他の人の目を気にせず、気軽に飛行機、乗ってますか?道外に「出る」気合を大切に!

今回のポイント
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人から見て「どうでもいいこと」と
思われそうなことのために
飛行機に乗れますか?
フットワークの良さを大事にしよう!

 

ちょうど先日の2/19(水)、
東京のセミナーに参加してきました。

 

私のブログおよび
企業経営の師匠でもある、
板坂裕治郎さんのセミナーに
行ってきたんです。

「中小企業の経営において
 大事なのは
 【自分自身を商品にすること!】」

こういう説明を聞いてきたんですけど、
とても勉強になります。

 

 

このセミナーのためだけに、
札幌から東京まで1泊2日で
行ってきました。

 

 

わざわざ行ってよかったですね!

 

 

セミナーも勉強になったほか、
懇親会も最後まで参加しましたし。

(なぜか泊まったホテルも裕治郎さんと
偶然一緒!)

 

 

 

道外に出るのって、気合と根性が必要。

 

 

さて。

高校教員として
赴任地の関係ではじめて北海道に来てから
ことしで9年目。

 

札幌に来て思うのは
意外と
「道外に出る」のって
気合と根性が必要だ、
ということです。

 

 

飛行機だと1時間半ほどで
東京につくんですけど、

なかなかその「思い」に
ならないことって多いです。

 

 

「あ、ちょっと本州のイベント、
行ってみたいな」

と思っても、
飛行機に乗って行くのって
ちょっと「気合」がいるからです。

 

 

だからこそ、
「まあいいや」
「次、何かの機会にしよう」
と思ってしまいがちです。

 

 

これって結構もったいないなあ、
と思います。

 

セミナーや勉強会もそうです。

ひょっとして、
その場に行っていたら、
なにかのチャンスがあったかもしれません。

運命を変える「出会い」があったかもしれません。

(もちろん、
なにもないこともありますが)

 

あるいはたまたま見た
ポスターや広告を見て

「あ、ここ行ってみたい!」

という思いになるかもしれません。

 

「北海道から来ました!」は最強の自己紹介フレーズ。

 

 

それに、イベントなどで東京に行ったとき、

なぜか
「北海道から来ました!」
といえば
それだけで「すごい!」と思われますし。

 

でも、なかなか
セミナーや勉強会・イベントなどで
わざわざ飛行機に乗って行くのって
「気合」が必要ですよね。

 

外に出るための「気合」を出す方法

こういう「気合」を出したり、
出不精を防いだりするには
どうすればいいのでしょうか?

 

それは
ほかの人が
「どうでもいいこと」と思いそうなことのために
飛行機に乗れるかどうか、
だろうと思います。

 

 

重要なことのみで移動しようとすると、
「重要なこと」の定義が曖昧なので
けっきょく行かないことになります。

 

 

だからこそ
他の人が

「なんでこんなどうでもいいことのために
わざわざ飛行機乗っているの?」

と思われそうな要件であっても
気合を入れて飛行機に乗っていくことが
次のチャンスに繋がるのだろうと思うのです。

 

 

同様に、実家への帰省というのも

「何かあったら帰ろう」

と思っていると、
結局何年も帰らないまま、
になってしまいます。

 

「どうでもいいこと」「ささいなこと」のために飛行機に乗る!

であれば、けっきょく
「どうでもいいこと」
「ささいなこと」
のために移動できるかどうかが
大事なのですね。

 

そう考えると
飛行機に気軽に乗れます。

 

 

実際、私も先月は
「飲み会参加のためだけ」に
札幌から広島まで行きましたし。

そう決めたおかげで
3月には広島の地元ラジオ局に
出演できることにもなりました。

 

☆ラジオ出演 FMちゅ〜ぴ〜「裕治郎のダメダメ経営者改造計画」
(2020年3月6日 金 16:30-17:00)
(2020年3月13日 金 16:30-17:00)

☆サイマルラジオ、またはこちらからどうぞ↓
 http://tai-gee.com/radio/

(裕治郎さん、ラジオ出演させてくださり、
ありがとうございます!)

 

結局は「どうでもいいこと」
「ささいなこと」のために
飛行機に乗れるかどうか。

 

それが大事なのですね!

(セミナーや勉強会のため
飛行機に乗ってまで東京に行くこと、

人によっては「なんでそこまで・・・」
という方もいるので
あえて今回書いてみました!)

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

人から見て「どうでもいいこと」と
思われそうなことのために
飛行機に乗れますか?
フットワークの良さを大事にしよう!  

 

 

「どうでもいいこと」のために連絡できるかどうか。

 

これ、移動だけでなく
人との関わりもそうです。

「大事な時に連絡しよう」
と思っていると、
いつまで経っても連絡なんてできません。

 

 

じゃあどうするかと言うと、
「どうでもいいこと」
のためにどれだけ連絡できるか、です。

 

人間関係は
「質より回数」です。

深く1回を過ごすだけでなく
「何度も」「頻繁に」連絡するのが
役立つのです。

 

 

その最初の一歩は

人から見て
「どうでもいいこと」
と思えそうなことのために
飛行機に乗れるかどうか、

ということですね。

 

私もこれ、特に意識していきたいと思います!

お互い、頑張りたいですね〜。

 

 

ではまた!


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