目次 以前のこと。 「方眼ノート」の書き方セミナーに 方眼ノートというのは ☆ちなみにフジモト愛用なのはこちらです↓ 「一度、ノートのとり方を そう考えてセミナーに参加しました。 そこで私は 「ノートを取る際は 「そのために、 など、 ☆受講したのは S.PLANETさんでは アクセスも良くていい場所ですよ! この講座で一番印象に残っていることが それは 受講生から意見を聞いた後、 「考えるというのは、 と言っていたのが 普段、 そういうことを話す人で 「ちょっと考えた」人や 「考える」というのは そうなってしまうのは 「フッと思い浮かぶのを待つ」 ことだと誤解されているからでしょう。 つまり、「考える」ことが 「いつかいいアイデアが思いついたらいいな」 という「逃げ」「判断留保」の意味しか 「考える」とは それは結局のところ、 ②「その上で、 ③「その選択肢から …という3つのステップを踏むことに 細かく見ていきましょう。 まず①の 何かを「考えよう」とする場合、 「特に時間も取らず、 ことです。 これは結局「何もしない」のと だからこそ、10~30分ほど時間を取り、 一気に書き出していくと 自分の考えを書き出すほか、 その後、 ②「その上で、 という段階に移ります。 ①で書いたことを元に、 これはペンなりキーボードなりを そして、いい方法が見つかったら ③「その選択肢から ところまで 実際にペンなりキーボードなりを動かし、 どんないいアイデアも だからこそ、手帳に書き込み 「この日の○時〜○時、 ために時間を用意するのが必要なのです。 (余談ですが、 なぜ私は それは業務量が増えてくると、 いま札幌のまちなかも 数ヶ月前のことを考えると、 そうなってくると、 忙しくなると、 「あとでこれを考えとこう…」 と思い、結果そのまま後回しになる、 かくいう私自身、 今回のポイントです。 「よく考えよう」 「自分の考えを深めていく」 こういうセリフを 日常生活でもよく聞きます。 でも、実際に これは大学院進学など 「いま、大学院進学を考えています」 「いま、自分のこれからの 「志望理由を考えています」 という人は多いですが、 だいたいの人は これでは なので、まずは私自身 「考える」というときは これを実行してみてくださいね! ではまた!
「考える」を何もしない「言い訳」に
してしまっていませんか?
「考える」とはペン・キーボードを動かして
言語化することと同義である! 方眼ノート1Dayセミナーに参加してみて。
参加したことがあります。
ノートに正方形のマス目が
大量に書かれたノートのことです。
基礎から学んでみたい」
ノートの「醍醐味」を
教えてもらいました。
事実・解釈・行動の3つを
分けて書く」
ノートには線を引いて
書いていく」
今もバリバリ使っている内容を
教わったのです。
S.PLANETさんのセミナーです。
私も講座をしたことがありますが、
このときは参加者側で
受講しました。
http://www.s-planets.com/考えるって、何をすること?
あります。
「考えるとはどういうことか」
という問いかけでした。
講師の方が
このノートに考えを書くことです!」
いまだに心に残っています。
「ちょっと考えておきます」・
「もっとこのことについて考えよう」などと
誰かに話すことってありますよね。
実際に
「もっとこのことについて考えた」人って
ほとんど観たことがありません。
ある意味「判断留保」を意味する言葉に
成り下がっているのです。
「考える」という行為が
「行動」ではなく、
伴っていないのが問題なのです。考えるとは、ペン・キーボードで思考を言語化すること!
一体何をすることでしょう?
ペンなりキーボードなりを実際に動かして
次の一手をどうするか
いくつか書き出す」
妥当なものを選び、
手帳にスケジュールを書き込む」
ほかなりません。「考える」ための3ステップ
(1)自分の思考を言語化する
「自分の思考を言語化する」からです。
最悪なのは
何か考えが湧くのを待つ」
同じだからです。
自分の考えやアイデアを
書き出してみることが必要です。
心のモヤモヤもついでに晴れるので
精神安定の機能もあります。
与えられた期限や条件も
書き出していくことが必要です。(2)次の一手をどうするかいくつか書き出す
次の一手をどうするか
いくつか書き出す」
どのように行動ができるかを
あれこれ書いていくことです。
動かしていると
意外といい方法が見つかるものです。(3)選択肢を選び、手帳にスケジュールを書き込む
そこで終わることなく、
妥当なものを選び、
手帳にスケジュールを書き込む」
実行することが必要でしょう。
妥当な選択肢を選び、
手帳にスケジュールとして組み込むのです。
「やらない」ことには
効果は発揮しません。
絶対にこれをやる!」
「具体的な行動の内容」まで
考えスケジュールに入れていないと、
考えた時間が「ムダ」になってしまいます)業務量が増えるときこそ「考える」時間を大切に!
今回こういうことを
書いたのでしょうか?
「考えるべきこと」が増えてくるからです。
だいぶ人が戻ってきました。
業務量が以前に戻りつつある人も
多いかも知れません。
忙しくなります。
ということも増えてくるはずです。
そんな傾向があるので
自戒のために書いた次第です。今回のポイント
してしまっていませんか?
「考える」とはペン・キーボードを動かして
言語化することと同義である! 「考えときます」って言うだけになってませんか?
日常生活でもよく言います。
「よく考え」て、
「自分の考えを深めてい」る人って
ほぼいません。
キャリアアップを考える際も同じです。
キャリアを考えています」
実際にペン・キーボードを動かして
考えを言語化している人は
意外と少ないです。
「頭の中だけ」で
「考える」という動作を
完結させています。
「意味がない」と私は思うのです。
何かを「考える」ときは
ペンなりキーボードなりを動かして
言語化していく、
というところを改めて実行していきたいと思います。
必ずペン・キーボードを動かしていく!
「考える」を何もしない「言い訳」にしていませんか?
今回のポイント
①「自分の思考を言語化する」
「考える」を何もしない「言い訳」に
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