作文の書き方⑳「書けない」間にネタを蓄える!

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

 

仕事や学校で
普段の生活、

けっこうバタバタですよね〜。

 

 

日々バタバタしていると、
書くべき文書が全然書けない・・・。

そんな悩みを持っている人もいるかもしれません。

例1)「ブログを始めたけど、2日だけ書いて書くことが無くなった・・・」

 

☆昨日の作文のコツ⑲「ブログを始めてみよう」に関連してるかも、です。lgi01a201312291600

 

例2)「今年は自分の半生を書こうと思っていたけど、途中で挫折した・・・」

 

今日はそんな方のための
「作文のコツ」です。
それは
「書けない」間にネタを蓄える!です。

 

「いつか書かないと・・・」

 

・・・と思っていると、
なかなか原稿は書けません。

 

そんなときは
発想を変えます。


「会社や学校に行く道の中で、何か書くネタをみつける」

家を出る前に自分に言い聞かせます。
要は暗示です。

すると、
フッとアイデアが浮かびます。

 

このことを、
私は現役の教員の本から教わりました。

通知表に書く内容を考えるにはいい方法がある。

家を出る際、

「今日は〜〜君の通知表の所見を考えよう」

と決め、歩いていると自然と内容が思い浮かぶ。

(参照元は忘れちゃいました・・・)。

ブログや自叙伝など、
なにか書く時にはこの暗示を活用します。

暇な会議やトイレ、
ジョギング中など、
「この間に何かアイデアを出す!」
と自分に暗示をかけておきます。

 

すると、不思議に見つかります。

gatag-00008192

見つかってしまえば、あとは書くだけ!

物理的に文章を
「書けない」期間をうまく活用しましょう!

 

☆アイデアが浮かんだら、
すぐにメモをするのを忘れずに!

 

アイデアが浮かんだら、たとえカニを食べているときでも
メモをせよ!
(参照元は、やっぱり忘れちゃいました・・・)

 

ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください