目次 いま、私は札幌商工会議所付属専門学校で つい先日も、 教えているのは専門学校2年生の 専門学校2年生の学生さんたちは 今年はコロナなどで 私が受け持つ授業の中でも 「就職活動のアドバイス」 をお伝えしています。 まさにいま必要な知識なので ぜひ、内定、勝ち取ってくださいね! さて、就職活動の際、 それが「自己分析」です。 「自分にはどういう長所があるか」 「自分は何を目指しているか」 「自分はなぜこの会社に入りたいか」 これらを考え、 なぜかというと、 だからこそ、 「自分にはどういう長所があるか」 「自分は何を目指しているか」 「自分はなぜこの会社に入りたいか」 などという問いを 自己分析を行う際、 それが『メモの魔力』という本です。 2018年末に出て 『メモの魔力』の著者は メモすることで 前田さんは 「自分にはどういう長所があるか」 「自分は何を目指しているか」 「自分はなぜこの会社に入りたいか」 自分に対しこれらを質問し、 書くことで もちろん、 ですけど、 それくらいは徹底的に書いてみて、 何ページにもわたって書いてみると、 「そういえば、自分はこういう経験があった…」 「こういう点が、自分の強みかもしれない…」 そんな発見があります。 大量に書くからこそ さて、「自己分析」をすることで ノートに書きなぐるなどの それが「自己知識」だと ちょうどいま読んでいる心理学の 「自己知識は自分の行動や思考、 ノートに考えを書きなぐり すると、 自分がどういう人間か、 だからこそ、 今回のポイントです。 …実は大学院入試にも 特に、社会人の方が目指す場合、 「なぜ、あなたは本学の大学院を 「なぜ、社会人経験を経て こういう質問は この時、 これ、大問題です。 「はい、大学院進学を通して こういう答えって、 こう答える限り、 なぜかというと、 端的に言うと だからこそ、大学院進学を目指す場合、 「自分はなぜ大学院に行きたいか」 をノートやPCに書きなぐってみることを 前田さんレベルまでいく必要はありませんが、 そうしないと、 「自分の強みはなにか」 そういった問いを自分に投げかけ、 この「自己分析」を ではまた!
「なぜ、大学院を目指すのか」
「なぜ、この大学院なのか」。
自分ならではの回答ができるよう、徹して自己分析を!専門学校でも教えています!
毎週非常勤講師をしています。
講義で行ってきました。
学生さんたち。
まさにいま
就職活動真っ最中です。
そもそも就職活動ができなかった時期があったり、
採用数が大幅に減少したりと
なかなか大変な時期です。
喜んでいただけているのがうれしいですね〜。就職活動に必要不可欠!自己分析のやり方
必ず行うべきことがあります。
言葉にしていくのが必要なのですね。
履歴書やエントリーシートに書くときだけでなく、
面接試験でも必ず聞かれるからです。
常に考え続ける必要があるのです。前田裕二さんの『メモの魔力』に学ぶ自己分析
参考になる本があります。
いまだに売れている本ですね。
SHOW ROOMという
オンラインサービスを作った
前田裕二さん。
自分のアイデアを形にしていった
前田さんご自身の経験が綴られています。
自分を見つめ直すための
「自己分析」をノート30冊に書きなぐって
考えてきたようですね。
その答えをノートに書きなぐっていくことが
重要です。
段々と自分の考えが研ぎ澄まされていきます。大量に書くからこそ、気付きが得られる!
就職活動でやる場合、
ノート30冊もやる必要はないです。
少なくともノート10ページくらいは
書くことがおそらくあるはずです。
自分を見つめ直すことが
必要ですね。
自分の考えが整理されてきます。
フッと自分の「強み」や「やりたいこと」
「志望理由」が明確になるのです。自己分析で得られるもの。
何が得られるのでしょう?
「自己分析」で得られるもの。
私は考えます。
専門書に次の説明がありました。
他者からの反応などに対する
すばやい理解、評価、記憶を促進し、
さらに現在あるいは将来どう行動すべきかの
指針を提供するといえる」
(『心理学 新版』有斐閣 380ページ)
「自己分析」を行っていくなかで、
自分は何者かという「自己知識」を持つ。
「現在あるいは将来どう行動すべきかの
指針を提供」
してくれるようになります。
少しずつ分かるようになってきます。
自己分析で自分を見つめるのって
大事なのですね。今回のポイント
「なぜ、この大学院なのか」。
自分ならではの回答ができるよう、徹して自己分析を! 大学院入試でも、自己分析は重要である!
この自己分析はすごく重要です。
なおさらです。
目指したのですか?」
大学院で研究することを
決断なさったのですか?」
面接で必ず聞かれます。
「他の人も言いそう」な内容を答える人がいます。
これまで自分が取り組んできた仕事を
見つめ直したいからです」
「他の人も言いそう」なものです。
面接官の反応はイマイチなものに
なります。
「自分が入っていない」からですね。
「自己分析」をしていないということです。
まずは
「なぜこの大学院を目指すのか」
オススメします。
自分の考えを書き綴る中で
自分を徹底的に見つめていくことが必要です。
「他の人も言いそう」なことしか
面接で答えることができないのです。
「自分は何をしたいのか」
「自分はなぜこの大学院に入りたいのか」
ノートに書きつつ考えていく。
ぜひとも大事にしてみてくださいね!
大学院進学を目指すなら「なぜ目指すのか」を徹底的にメモするところから!
今回のポイント
「なぜ、大学院を目指すのか」
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