傾聴するからこそ見えてくること。




今回のポイント
表面上の会話だけにとらわれず、
相手の話を聞き続ける努力。
それが相手との関係を良くしてくれる。

 

2022年もよろしくおねがいします!

 

仕事初めの時期ですね!

 

 

うちの「1対1看護大学院合格塾ゆう」は
昨日1/4から講義を開始しています。

 

 

本年もどうぞよろしくおねがいします!

 

帰省中の一コマ

 

さて今回の年末年始、
私は実家・兵庫へ帰省していました。

 

 

今回の帰省では
祖父の話をじっくり聞けたのが有益でした。

 

祖父は103歳。

 

私が小さいときから
ずっと同居しています。

 

最近まで自分で畑仕事をしているほど
元気な祖父。

 

 

もとから耳が遠い祖父に
こちらから話しかけるのはなかなか大変です。

 

 

ですが、
じっくり聞いていると

「ああ、おじいちゃんは
 こういう思いでこれまで生きてきたんだな」

「こういうことがあったんだな」

ということを教わることができました。

 

 

言外のコミュニケーション

 

よくコミュニケーションの世界では
「メラビアンの法則」が言われています。

 

 

メラビアンの法則とは
メッセージの内容がズレる場合
口頭よりも動作、
動作よりも表情から多くの情報が伝わる、
という法則です。

 

話す内容だけではなく
話すときの仕草・
間合いや表情から
伝わってくる情報が多い、
というこの法則。

 

メラビアンの法則ではないですが、
祖父の表情・話し方などから
伝わってくる内容が多くあったのです。

 

 

 

なにかの本で読んだのですが、
世界的な歌手のコンサートに行き、
その歌手の言っている内容はわからないけれど
なぜか感動して涙を流した人がいたそうです。

 

 

…ですが、その歌手が歌っていたのは
向こうで言う「あいうえお」、
つまり「ABCD」を順番に発声していただけでした(笑)

 

相手の言っている言葉がわからない場合
「あいうえお」を順番にいうだけでも
感動・思いが伝わることもあるのですね。

 

逆になまじっか
言葉の「意味」だけを知っていると、

 「これってただ【あいうえお】を
  言っているだけだよね」

とこの時点で解釈が終わってしまうのです。

 

 

 

これまでZoomの講義が多く、
どちらかといえば「音声」での
やり取りが多かった私にとって

こういう対面においての
「言外の情報を探る」取り組み、
なかなか有益でした。

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

表面上の会話だけにとらわれず、
相手の話を聞き続ける努力。
それが相手との関係を良くしてくれる。 

 

 

傾聴するからこそ、相手も元気に。

 

私としては大して何もしていない上に
ただ祖父の話を30分くらい聞いていただけでしたが、
祖父は話している間に
だんだん笑顔になっていました。

 

 

実家の母からも

「ふだんゆっくりおじいちゃんの話を
聞くことが少ないのでありがとう」

と感謝してもらえました。

 

 

…こういう「たまにしか来ない孫」だからこそ
できる「役割」を担えるのが
実家に帰省する良さだと実感しています。

 

 

祖父の話を聞き、
改めて自分の家のルーツなどを
知ることができました。

 

面と向かって祖父の話を聴くのは
かなり久々でしたが
行ってよかったと思うのです。

 

専門看護師に求められる「傾聴」スキル

 

 

ちなみに専門看護師(CNS)の実践でも
こういう傾聴的な関わりが求められています。

 

CNSをめざす方は
まず身内の「傾聴」から始めていくのも
アリかも知れませんね!

 

 

 

さて、2022年
「1対1看護大学院合格塾ゆう」の業務も
本格スタートしています。

 

兵庫の実家で英気を養ってきましたので
ここから取り組んでいきますね!

 

 

ではまた!


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