入ってから後悔しないため、大学院入試前 教授に会いに行くべき理由。

今回のポイント
教授とのミスマッチを防ぐため、
大学院進学前には「研究室訪問」を
忘れずに!

 

母・妹が看護師と医療系一家ですが…

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

 

私、母も妹も看護師です。

(義理の弟も医療関係者です)

 

 

そのうえ、
「看護師の方の大学院進学対策」を
うちの塾で行なっています。

 

看護師の方の仕事について、
受講生の方から伺うことも多いです。

 

また、医療系学部の
小論文対策を実施することもあります。

 

 

医療系の本も多く読みます。

 

医療というものが
けっこう身近な日々を送っています。

 

ここだけの話、血を見るのが苦手です。

 

ですけど。

 

 

いまだに慣れないことがあります。

 

それは
「血を見る」こと。

 

 

たとえば今の季節、
乾燥するため
私はしょっちゅう鼻血が出ます。

健康診断などで
採血をしているところを
目にすることもあります。

 

そういうときに血を見ると
まさに「血の気が引く」気がするのですね。

 

なんかクラっとする感じといいますか、
「コワい」という感じといいますか…。

 

まあ、血を見るのが
イヤなのは私の性分です 笑

 

 

小学生の頃、
母が医療系の仕事をしていたこともあり

「医者を目指したいな」

と思っていた時がありました。

 

 

人の命を救う。

素晴らしい仕事だと思ったわけです。

 

 

ですが、手術はもちろん
採血のときなど
「血」を見ないといけないということを知り

 「あ、自分には無理だな」

とアッサリ断念しました。

 

 

だからこそ、
看護師の方へ
大学院進学の講義などをしていて、

「手術や採血で血を
まともに見ることができるのって
ホントすごいな」

と感じています。

 

(チキン野郎(臆病者)ですみません…)

 

苦手なことを克服しようとしても意味はない事実

 

 

さて、ここで何を書いてきたかと言うと
結局は人間「苦手」なことを克服しようとしても
あまり意味がない、ということです。

 

自分に合わないことを目指しても
結局はうまくいかないということです。

 

 

だから私は医者や看護師を目指さなくて
正直良かったと思っています。

 

 

 

「教える」のが「苦手」で「好きじゃない」大学教授もいます

 

でも。

 

 

時々なのですが
「苦手」で「好きじゃない」ことを
仕事にしてしまう人っていらっしゃいます。

 

 

その一例が大学教授など
大学教員という仕事です。

 

たまにいらっしゃるのが
「人に教えるのは好きじゃない」
のにも関わらず大学教員になってしまう人です。

 

 

大学って、【研究する】場所です。

 

大学教員の採用の際も
「教え方」や「教える能力」は
ほぼ見られません。

見られるのは
論文の投稿数など
「研究」の実績です。

 

なので
「研究は好きなだけど、教えるのは好きじゃない」人が
時折教授になってしまうのですね。

 

そういう教授の大学院ゼミに
うっかり入ると
相当苦労することがあります。

 

 

例えばゼミ生の指導に
不熱心だったり、

自分の研究のために
大学院生を「タダ働き」させたりする教授も
いないわけではありません。

 

「研究業績はすごいのに、
 教えるのが嫌いな教授」

の元で大学院生になると、
けっこう苦労するかもしれません。

 

なぜかと言うと、
大学院というのは
「指導教員」との1対1の関係が
重視されるからです。

 

 

まして「研究」職を目指す場合、
この傾向は強まります。

 

修士論文や博士論文執筆の際、
基本的には指導教員から
アドバイスを受けながら進めることになります。

 

もし、自分の指導教員が
こういった指導に不熱心なら
いつまで経っても修了できないことが
ままあります。

 

(修士4年生でやっと修士論文に
OKを出してくれた、という早稲田の友人が
実際にいました)

 

 

教授といえども人間なので
みんながみんな「いい人」であるわけは
ないのです。

 

解決策!大学院に入る前に「研究室訪問」を!

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

私がおすすめするのは
「大学院入試を受ける前に
 指導教員になってほしい教授と
 直接話に行くこと」
です。

いわゆる「研究室訪問」と
呼ばれているものです。

 

これは別に面接のウケを高めたいわけでも、
また試験の傾向を教えてもらうために行うわけでも
ありません。

 

自分が大学院で関わる指導教員と
直接会うことで
「ミスマッチを防ぐ」のが目的なのです。

 

実際に会って話してみると、
「あ、なんかヤバい人かも…」
などというのが少しは分かるものです。

 

少なくとも
「この人のもとで修士課程の2年間、
 過ごすことはできるか」
と想像することはできるでしょう。

 

 

入る前に分かれば
まだ別の教授を選ぶこともできます。

 

…入ってから「ハズレ」な教授だったことが判明すると
目も当てられないのです。

 

社会人こそ研究室訪問が必要な理由。

 

大学の学部生から大学院に行く場合、
先輩などから大学院の教授情報を
聞くことも出来ますが、

社会人の場合はこういう情報を得るのは
難しいです。

 

だからこそ、余計に「研究室訪問」が重要なのです。

 

 

 

実際、私がいた早稲田大学の
大学院にも、

「あの教授の大学院ゼミに入ると
ヤバい」

と言われる人が何人もいました。

(先にいった
「修士課程4年でようやくOKをもらった」
友人はその一人です)

 

アカハラ・セクハラ・パワハラから身を守るために。

 

それに、残念ながら大学院にも
「アカハラ」
(アカデミックハラスメント:
研究実績を教授に取られること など)や
「セクハラ」「パワハラ」は
時折起こっています。

実際、北大の前「総長」は
それで解任されましたね…。

 

 

 

大学院は
キャリアアップにつながる
すばらしい場所だと私は思っていますが、

せっかく大学院に入ったのに
「アカハラ」などに遭うことがあると
ツラい経験しか残りません。

 

それを防ぐ機会が
事前の研究室訪問なのです。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

教授とのミスマッチを防ぐため、
大学院進学前には「研究室訪問」を
忘れずに! 

 

直接の研究室訪問が出来なくても、電話・メールがある!

 

今回、研究室訪問を事前に行うべき理由について
見てきました。

 

ただ、
コロナの時期には直接の「研究室訪問」が
できない場合も多いかも知れません。

 

それでも電話なり
メールなりで事前に教授と
連絡を取っていると、

入ってからのミスマッチを減らす意味でも
役立つはずです。

 

(うちの塾では
研究室訪問時のメール添削も
希望者に実施していますよ!)

 

なお、大学院によっては
事前の研究室訪問を
一切禁止しているところもあります。

 

その場合は指示に従うほかないですが、
それでも「説明会」などの際、
個人的に教授と話してみることは
禁止されてはいないはずです。

 

入ってから後悔しないためにも
事前のコンタクトを忘れずに行いたいですね!

 

 

ではまた!

 

☆大学院進学のポイントをまとめました!

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