目次 「色々やることが多すぎて そういう思いになることって 職場でも業務が多いし、 そういうとき でも、 なぜなら、忙しさのおかげで 忙しいことって 私自身、 「自分は学校を出た後、 「このまま大学院に居ても、 「自分はこんなので 一人暮らしの部屋に閉じこもり、 ちょうどリーマンショック後の時期でもあり 下手に文系の大学院に行ってしまった以上、 (日本の大企業って、 そんなとき、 それを読んで、 その本こそ、 デール・カーネギーの書いた名著であり、 (自己啓発本の「元祖」でもあります) おそらく 「名前は知っているよ!」 この本、何を言っている本なのでしょう? 一言で表せます。 『道は開ける』で伝えている内容、 「悩みをいかに解消していくか」 です。 「道は開ける」というタイトルには、 「悩みを突き抜けて というような意味が …実は日本語版のタイトルのせいで ”How to Stop Worrying and Start Living” です。 「悩むのをどのように辞めて、 ということを述べた本です。 この1冊の文庫本が、 この本から学んだこと。 それは (身も蓋もない…) ヒマな人って、 「これからどうしようか…」 「自分はこんなのでいいのだろうか…」 ある意味、自分が考えなくてもいいこと・ 実際、大学院生時代の私は 「どうしよう、 「研究の方向性がこれでいいか こう悩んでいた原因って、 何をしていいかわからないないという 当時の私にとって ですが、本来なら 「だからこそ、もっと本を読み、 「研究の方向性を明確にするため、 という こういう「次の行動」を増やしていくと、 なぜかと言うと、 本来はクヨクヨ悩むくらいなら ホント、時間の浪費でした。 だからこそ、『道は開ける』を読んで、 やるべきことを増やし、 そして、 各種勉強会やセミナーに次々出るなど 自分の進路も決まり、 『道は開ける』のおかげで 私は『道は開ける』を読んで、 クヨクヨ悩むくらいなら、 悩みの解決に直結する行動を それこそが 『道は開ける』には次の記述があります。 「偉大な科学者パスツールは なぜそこに心の安らぎがあるのだろうか? その理由は、図書館や実験室にいる人々は 研究室で神経衰弱になる人はほとんどいない。 忙しい状態に身を置くという単純なことで、 そのわけは、ある法則 その法則とは、 一度に「一つのこと」しか 忙しくあれこれ取り組むだけで これらの説明ののち、 「忙しい状態でいること。 だからこそ、 今回のポイントです。 起業当初の私は 「何をしていいかわからない…」 「このままでいいか不安…」 そんな思いで日々悶々としていました。 そんな私自身、 少なくともブログを書いている間だけは 「お客さん、急に居なくならないだろうか…」 「来月の売上は大丈夫だろうか…」 などという悩み・不安を そうやって何かに没頭していると、 ただ。 ブログを毎日書き始めると 「今日、何を書こうか…」 という小さな悩みは毎日あります(笑)。 いまはブログだけでなく、 ですが、それにともなって 有名なピアニストは 逆に言えば9時間も これ、意外と 悩んでいる人にとっての処方箋は 暇な時間があれば イベントや交流会に出たり、 本を買って読んだりするなど 「ヒマを無くす方法」は しかも、そういう活動が それをやらないで なかでもブログやYouTube動画など 仮に観る人がいなくても、 ともあれ そういえば、 おそらく忙しすぎて 忙しい状態にあることって、 今回の内容が ではまた! ☆私のブログの師匠・板坂裕治郎さんの
クヨクヨ悩むくらいなら、
やることを増やし、自分を忙しい状態にする!
悩みの解決につながる行動を
1つでもいいから行う! 「忙しさ」のもたらす心理的メリット。
バタバタ忙しい…」
しばしばありますよね。
家庭でもやることがあまりに多い。
イヤになりますね。
忙しいということは
それだけで「幸せ」なことなのだと
私は思っています。
クヨクヨ「悩む」ヒマが
なくなっているから、
です。忙しさは「救い」である!
かなりの「救い」でもあるのです。
大学院生の頃は
うつでヤル気が全くありませんでした。
何をしたいんだろう…」
就職先もなければ
この先研究し続ける自信なんて
どこにもない…」
本当にいいんだろうか…」
鬱々とした気分でいました。
就職先も見つかりにくいうえに、
よけいに就職口が減ってしまっていました。
大卒はウェルカムでも
大学院卒は対象外、
というところも多いのです。
文系学生の場合は特に当てはまります)悩みの乗り越え方を、『道は開ける』に学んだ。
書店である本を見つけました。
大きな勇気をもらいました。
『道は開ける』という本です。
経営者の方にも愛読者が多いです。
「以前に読んだよ!」
という方も多いかもしれませんし、
という方も多いかもしれません。『道は開ける』の内容
それは
新たな道を開いていく!」
込められているように思います。
この本の意図が伝わりにくくなっているんです。
この本の元々のタイトルは
自分の人生をどのように生き始めるか」
(後段は意訳です)
大学院生時代
うつで何をしていいかも分からず
悩んでいた私を救ってくれました。悩むのはヒマ人の証拠。
「悩むのはヒマ人の証拠」
ということです。
どうでもいいことで
悩んでしまっています。
どうでもいいようなことでも
クヨクヨ悩んでしまうのです。
今から思うと「どうでもいいこと」で
クヨクヨ悩んでいました。
このまま大学院にいても
なんにも仕事が見つからないかもしれない…」
全くわからない…」
結局は「ヒマ」だったことにあります。
「ヒマ」な状態が、
余計な悩みを引き起こしていたわけです。
いまあげたような内容は「大問題」でした。
クヨクヨ悩むくらいなら、
もっと学会発表をするため、
今日はあと4ページは原稿を書こう!」
もう一度○○教授と面会し、
アドバイスをもらおう!」
「次の行動」につなげるべきだったのです。
その行動をやっている時間は
悩みから解放されます。
悩みの解決に直結する内容に
取り組むことになるからです。
その「解決」につながる行動を
次々行うことが必要だったのに、
当時の私は何もやらなかったわけです。
「忙しくする」ことが
悩みを解消する一番の方法だと
実感したのですね。
大学院に行きつつ
企業インターンシップに行き、
「忙しくする」なかで、
また修士論文のテーマと内容も
定まっていったわけです。
大学院生時代の「悩み」を
克服できたわけですね。
忙しさというのは
〈神の与えた幸福〉なのだと
いうことも学び取りました。
まずは「やること」を増やし
もっと忙しくする!
次々取っていく!
悩みを解消するのに
最善の方法なのだと知ったわけです。『道は開ける』より。
「図書館と実験室での心の安らぎ」について
語っている。
多くの場合、研究に没頭していて
悩んだりするひまがないからである。
彼らには、そんな贅沢な時間がないのだ。
なぜ不安をぬぐい去ることができるのだろうか?
――心理学が明らかにした
最も基本的な法則のためである。
どんあに優秀な頭脳の持ち主であっても、
人間は一度に「一つのこと」しか
思考できないというものだ」
(『道は開ける』93頁)
思考できないからこそ、
悩みは解消してしまうのです。
カーネギーはまとめています。
悩みを抱えた人間は、
絶望感に打ち負けないために、
身を粉にして活動しなければならない」
(『道は開ける』103頁)
忙しさというのは
実は悩むヒマを消してくれる
「ありがたい」存在だと言えるのですね。今回のポイント
やることを増やし、自分を忙しい状態にする!
悩みの解決につながる行動を
1つでもいいから行う! ブログを毎日書き始めると、悩みがなくなる!
ブログを365日書き始めてから、
大きな悩みが無くなりました。
考える暇がなくなるのです。
ムダに悩む必要がなくなるのです。
メルマガ・動画もやっているので
「今日何を書こうか…」という悩みは
より増えました。
大きな悩み・深刻な悩みに直面することも
減っていきました。
毎日「9時間」練習する人も
いるそうですが、
「悩みと隔絶した時間」を持てている、
ということでもあります。
スゴいことだと思うのですね。
「忙しくする」ということに尽きます。
映画館に行ったり、
無限にあります。
悩みの解消や次の仕事のヒントなどに
つながっていくことも多いのです。
ただ悩んでいてもツラいだけです。アウトプットは「ヒマ」を無くすのに最高!
「アウトプット」に関する取り組みは
「ヒマを無くす方法」として
最高です。
アウトプットしている時間だけは
悩みがゼロになるなら
やる意味もあると思うのですね。忙しいことは「ラッキー」である!
「悩んでいるくらいなら
あえて自分を忙しくする」
ことが悩み解消のきっかけになるわけです。
アクティブに
あちこち動き回っている人で
悩んでいる人はあまり目にしませんよね。
悩むヒマがないんじゃないかと
私は思っています。
実は「ラッキー」なことでもあるわけです。
あなたの何らかのお役に立てれば
幸いです!
ブログセミナー、
7月に札幌でも開催されますよ〜。
私も行くのでよければ↓
「忙しさ」はどうでもいい悩みを消してくれる!『道は開ける』に学ぶ悩みの解消法
今回のポイント
クヨクヨ悩むくらいなら、
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