作文の書き方⑨試験に出すための作文は必ず音読!

いかがお過ごしでしょうか?

前回は作文のコツ⑧「必ず」読みなおす!を書きました。
このポイントは「必ず」です。

何かを書いたら、誰かに見せる前に1分でもいいから見てみる。
1分の時間がないなら「さっ」とでもいいから見る。

すると、ミスに気づいたり、「ここはこうしたらいいのでは?」と気付いたりします。

今日はその派生系。
AO入試への出願や会社へ出すエントリーシートなど、
「絶対受かりたい!」ときに使う作文のコツです。

それは「試験に出すための作文は必ず音読!」。

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文章にはリズムがあります。
どの順番に文をつなぐかで印象が変わります。

そのリズムを実感するには音読が最適です。

声に出して作文を読む。
すると、スラスラ読めるところと読めないところに気付きます。

スラスラ読めないところには鉛筆・ペンで線を引きます。
そして音読後に文章を再検討します。

この作業、ハッキリ言って面倒です。

ですが、見違えるほど文章は良くなります。

本当の意味で「読み手」の気持ちになるにはこの「音読」が欠かせません。

ぜひやってみましょう!

 

 


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