時間を価値的に使うには?家計簿同様、使い方の記録を!




今回のポイント

あなたの時間を奪っているのは何?
時間の使い方を記録して
ムダを省く方法を見つけませんか?

バタバタ忙しい毎日から脱出し、時間を価値的に使うには?

「なんだか毎日バタバタ忙しい…」

 

年度末である今の時期。

 

あれこれ忙しくなっている方って
多いかもしれません。

(私も学校教員時代、
 今の時期は通知表や卒業式などの準備で
 バタバタだった記憶が…)

 

今回はバタバタ忙しい状態から抜け出し、
時間の使い方を価値的なものにするための
ポイントをお伝えしますね!

 

質問!「きのう1日の時間の使い方、正確に思い出せますか?」

突然ですが、
あなたは「昨日」1日の時間の使い方を
正確に思い出せるでしょうか?

もちろん、「なんとなく」なら
思い出せる人は多いかもしれませんが、

「10分刻み」で何をやっていたか、
思い出せる人はいらっしゃいますでしょうか?

こちら(↓)の資料などを使い、
朝起きてから夜寝るまで、
10分刻みに時間を区切り
その時間何をしていたか
紙に書いていく。

  ☆10分刻みの記録表はこちらです↓
   https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/02/kiroku.pdf

 

これ、やってみたらわかりますが
簡単そうに見えて難しいです。

「あれ、この時間、
 何をしていたのだろう…?」

そんな「使途不明時間」が
大量に見つかります。

それでもなんとかある程度書いてみたあと
読み返してみると、

「この時間にやっていたこと、
 完全にムダだったな…」

と気づくことがあります。

  

記録をすることで、ムダな使い方が見えてくる!

 

昨日の時間の使い方を思い返し、
記録をしてみる。

 

すると
時間の使い方を
イヤでも反省できるのです。

 

…このようなワーク、
先日うちの教室で行った
文章グループコンサル」(文章ゼミ)の
参加者のみなさんと行いました。

文章グループコンサル
 毎月集まって互いの文章をコメントし
 高めあっていく、というイベントです)

時間軸が書かれた紙を手元に置き、
朝起きてから夜寝るまで、
何をやったかを「10分刻み」で
思い出して書いていきました。

参加者の方だけにやってもらうのも
申し訳ないので私も書いてみました。

 

「YouTubeのダラダラ視聴が多すぎる…!」

そうしたところ、
手帳を見ていても
イマイチ思い出せない「謎の時間」が
たくさん見つかりました(笑)

それでもなんとか1日分を思い出して
読み返していると、
あることに気づきました。

 

それは、

「YouTubeをダラダラ観ている時間が
 あまりに多いこと」

です。

 

私、テレビはほとんど観ないのですが
YouTubeは「惰性」で開いてしまうことが
多いのですね。

休憩時など
YouTubeのメイン画面を開き
面白そうなチャンネルをついつい観てしまいます。

当然、勉強になるコンテンツも多いですが、
そこからダラダラ観てしまい
時間が無駄になっていることも多いように思うのです。

「息抜き」や「気分転換」として観始めて
そのまま数時間が過ぎてしまう。

これは恐ろしいことです。

(YouTuberにとっては
 そういう人が多いほうが広告収入も増えて
 いいんでしょうけど…)

YouTubeは時間泥棒!

特にコワイのは
YouTubeは無料である上に
大量にコンテンツがあるので
時間がひたすら奪われてしまうところです。

ツタヤやゲオでDVDを借りてくる際は
在庫にないものは我慢せざるを得ませんし、
1本あたりの金額も決まっているので
延々DVDを観続けるということにはなりにくいです。

(レンタルしたり返しに行ったりするのが
 それなりに手間なのもその理由です)

 

だからこそ、
YouTubeがいかに「時間泥棒」であるかという
「恐ろしさ」を実感しています。

 

自分の時間を奪っていた原因が
YouTubeであったことに気づけたのが
今回のワークでの私の収穫です。

 

これから、
YouTubeを観る際はタイマーを片手に
時間を決めて閲覧したいと思いますし、

自動再生」をオフにして
勝手に次々動画が再生されないようにしておきたいと
思います。

 ☆自動再生オフの仕方はこちら↓
  https://appllio.com/youtube-turn-off-autoplay

 

…今回、時間の使い方を記録するワークを
参加者みんなで行ったところ、
とても好評でした!

 

こういう時間の使い方を振り返る作業、
ひとりでやっているとなんとなく
「切なく」なってきますので、
みんなで行うのが一番だなと思います。

 

今回のポイント

あなたの時間を奪っているのは何?
時間の使い方を記録して
ムダを省く方法を見つけませんか?

 

あのドラッカーが提唱するタイムマネジメントの基本!

今回取り組んだ
「10分刻みで
 自分の時間の使い方を記録する」
という方法。

元ネタは
経営学者ピーター・ドラッカーの本です。

 

ドラッカーの本のなかには

〈9ヶ月に1度、
 2週間ほど時間を取って
 自分の時間の使い方を記録せよ〉

という内容が出てきます。

 

(『経営者の条件』など)

その期間中は
紙を常に手元に置き、

「この時間帯には何を行っていたか」

を記録していくわけです。

  ☆先程も紹介しました10分刻みの記録表はこちらです↓
https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/02/kiroku.pdf

(目盛りは8:00-24:00ですが、
  適時時刻の部分を修正して使ってみてください)

そうやって記録していくと
いろいろな発見が得られます。

「あ、この業務は似ているからまとめられるな…」

「この部分は自分でなくても
 別の人に任せても大丈夫そうだ…」

そんな発見が得られるのです。

特に外出するタイミングや買い物など
似たような業務はまとめて行ったほうが
時間の無駄を省けるのです。

忙しいときこそ「時間の使い方」の記録を!

ふだん
「なんとなくバタバタしている…」
「なんだかやることが多い…」
と悩んでいる方ほど、

時間の使い方を記録することで
気付けることも多いです。

 

 

定期的に記録を!

ドラッカーはこういった時間の記録を
9ヶ月に1回など「定期的に」行うことを
提唱しています。

 

私自身もなんだかんだ年に1回くらい
時間の使い方の記録を取っていますが、

記録する度に
自分の課題が明確になります。

 

…以前はこんなにYouTubeに
時間を浪費していなかったので
ここから注意が必要だな、と思います。

 

お金を貯める際にも、
自分が何にいくらお金を使っているか、
家計簿・帳簿をつけることから
スタートするのが普通です。

そうやって
ムダな使い方をしていないか
確認することが重要なのですね。

 

 

ともあれ、
時間を価値的に使うためには
「自分はどんな時間の使い方をしているか」
記録をしてみるのが一番です。

「なんだか毎日バタバタ忙しい…」

そういう方こそ
やってみていただければ幸いです!

 

ではまた!