悩みとストレスをなくし、最短距離で目標達成したいなら専門家の力を借りよう!自力でやるか、専門家を頼るかの見極め方。

今回のポイント

餅は餅屋。
専門家の力を借りて
時間のショートカット&悩みの軽減をしませんか?

株式会社化の設立申請に行ってきました!


先日、札幌法務局に行き
法人設立登記の申請をしてきました。


これまでの個人事業としての取り組みを発展させる、
株式会社藤本高等教育研究所
設立の申請です。

(ネーミングセンスの悪さは
 以前からですのでお気になさらずに…)

高校教員を見切り発車で辞め、
売り上げゼロ・お客様ゼロから始まった
私の塾開業。

ブログを毎日書き始めて以来、
ありがたいことに
全国からお問い合せを
いただけるようになりました。

全国の大学院に合格者を輩出することも
出来ていますし、

商工会議所様を始め、
企業/団体職員様の研修を
請け負えるようにもなりました。

本当に皆様のおかげです。



7年間かかりましたが、
なんとか法人化申請できるところまで
塾を成長させることができました。

ここから
受講生の方にさらに還元できるよう
努力して参ります。

(このまま問題なければ
 3/22に登記完了の予定です)


反省。法人化手続きを自力でやるのは実に大変…!

さて、今回の法人化申請、
本を見ながら自力で行うことにしました。

やってみて分かりましたが、
法人化ってホント手続きが
大変ですね・・・。


そもそもどう書類を書いていいかもわかりませんし、
どこに何の書類を出すかも
若干わかりづらいです。

「会社の作り方」的な本を読んで
わかったつもりになっていましたが、
実際に取り組むとかなり難しいのです。


(本が悪いわけではなく、
 手続き全体が意外と複雑なのが原因です)

このハンコは実印?法人印?

たとえば書類に押すハンコ1つについても
難しいです。

ここには自分の実印を押すのか、
それとも法人印を押すのか。


タイミングが悪いことに、
事務所の引っ越しが途中にあったので、
書類に書くべきは旧住所なのか新住所なのか、
毎回悩みました。

(あれだけ実印を押す機会、
 もう人生でないのでは、
 と思います)

司法書士さんが存在する理由。

自力で書類作りと申請に取り組んでみて、
専門職たる司法書士さんがいる理由、
ようやくわかってきました。

お願いしてやってもらったほうが
はるかに楽で早かっただろうな…

かなり後悔しています(笑)

まあ、なんとか登記申請までこぎつけられたのは
良かったのですが…。


ただ、今回の会社設立では
私1人だけで済んでいますが、

何人かで起業している場合、
数ヶ月経っても会社ができていないなら
周りにも迷惑になってしまいます。



今回 設立申請を行うことで
専門家にお願いすべき理由が
身にしみてわかりました。

せっかく世の中にいろんな専門家がいる以上、
力を借りた方がいいですね。


自分であれこれ悩んでも
時間の無駄になってしまいますし・・・。

(申請の際、
 実印と銀行印を間違えて持っていってしまい、
 あわてて自宅に戻ったのも
 元はと言えば専門家に任せないからこそのミスです…)

ただ、今回の設立申請では
会社を作るためのノウハウや知見も学べたので
そのあたりでは有益でしたね。


この知識、何かに活かしたいと思います。

今回のポイント


餅は餅屋。
専門家の力を借りて
時間のショートカット&悩みの軽減をしませんか?

自力のほうが達成感は大きいですが…。

会社設立は
自力でやったほうが
知識も経験も手に入ります。

達成感も大きいです。

ですがその反面
ストレスフルです。

何をしていいかもわからず
当てもなく書類を作っては直し…というのを
延々と繰り返す羽目に陥るからです。

書類の修正、十数回。

実際、私は会社設立に不可欠な
「定款」をかれこれ十数回書き直していました。

この定款を電子認証するための設定を
2週間位ずっと取り組んでいましたが
全くうまくいかず、
夢の中にも悪夢として出てきました。

(結局、法人化の電子申告は
 Macではうまくできませんでした…)


法人化するための申請書も
十回以上 書き直していました。

あれこれ悩みつつ取り組んだ結果、
2月に法人化する目標が
ズルズルと3月まで

のびてしまったわけです。

目標達成したいのはいつか? で決まる!

私の経験から言えるのは
司法書士さんのような専門家を使うべきか否かは
目標達成したい時期がいつかによっても
決まってくるように思えます。

時間をかけてもいいのなら自力で、

最短距離で目指すなら
専門家に頼むのがベストです。

そうすると
時間を節約できますし、
なにより悩みとストレスを
最小限にすることができるのです。

大学院進学もまさにこの発想が
大事だと思います。


専門家を使うという発想、
悩みやストレスを減らすのに役立ちますよ!

専門家の力を借りてショートカット!

餅は餅屋、といいます。

専門家の力を借りて
ショートカットしてみるのもいいかも知れませんね!

(大学院進学の出願書類を作るのに
 数ヶ月かけてしまうと
 専門知識を勉強する時間がなくなってしまいますので…

ではまた!


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