講座の際、「何をプレゼントできるか」考えよう!
プレゼンとは
何かを「プレゼント」することでもある!
「人前で話すと、どうもうまくいかない…」
「ちゃんと練習しているのに、なぜなんだろう…」
「人前で話すと、いつもドキドキしてしまう…」
そう思われる人もいらっしゃいますよね。
講演やプレゼンで話すとき
どうも緊張ばっかりしてしまう。
これって、実は「思い」を変えることで
解決します!
詳しくはこちらの本文をご覧ください↓
目次
ピンマイク、ついに手に入れました!
前から欲しかったもの、
ついに、買っちゃいました!
それがピンマイク、
なんです!
ピンマイクを
スーツの上着に付けると、
なんだかテレビみたいです。
iPhoneをポケットに入れ、
ケーブルをつなぐと、
口元で話した内容が
そのまま録音されます。
聞いてみると
すごくいい感じ。
はっきりと
録音されています。
2/28に実施した
「札幌商工会議所 白石支所主催
持続化補助金セミナー」
の際にも、
私の講演を録音してみました。
聞きながら帰っていると
その場で自分が話していた際の様子が
「走馬灯」のように思い返されます。
聞いていて
「よくこの言い回しを
とっさに考えたもんだな」
と実感するところもありました。
「講座音源のプレゼント」、実施中!
しばらくの間、
ちょっとやってみようと思うことがあります。
それが講座の音源を、
講座参加者で希望なさる方に
無料でプレゼントする、
という取り組みです。
「講演、すごく良かったから
もう一度聞き直したい」
そう思うことって、
ありますよね。
私もときどきあります。
だからこそ、
私の講演・講座に参加なさった人のうち、
希望者に特別プレゼントしよう、
と考えているんです。
音源をもらえたら
嬉しく思ってくれる人も
いらっしゃいますよね。
そういった方に喜んでもらえれば
幸いです。
…というわけで、
しばらくの間、
私の講演内容の「音源」を
参加者のうち希望なさる方に
プレゼントしていこうと思います!
だいたい、1回の講演の内容を
1回だけで完全に理解するのって
難しいですよね。
なんども聞き返すと
学べることも多いはずです。
2/28の札幌商工会議所 白石支所での
「持続化補助金セミナー」の際にも
「音源、ぜひ欲しいです!」
という方が
出てきてくださいました。
さっそくいまお送りしたところです。
この取り組み、
参加なさった方のお役に立てれば
幸いです!
今日のポイント
今日のポイントです。
講座の際、「何をプレゼントできるか」考えよう!
プレゼンとは
何かを「プレゼント」することでもある!
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冒頭の問いへの答え「プレゼントする思いを持とう!」
講座の際、大事なのは
「聞き手に何かをプレゼントする」
ということです。
今回の記事では
希望者に音源をプレゼントするという
ものでしたが、
講座やプレゼンというのは
「役立つ情報」や「ノウハウ」、
「やる気」や「スキル」をプレゼントするために
行うものです。
つまり、
「聞き手」に何かをプレゼントするのが
必要なわけですね。
にもかかわらず、
多くの人はこの点を誤解しています。
自分が言いたいことを言う、
「やらされ感」満載で話してしまうという
自己満足でいっぱいな講座・プレゼンをしているのです。
この発想をなくすには
「何かをプレゼントする」という発想を
持つことが必要です。
そももそ、
講演のことをプレゼンと言うことが
ありますよね。
プレゼンというのは
プレゼンテーションの略。
プレゼンテーションの語源は
「プレゼント」なのですね。
何かを相手にプレゼントする、
ということです。
あなたは人前で話す時、
「何かをプレゼントしよう」
という思いを持っているでしょうか?
「なにかお役に立とう」
と思っているでしょうか?
このあたりの発想を持つこと、
すごく重要です。
「講演やプレゼンの際、
緊張してしまう…」
緊張するのって、
実は思いが「自分」に向かっている証拠です。
大丈夫です、
講演やプレゼンなんて
あなたの為にあるんじゃないんです。
聞き手のためにあるんですよ。
本当は「聞き手」のために
自分が何をプレゼントできるか
考えるべきなんです。
にもかかわらず、緊張しているということは
いかに「自分」のことしか考えていないか、
という証拠でもあるのです。
講演・プレゼンは
相手へのプレゼント。
そう考えるようになってから、
私自身も緊張やドキドキから
開放されました。
講演やプレゼンの主役って
話し手ではないのですね。
聞き手が主役です。
そう考えると
気が楽になったのを
覚えています。
「ああ、トクしたな!」と思ってもらえる講演・プレゼンにしよう!
私自身も講演やプレゼンを依頼された際、
何かをプレゼントできるように
(自分なりには)努力しています。
それに追加して、
「音源プレゼント」も
やってみたいと思うのです。
本来的に言って
講演やプレゼンって、
自分では気づけない内容や
知らない内容を
講師から受け取れる機会ですよね。
いわばプレゼントを受ける機会でも
あるのです。
だからこそ、
「ああ、トクしたな!」
「来てよかったな!」
と言ってもらえるように
したいものですね。
私もそうなれるよう、
ますます努力していきます!
ではまた!
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