自分への「期待」を捨てると、勉強が楽しくなる!




今回のポイント

自分に対する過度な「期待」を捨てたほうが
勉強も仕事も楽しくなる!

他者に対する期待、捨てませんか?



昨日は
「他者に対する期待を捨てる」大事さを
記事にまとめました。

 

昨日も書きましたが、
哲学者・三木清の『人生論ノート』にあるように
〈期待は人を潰す〉のです。

  

だからこそ
他者に対しての期待を捨てておくと、
相手が仮に動いてくれなくても・
周囲が理解してくれなくても
フラストレーションがなくなります。

なので周囲が動いてくれないことへの
グチを言いたくなった時は
周囲への「期待」を捨てるのが一番役立つのですね。

周囲だけではなく自分に対しての「期待」も捨てませんか?

この「期待」なんですが、
「他人」「周囲」に対しての期待だけが
問題なのではありません。

「自分自身」に対して抱いている「期待」も
時には問題となることがあります。

「親の期待に応えないといけない」

「もっとできる自分にならないといけない」

そうやって
自分自身に過度な期待をかけていることもあります。

こういう自分自身に対する過度な期待も
捨ててしまったほうが
生きるのも仕事するのもラクになります。

向上心につながる側面はあるけれど…

もちろん、こういう「期待」が
努力をする原動力になることもあります。

「自分はもっとできるようになるはずだから
 がんばろう!」

「もっと自分を高めなきゃならない」

と考えることが向上心につながり、
努力の原動力になることもあるからです。

期待はけっこう「期待はずれ」に終わる

ですが、期待って
「期待はずれ」になる可能性が
けっこう高いのですね。

周りに対して「期待」をしないのと同じように、
自分に対する過度な「期待」も捨てていたほうが
気持ちはラクになります。

「自分はこうでなきゃいけない」
「もっと頑張らないといけない」

などと自分に対して過度に期待すればするほど、
生きるのも仕事するのもしんどくなってしまうのです。

なので自分への
過度な「期待」も捨ててしまったほうが

楽ではないかな〜って思っています。

今回のポイント


自分に対する過度な「期待」を捨てたほうが
勉強も仕事も楽しくなる!

自分への「期待」が自分を潰す?

私は大学院生時代、
ちょうど修士の2年生になるまで
「もっと勉強を頑張らないといけない」
「真剣に学ばないといけない」
という思いが強すぎた記憶があります。

「勉強してもっと
 自分を高めないといけない」

「努力しないといけない」

という思いが常にあり、
なかなか勉強を楽しめていなかったところが
多かったように思うのです。

それが原因かわかりませんが、
私は大学院修士課程2年のときに
研究の挫折と進路展望の見えなさから
うつになりました。

うつを乗り越えるきっかけになったのは

「別に自分を追い込んでまで勉強する必要もないし、
 もっと楽しんで勉強していけばいい」

というふうに
気持ちが切り替わったことが大きいです。

ある意味
「もっと成長しなきゃいけない」
という自分への「期待」を一度捨てたことで
気持ちも変化していったのですね。

自分への「期待」を捨てると勉強が楽しくなる。

自分に対する過度な「期待」を捨てたことで
ちょっと勉強するのも読書するのも楽しくなりましたし、
大学院で研究をすすめることの
ワクワク感が戻ってきたのを覚えています。

ここまでの内容をまとめます。

他人や自分に対する「期待」は
相手や自分を傷つけることがしばしばあります。

期待は人を潰すのです。

であれば「期待」を一度捨てたほうが
もっと楽しくラクに生きていけるように思うのですね。

特に大学院など
キャリアップのための勉強で
心が疲れたり心が折れたりしそうなときは
一度「期待」を捨ててみるのもオススメです。

「一生懸命勉強しないといけない」
という「期待」だけの段階を超え、

 「もっと勉強を楽しもう」

と思えると、
行き詰まった研究や勉強も
進められるようになるものですよ!

研究・勉強に行き詰まった時など、
今回の内容を役立てていただけましたら幸いです!

ではまた!