「職場がつまらない」ときこそ同業内での勉強会を!

今回のポイント

異業種交流会よりも前に
同業内での勉強会に参加する!
もしなければ自分主催で開催してみては?

「職場がつまらない」ときにやるべきこと。

自分のいる職場がつまらない。

そもそも業界に活気がない。

 

…そういう思いを持つこと、
ないでしょうか?

 

 

今回はそういう思いを持っている方に向けて書きました!

 

こちらからどうぞ!↓

自分がいる職場がつまらなかったり、
業界に楽しさがなかったりする。

その背景には勉強」の有無が
あるかもしれません。

業界によっては
勉強することが必須となっているものもあれば
そうではないところもあります。

具体的には
勉強会が定期的に多数開催されている業界もあれば
まったく開催されていない業界もあります。

勝手な「偏見」になりますが、
業界内で勉強会を定期的に開催しているところのほうが
活気があったりイノベーションが多かったりするように
思うのです。

業界を盛り上げる取り組み、やっていますか?

同業の人達が集まり、
それぞれが知見を交換する。

あるいは基礎的な内容について
共に学んでいく。

こういう取り組みをどこまでできるかどうかで
業界内の盛り上がり具合が変わってくるのです。

 

逆に言えば
こういう「業界を盛り上げる工夫」を
日常的にできているかどうかがが重要なのだと思います。

 

何もしないでいると、
自分のいる業界や業種は
「停滞」していきます。

だからこそ
業界内で勉強する機会は
すごく大事ですね。

 

…塾業界でも
一部こういった勉強会は行われていますが
私はほぼ参加できていません…。

 

だからこそ
意識的に勉強会を開催したり
セミナーに出たりしたほうがいいな、と思っています。

 

私が土曜の夜に
仲間と読書会をしていたり、
ドラッカー読書会を開催していたりするのは
自分のスキルを高めるだけではなく、
塾業界を盛り上げるといういみでもあるのです。

うちの塾に来てくださっている受講生の方では
勤務する会社や病院内で勉強会を開催していたり、
ビジネスセミナーに積極的に出ていたりなさっている方が
大勢いらっしゃいます。

看護師向けの研修会など
同業者内での勉強会に出ている方も
多いです。

こういう姿勢が
業界の活性化につながるのですね。

高校教員をやめて自分で塾を開業して以来、
いろんな業界の方とお話する機会が増えました。

そうすると
業界による「違い」が
ホント大きいことに気付きます。

ICT業界など
いま伸びている業界・
活気のある業界は
「勉強会」を積極的に開催しているものです。

それこそ個人が自主的に行っている勉強会から
行政と連携する大規模なイベントまで
多数存在しています。

また看護や医療など
専門職の人の業界だと
業界内勉強会や交流会が
頻繁に開催されています。

一方、イマイチ盛り上がっていない業界になると
「勉強会」どころか
同業との交流会すら行われていないところも
多いです。

ご自身の業界はいかがでしょうか?

異業種交流の前に「同業」の勉強会へ!

異業種交流会などに
多数顔を出す人も多いですが、
その前に「同業の勉強会」に出るほうが
学べることも多いです。

 

そういう会がないなら
知人・同僚を誘って一度開いてみるのもいいですね!

 

今回のポイント


異業種交流会よりも前に
同業内での勉強会に参加する!
もしなければ自分主催で開催してみては?

「教え合い」が成長をもたらす!

同業の勉強会って、
参加者が互いに教え合い学び合うことになります。

 

もちろん
「企業秘密」は明かす必要はありませんが、

その手前の情報などは
皆が伝えていくほうが業界自体の
活性化につながります。

 

(業界が活性化しないと
 新しい人も入ってこないので
 だんだんつまらなくなっていきます)

 

それに自分が「教える」ことで
自分自身がスキルを再度確認することが出来ます。

「教える」ことで自分の理解も高まるのですね。

業界の活性化のために
勉強会の開催、行ってみてはいかがでしょうか?

 

こういう勉強会を開催すると
自分の仕事・業界が
ちょっと楽しくなってくると思いますよ!

 

ではまた!


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