大学院受験直結の時間術。「やり方」を知る時間は最小限に!専門知識を身につける時間は最大限に!

今回のポイント

社会人の大学院進学、
「ライティングスキル」がなければ地獄!
不安なら他者の助けを借りよう!

「研究室訪問のメール、どう書いたらいいか分からない…?」と悩んでいませんか?

「研究室訪問の依頼メールを書きたいんだけれど、 
 この書き方であっているの
でしょうか…?」

ときおり、私の塾にこういったお問い合わせを
いただくことがあります。

研究室訪問のメールの依頼メールって
書くべき「型」があります。

あまりおおっぴらに公開はしていませんが、
うちの受講生の方で希望する方には
そういう「型」をお伝えしています。

「型」を使うことで
適切な研究室訪問の依頼メールを
送ることが可能となります。

別にウンウン何時間もかけて悩むよりも、
「型」を使い、サッサと依頼文を書き、
できた時間で研究室訪問したい先生の論文を読み込むほうが
いい研究室訪問が可能となります。

大学院進学、ライティングスキルが無ければ地獄!

研究室訪問のメールに限らず、
大学院進学を考える場合、
取り組むべき内容・
書くべき書類やメールはたくさんあります。

これは私の持論ですが、
大学院進学って
「ライティングスキル」がなければ
地獄です。

ただでさえ修了時に「修士論文」執筆やら
「リサーチペーパー」作成が求められているだけではなく、

たとえば授業の際の「資料」づくりも必要となりますし
出願時には「志望理由書」「研究計画書」のほか
先程も述べたように
研究室訪問を依頼するための「メール」作成も求められます。


これ、書くのが苦手なら
めちゃくちゃ時間がかかります。

本質でないことに時間をかけていませんか?

思うんですけど、
こういう書類作成って
研究の本質ではないはずです。

受講生の方にはよくお話することもありますが、
独学で「研究計画書の書き方」を学ぶのに3ヶ月かかり、
研究計画書を書くのに3ヶ月かけて半年を過ごすよりは

誰かに教わって2週間ほどで研究計画書を仕上げ、
残りの時間を専門文献の読み込みに当てるほうが
よっぽどいい研究が可能となるのです。

同様に、「研究室訪問を依頼するメール」づくりに1ヶ月かけ、
頂いた返信を書くのに1週間かけていても
なかなか進学対策は進みません。

なのでサッサと進めていくことが
一番大事なのですね。

ただでさえ忙しい社会人の方が大学院受験を行う場合、
ライティングスキルがある程度以上ある場合でしたら
自力で行っても問題ないと思います。

ですが、もしライティングに不安がある場合、
毎回「この書き方で正しいのだろうか…」と不安になるよりも
他者の力を借りてしまったほうが早く対応できるのです。

ほんらい、自分のエネルギーを注ぐべきは
自身の研究テーマや
学びたい大学院の専門分野の学習のはずです。

「この書き方で正しいのだろうか…」と悩む時間は
最小限にしたほうがいいですね!

今回のポイント


社会人の大学院進学、
「ライティングスキル」がなければ地獄!
不安なら他者の助けを借りよう!

「やり方」よりも「本質」的な内容の知識を!

何事も「本質」的な活動に
時間をかけるほうが有益です。

イチから知識を学ぶべきは
看護の専門分野や
MBA(経営管理修士)という「専門テーマ」や
「研究手法」であって、

「論文の書き方」や「メールの書き方」では
ありません。

本質を見極めないまま
やみくもに取り組んでいると
時間の浪費に終わってしまうこともあるのです。

…かくいう私も、
勉強において本質的でない活動に
やたら時間をかけてしまうところが
以前からあります。

社会人の方の自由に使える時間には
制限がある以上、
「本質」を見極めた活動を心がけていきたいですね!

ではまた!


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