「大学院の指導教員ってどうやって選べばいいですか?」そんなご質問にお答えします!


今回のポイント
大学院の指導教員は
「大学のネーミング」で選んではいけない!
視野を広く持ち、
自分にとって一番いい先生を選ぼう!

 

 

感謝!動画にコメントを頂きました!

 

昨日の記事で、

  「動画にコメントが来ました!」

という内容をお書きしました。

 

大学院で論文を書くのは自分のためではない!

 

 

せっかくなら、
質問いただいた内容を
解説しようと思いまして
動画を作成しました。

 

そう思って7/29に撮ったのがこの動画です↓

 

 

動画を作っていて
本当にうれしいのは
こういうコメントなり
「いいね」なり、
何らかの反響があったときです。

 

 

せっかくご質問いただいたので
今回、こちらの記事でも回答をしようと思います。

 

地味に重要!大学院の指導教員の選び方

 

今回の記事のテーマは
「大学院の指導教員の選び方」
についてです。

 

 

 

以前から何度か書いていますが、
大学院って

「指導教員との1対1関係」

がメインとなります。

 

読者の方から
「ロースクールはちょっと違うようですよ」
というご指摘を受けました。

ロースクールのように
【専門職大学院】の色が強い場合は
若干異なることがあるようですね

 

 

大学院には徒弟制が生きている!

 

大学院の世界には
師匠-弟子という関係性が
根強く残っています。

 

師匠が教え、
弟子が徹底的に学ぶ。

 

こういう制度を
「徒弟制」(とていせい)といいます。

 

昔はどの職業にも
こういう徒弟制があったそうですね。

板前さんなど
「職人」「技術者」と言われる世界には
根強くあるかもしれませんが、
最近こういう徒弟制はだいぶ廃れました。

 

でも、大学院に関しては
まだまだ徒弟制が根強いです。

 

 

実際、学会発表などに行き
自己紹介するときにも、

「へ〜、フジモトさんは
●●先生のお弟子さんなんですね〜」

と言われることも多いです。

 

 

こういう指導教員を選ぶのって、
下手をすれば今後のキャリア全般を
左右することがあります。

 

 

だからこそ、
大学院に入る際は
指導教員の研究テーマや研究手法などを
よくよく見極めてから

入る必要があります。

 

 

そうでないと

 

「指導教員との相性が悪く、
研究がちっとも進まない…」

「やりたい研究ができない…」

と嘆くことになってしまうのです。

 

大学院を「ネーミング」で選ぶな!

 

 

…ところが、多くの方は
「どの先生に学びたいか」ではなく、

「大学院のネーミング」だけで
進学先を考えることも多いですね。

 

 

「東京大学大学院なら
いい先生がいるだろうな」

「う〜ん、●●大学よりも、
やっぱり◎◎大学のほうが
ステータスになりそうだなあ」

 

こういう「失礼」な話を
している人が多いです。

 

 

私の持論ですが、
大学院進学の際
「大学院のネーミング」よりも

「どんな指導教員がいるか」

「どの先生に教わりたいか」

で選ぶほうがいいな、と思っています。

 

 

有名大学の大学院に
いい先生がいるかというと、
必ずしもそうではありません。

 

地方大学・無名大学の大学院にも
いい先生がいることって多いものです。

 

(余談ですが、
北大大学院はある意味
「出世」する大学院だと言われています。

北大大学院の有名な先生は
みんな本州に行ってしまうという
地味なジンクスがあります…。

中島岳志先生しかり、
山口二郎先生しかり…)

 

 

だからこそ、
特定の大学院でだけ考えず
視野を広く持つことをオススメします。

 

 

まずはあなたがギリギリ通学できる範囲は
どの範囲かを決め、

その中にいる諸先生方を
徹底的に調べていく。

 

 

こうやって指導教員を選ぶほうが
役立ちます。

 

 

特に、社会人で大学院を目指す場合、

「社会人をどれだけ受け入れているか」

という点も重要なポイントとなります。

 

 

できれば2〜3人程度候補を決め、
その先生の研究を読み込んでみることを
オススメします。

 

その上で、
実際に連絡を取って
実際にお会いしてみましょう。

 

正直に相談する!

 

 

このとき、
大事なのは「正直に相談する」ということ。

 

 

自分が何を研究したいか。
大学院を出た後、どうしたいか。
なぜこの先生のところに相談に来たのか。

 

それらを率直にお伝えすると
いいですね。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

大学院の指導教員は
「大学のネーミング」で選んではいけない!
視野を広く持ち、
自分にとって一番いい先生を選ぼう! 

 

サバチカル(研究休暇)に注意せよ!

 

ちなみに、
指導教員と自分の研究の
相性がどんなに良くても、

「来年からサバチカルなので
修士1年目はあなたの面倒を見れません」

という先生もいらっしゃいます。

 

 

サバチカルというのは
研究休暇のこと。

 

 

1年間(もう少し短い場合もあり)、
大学院で教える義務を外れ
研究活動に没頭できるという制度です。

 

つまり、サバチカル中は
その先生が大学院に「いない」状態が
続きます。

 

 

あなたが大学院に入るタイミングで
サバチカルを取る先生がいた場合、

けっこう大学院での研究が
「やりづらい」ものとなるかもしれません。

 

 

あるいは修士2年目で
サバチカルと重なる場合も、

肝心な修士論文の指導をしてもらえない可能性も
出てきます。

 

 

こういう部分は
実際にお会いしないことには
分からない点です。

 

大学院進学対策は3〜6ヶ月前から始めよう!

 

だからこそ、
指導教員を選ぶには

「大学院入試の3〜6ヶ月前」

くらいから動き始める必要があります。

 

 

ぜひ今回の記事を参考にして
あなたの大学院進学を
有意義なものとしてみてください。

 

 

ではまた!

 

☆社会人が大学院に進学するための
ポイントをまとめました↓

実は入りやすい!社会人こそ大学院に行き、キャリアアップしよう!

 


「文章、ぜんぜん書けない…」「もっと書く力をアップしたい!」

そんなあなたにオススメするのが、【フジモトのカクロン】メルマガです。

文章アドバイザー・藤本研一が365日毎日【無料】朝8:00にお届けします!



☆登録後、なぜかメールが届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

はじめての方はこちらもご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


eighteen − eleven =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

SNSでシェア