目次 ☆本日の内容は動画でもお伝えしています。 「フジモト先生、 うちに通ってくださっている受講生の方で、 「本を読むのが得意じゃないんです…」 と話している方がいらっしゃいます。 この方、仕事柄、いろんな資料を読まないと ある時、私がこの受講生の方に、 この方のお仕事に役立つのでは、 この方、 途中 中断もあったようですが、 先日の講義の中で、 嬉しそうな笑顔で、 私も嬉しい気持ちでいっぱいになりました! 本を読むのって、 私自身は本を読むのは そのため、 「買ったはいいものの、 が何冊もあります(笑)。 「なんとかしたいなあ・・・」 そう考えて、 「毎日1ページは洋書を読もう!」 と決めて取り組んでいます。 毎日、 1ページを読むだけなら、 「そろそろ限界だな…」 という頃にノルマが終わります。 こういう軽い取り組みなんですけど、続ける中で 200ページの本ですと、 気づけば読み終わってしまう点で、 ですが、逆に考えれば 一気に読むのが大変な本も、 ちょうど今回の受講生の方や 私の場合、 たとえば 、 心理系の大学院に進学を目指す社会人の方と、 その予習を兼ねて、 気付くとこの『心理学』の読書、 毎日読むと、 読む中で、 (ただこの本、 このように大学院をめざす場合、 知識ゼロでは だからこそ、 「1日1章でいいから読む!」 取り組みからスタートなさってみては これは大学院進学の最初の一歩として 今回のポイントです。 専門書を読み進めていくと、 「これって、以前読んだ○○の内容に 「この内容、 そういう発見・気付きを 実はこの発見・気付きこそ、 その上、 ぜひ大学院進学を目指すなら ではまた!
大学院進学やキャリアアップを目指すなら、
まずは基本書の「1日1章読み」から!
知識を蓄えて、次に活かす!読書がニガテでも大丈夫!専門書を読み切るための方法
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
○○の本、
ついに読み終わりました!」
いけないそうですが、
専門書を読むのを苦痛に感じていらっしゃるそうです。
300ページ近い本をプレゼントする機会が
ありました。
と思った本をお渡ししたのです。
一日10ページなどと範囲を決め、
読みすすめていかれました。
2ヶ月で無事最後まで読了することができたそうです。
読了した達成感を伺うことができました。
読みきった喜びを
伝えて下さいました。洋書をストレスなく読み切る方法
人によって得意・不得意が大きいです。
割と得意なほうですが、
それでも「洋書」は読むのに骨が折れます。
本棚には
ちっとも読まない洋書」
少なくとも1ページは
洋書を読むわけです。
そんなに負担はかかりません。
少しずつ洋書が読めるようになってくるものですね。
1日1ページでも200日後には
読了することが可能です。
ずいぶんあっけなくも感じます。
それほど苦労することなく
努力が続いている証拠ともなっています。
毎日1ページ、
毎日10ページなどと決めると
意外とラクに読み終えることが可能です。
私の洋書読書と同じ感じですね。専門書を、1日1章ずつ読んでいく!
毎日ページ数を決めて読んでいる本、
洋書以外にもいくつもあります。
いま毎日1章ずつ(20ページ前後)読んでいるのが
『心理学 新版』という600ページを超える本です。
毎回授業の中で範囲を決め、
読みぬいていっているわけです。
私は1日1章ずつ読み進めています。
もう半分を越えました。
そんなにストレスなく
読み進めることが出来ます。
心理学の知識が
少しずつ深まってきているように感じます。
なにぶん重いしかさばるので
そこだけストレスです)
『心理学』のような
基本書を読むことが必要不可欠です。
大学院には受かりません。
大学院を目指すなら
その分野の基本書・専門書を
いかがでしょうか?
非常に有効だというのが
私の持論です。今回のポイント
まずは基本書の「1日1章読み」から!
知識を蓄えて、次に活かす! 専門書を読み進めていると、自分の思考回路が変わっていく!!!
だんだん自分の思考回路が変わっていくのを
実感できるはずです。
近いな…」
そういえばちょっと前に仕事で経験したことと
一緒だな…」
自分で出来るようになってくるはずです。
大学院での研究テーマを考えたり、
自分の志望理由を考えたりする上で
非常に役立つのですね。
論理的・専門的に書かれた本を読み続けていると、
だんだん自分もそういう文を書けるようになってくるもんです。
「基本書」の1日1章読みから
はじめてみてはいかがでしょうか?
大学院進学を目指すなら、まずは基本書の【1日1章読み】から!
今回のポイント
大学院進学やキャリアアップを目指すなら、
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