プレゼンも面接も「主役は誰か?」を考えればうまくいく!専門学校での「プレゼンテーション」講座、スタートです!

今回のポイント
「主役は誰か?」を常に考える!
すると緊張せずに話ができる、
プレゼンテーションもうまくいく!

 

高校教員時代に経験した、「生徒に伝わる」一言とは?

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

  「今日の主役は誰ですか?」

 

 

前職の高校教員時代。

 

 

いまの仕事につながる大事な知見・気づきを
たくさん得ることができました。

 

 

その一つに

 「誰が主役かを考える」

という発想があります。

 

 

私は高校教員として
「生徒指導」やら
「進路指導」やらもやっていました。

 

もうこれ、
休みも返上になることもあり
なかなか大変でした。

 

 

 

「生徒指導」に関するものの1つに、
式典・行事の際の指導があります。

 

入学式や卒業式などの
式典行事の場合、
「生徒の私語を止める」ことが
大きな課題となります。

 

 

 

特に入学式の場合、
在校生が私語をしまくることもあり、
なかなか大変なのです。

(そういう入学式だと
新入生やその保護者の方がかわいそうです)

 

 

たった一言で私語がやんだ!

 

 

さて、ある年の入学式の話です。

入学式が行われる直前、
ある先生が在校生(2・3年生)に話をしていました。

 

 

実に30秒ほどの内容です。

 

 

この内容が
非常に的確だったのです。

 

 

横で聞いていて、
私もたいへんためになりました。

 

 

その指導とはこういうものです↓

 

 

 「みんな、今日は大事な入学式です。

   入学式の【主役】は誰か、
   わかりますか?

   そうだよね、新入生だよね。

   であればみんなはどう振る舞えばいいか
   じっくり考えてみてください

 

これだけを在校生に話していました。

 

 

その後、在校生は
自分たちで考えて
携帯電話をオフにしたり、

早めにトイレに行ったりしていました。

 

 

式典中も静かにしていたのが印象的でした。

 

「入学式の主役は誰ですか?」

 

「入学式の主役は誰ですか?」

これだけを尋ねた生徒指導、
なかなかに深いな、と
今になっても思います。

 

 

 

入学式の際、
在校生にあれこれ細かく言うことはできます。

 

 

「騒ぐな」
「私語するな」
「携帯電話はオフに」
「トイレは先に行っておけ」

 

…こういう細々した指導を
多数行うことも出来ます。

 

 

でも、これって
相手を「子ども扱い」していることと
同じです。

 

 

たった一言
「誰が主役か考えよう」というだけで、
だいたい振る舞い方はわかるわけですね。

 

「主役は誰か」を考えると、トクする!

 

この「主役は誰かを考える」発想、
私はいまも役立てています。

 

 

例えば私が講師として
「コミュニケーション講座」や
「ビジネス文書書き方講座」などを行う際です。

 

 

☆ちなみに6/26は札幌商工会議所主催セミナーで
   講師を務めます!(詳細はこちら↓)
6/26 説明力UPセミナー~話す力と情報整理力を高める~
こういうとき。

 

たまにですが
講座の前にかなり緊張することがあります。

 

「失敗したらどうしよう…」

「噛んだらどうしよう…」

「頭が真っ白になったらどうしよう…」

そう不安になることがあります。

 

そんなとき、
前の職場で聞いた

 「誰が主役か考えよう」

という言葉が蘇ります。

 

 

 

 「講座の際、主役は誰か?」

それはもちろん、
講師ではなく「聞いてくださる人」です。

 

 

講師である自分は、
主役ではなくあくまで「脇役」です。

 

 

脇役なんて、
別に緊張する必要はまったくないわけです。

 

 

なぜかと言うと、
講座の際の「主役」は聞き手なので、
聞き手のために自分ができる
最大限の努力をするなら

私は「免責」されるからです。

 

 

(だって、主役は聞き手なんですもん)

 

 

そう考えると
下手に

  「失敗したらどうしよう…」

とか

  「うまく話せなかったらどうしよう…」

とか悩まなくても済みます。

 

 

視点をどちらに向けていますか?

 

この「主役は誰か」という話、
言い換えれば
「視点をどこに向けるか」と同じです。

 

講演やプレゼンをするとき緊張する人は
視点が「自分」に向いています。

 

「失敗したらどうしよう…」も
「うまく話せなかったらどうしよう…」も、

言ってしまえば「自分のこと」ばかりです。

 

 

 

自分のことばっかり考えています。

 

自分のことばっかり考えて、
ムダに緊張しているのです。

 

 

こういう「自分」視点で物を見ると
ますます緊張してしまうのですね。

 

 

そうではなく、

  「主役は聞き手だ」

  「だからこそ、
   自分は主役のために何ができるだろうか」

と考えることが必要です。

 

 

このとき、
「相手」視点で物を見ることができます。

 

 

すると、
だんだん緊張が緩和していくのです。

 

 

緊張が緩和する中で、

 「主役はあくまで聞き手なんだから、
自分は自分にできる精一杯の努力をしよう」

謙虚に考えることが
できるようになります。

 

 

すると、
自分が失敗することとか、
話している途中に噛むかもしれないという不安とか、
「どうでもいい」ことになるのです。

 

 

 

接客も、主役は「お客様」である。

 

これは接客においても同じですね。

 

接客において、
主役は誰かと言うと
当然「お客様」です。

 

 

であれば、店員が
緊張する必要もないわけです。

 

 

お客様の意思決定に
「貢献」する意識を持ち、

自分にできる最大限の努力をすれば
それで済むわけなのです。

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

「主役は誰か?」を常に考える!
すると緊張せずに話ができる、
プレゼンテーションもうまくいく! 

 

 

札幌商工会議所附属専門学校(CA)での授業、スタート!!!

 

 

先日6/4(木)、
私は朝から
札幌市白石区にある
札幌商工会議所附属専門学校(CA)へ行ってきました。

 

(写真は3月の撮影です↑)

 

 

コロナウイルス防止の為、
なかなか授業が始まらなかったのですが、

ようやく6/4から
私の担当する授業が始まったわけです。

 

 

札幌商工会議所附属専門学校において
私が担当するのは
「プレゼンテーション」の講義です。

 

 

(非常勤講師として勤務することになりました)

 

 

2時間続きの授業。

受講者のアンケートを観る限り、
おかげさまで喜んでもらえたようです。

 

「プレゼンテーション」の連続講座の第1回、
私がお話したのも
ここに書いた

  「主役は誰か?」

という内容です。

 

「主役は誰か?」を意識すると、だいたいうまくいく!

 

 

実は世の中の人間関係やコミュニケーションって、
「主役は誰か」を意識すると
けっこういろんなことがスッキリしてきます。

 

なにかの式典などの際、
一人で延々と話し続ける
「空気の読めない人」ってたまにいますが、

あれも「主役は誰か」が
イマイチ分かっていない姿だと思うのです。

 

 

結婚式などでも
「余興」があまりに長すぎれば

それは「主役」が誰かを
履き違えていると言えるかも知れません。

 

 

就職面接の主役は「面接者」である!

 

就職面接を受ける際も、
主役が「自分」と思っているから
緊張して失敗するわけです。

 

あくまで「脇役」として、
主役である面接官を喜ばせる努力をするほうが
よっぽど良い面接となるのです。

 

 

だからこそ
「主役は誰か」を常に意識することを
大事にしていきたいですね!

 

 

ではまた!


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