プレゼン・面接上達には
吉本興業方式を採用せよ!
場数が自分の成長につながる!
感謝!企業研修&団体職員研修 実施中です!
ありがたいことに
今年も社員研修や団体職員研修のご依頼を
多数頂いています。
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「文章作成能力向上研修」や
「文章作成・説明力の基礎」が定番ですが、
「プレゼンテーション研修」や
「説明力UP研修」というものも行っています。
創業当初のことを思うと
商工会議所様などから
ご依頼をいただけるようになったこと、
本当にありがたく感じています。
同じ研修を数百回。
同じ内容の講義を
かれこれ今年だけで20-30回行っています。
そうすると
だんだん説明が上達していきます。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/03/seminar-1024x684.jpg)
「文章作成能力向上研修」自体、
トータルすると数百回行っている計算になります。
これだけやっていると、
研修をし始めた時期に比べ
内容・進め方が圧倒的に上達してきます。
…まあ、同じ内容を数百回やったら
誰でもうまくなるわけですが(笑)
研修の中で効果的だった内容を残し、
イマイチだったものを削り、
時には新たな内容を試しながら
数百回取り組んできました。
こうやると
だいぶ内容がブラッシュアップされていくものです。
このやり方、
私はひそかに
「吉本興業方式」と呼んでいます。
吉本興業方式でブラッシュアップ。
テレビの世界だと
吉本興業所属の芸人さんが
活躍していますよね。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/12/stage.jpg)
ダウンタウンさんはじめ
明石家さんまさんなど
芸能界の大御所から中堅・若手まで
多数の芸人さんが所属しています。
吉本興業の芸人さんが
芸能界で活躍しているのには
とうぜん事務所の力もありますが、
「自前の劇場を持っていること」に
要因があるようです。
吉本興業の場合
何箇所も自前の劇場があります。
そのため、
芸人さんにもよりますが
毎日のように舞台に立つことができます。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/12/mic.jpg)
あちこちの劇場をはしごすることで
同じネタを違う人に見てもらうことで
ネタを磨き上げることが出来ます。
お客さんからの反応を見ながら
ウケた場所を残し
ウケなかった場所を削ることで
ネタが洗練されるのです。
テレビに出るときも
洗練されたネタを披露できるので
評価を得ることが出来ます。
一方、
弱小芸能プロダクション所属の芸人さんにとって
人前で漫才などの芸をする機会は
極めて少ないです。
自前の劇場がないため、
テレビ番組のオーディションや
各地のイベントの営業を自分で取ってこないと
人まで芸を披露する機会は少ないです。
そのためとっておきのネタを作ったとしても
お客さんに見てもらう機会が少ないです。
結果、ぐうぜんテレビに出れたとしても
場数が少ないので成功する確率は低いのです。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/12/tv.jpg)
相手の反応を見ながら修正をする!
これは講座やプレゼンも同じですね。
何度も同じプレゼンをし、
相手の反応に合わせて内容を修正していくと
自然と内容が良くなっていくのです。
今回のポイント
プレゼン・面接上達には
吉本興業方式を採用せよ!
場数が自分の成長につながる!
原稿・スライド作りで満足してませんか?
プレゼンや面接練習にあたって、
「原稿作り」「スライド作り」だけで
終始することが多いです。
本当は原稿作り・スライド作りはスタートであり、
そこからいかに話す練習・
プレゼンする練習をするかが
ポイントとなります。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/07/presentation2-1024x683.jpg)
できれば色んな人に面接練習・
プレゼン練習をしていけるといいですね。
相手の反応を見ながら
縦横無尽に修正していくようにしてみてくださいね!
ではまた!
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