「間違った努力」、していませんか？
忙しい社会人が大学院を目指すなら
アドバイスを元に最短距離での合格を！
体験授業、講評実施中！
昨日、大学院進学を考えている
受講生の方が体験授業にいらっしゃいました。
小樽商科大学大学院
アントレプレナーシップ専攻を目指す
受講生の方です。
うちの塾、ありがたいことに
小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻
（通称：OBS）に
毎年合格者を輩出しています。
昨年・今年と、
前期試験に３名ずつ合格と
実績も積み重ねています。
指導実績と過去問分析をまとめた「虎の巻」
かれこれ５年以上
毎年OBS対策を行っていると
色々と知見が溜まってきます。
これまでの過去問の分析成果を
「虎の巻」の形にまとめ
受講生の方にお渡ししています。
「面接試験の形式も分かって
たいへん役に立ちました！」
そんな感謝の声も聞くことができています。
無駄な努力をしているヒマはない！
さて、大学院進学を目指す際
考えるべきことがあります。
それがタイムマネジメントです。
社会人の方にとって
日々いかに時間を作り出すかは
死活問題です。
仕事が終わった後
通勤と家事の合間を縫って勉強するのは
なかなか大変です。
優先順位の低いことばかりしていると
あっという間に試験直前になってしまいます。
大事なのは
正しい努力をすること、
です。
間違った努力をすると
どんどん合格から遠ざかってしまいます。
作家・内館牧子さんの場合。
たとえば、です。
なんどかブログでも紹介していますが
作家であり大相撲の横綱審議委員を務めた
内館牧子（うちだて・まきこ）さんの事例を
見てみましょう。
内館さんは東北大学大学院で
宗教学を研究しようと思いたち、
受験勉強を始めます。
〈宗教学というくらいだから
宗教に関する基礎知識が問われるのだろう〉
と考え、
『イスラム教入門』『キリスト教の教義』のような
本を買ってきて読み漁っていたそうです。
宗教に関しての知識を身に着けて
臨んだ試験本番。
出題されたのは
勉強していた宗教の基礎知識ではなく、
「宗教学でこれまで研究されてきたこと」
ばかりだったそうです。
宗教の基礎知識は一切でなかったので
当然不合格。
そこから猛勉強で翌年合格する流れを
作品に書いていらっしゃいました。
間違った努力は身を滅ぼす…！
間違った努力をいくらやっても
合格にはたどり着けません。
忙しい社会人の方が
間違った努力をしてしまうと
目も当てられない結果となってしまいます。
大事なのは
正しい努力かどうか
確認しながら取り組んでいくことなのですね。
今回のポイント
「間違った努力」、していませんか？
忙しい社会人が大学院を目指すなら
アドバイスを元に最短距離での合格を！
専門家・経験者に聞かないとわからない。
正しい努力をしているか、どうか。
こればっかりは自分１人ではわかりません。
すでに大学院に受かった人など
経験者・専門家に聞いてみないと
わからないのです。
私の塾では毎回の受講の度に
「次回までの取組目標」を考えています。
それが計画的な学習に繋がりますし、
定期的にコツコツ学習する習慣づけにも
つながります。
受講の度に進捗（しんちょく）を確認できるので
「間違った努力」をしていないかも
確認することが出来ます。
それになにより
１人で黙々と勉強するよりも
張り合いがあってやる気も出てきます。
そんなわけで
うちの塾があなたの大学院合格の
サポートにつながりましたら幸いです！
☆体験授業のお申込みはこちらからお気軽にどうぞ↓
（OBS対策、まだまだ間に合います！）
ではまた！
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