手帳だけで予定を立てるのは危険!前日のうちに、「明日の予定表」を書いておくべき理由!

今回のポイント
時間帯が決まっていない案件は
ムリヤリでいいから時間軸に落とし込む!
するとイヤでもヤル気が出てくる!

 

フジモトがハマっていること!

 

最近、ハマっていることがあります。

 

それは
「あす1日分の予定表を書く」ことです。

 

 

もう習慣になってしまいました。

 

 

誰に見せるわけでもありません。
自分のためだけに、
「明日の予定表」を書いていくのです。

 

手帳だけだとNG!「明日の予定表」を書いていこう!

 

これまでは「手帳」だけでスケジュールを立てていましたが、
これだけだとちょっとダメだなあ、と思ったのですね(理由は後述します)。

 

 

「手帳」だけではなく、
前日のうちに「明日の予定表」を
自分で書き出すようにしているのです。

 

フジモト流!「明日の予定表」の作り方

 

私の場合、
こんなやり方でやっています。

 

  (1)方眼ノートに線を引き日報とTo-doリストを作る

(2)時間軸を手で書き込んでいく

(3)すでに決まっている予定を書く

(4)時間帯が決まっていない予定を時間軸に埋め込む  

 

実物を書くとこんな感じです↓

この(1)〜(4),
一見手間が掛かりそうですが
慣れれば3分でできます。

 

 

それでいて、
効果は絶大です。

 

 

前日の間に
手帳を見つつ
明日の予定を方眼ノートに書いていくだけです。

 

 

すると、明日1日の予行演習ができるのですね。

 

  「明日は○○へ行くから、
その流れで○○も寄ろう…」

などと、ムダのないように
行動予定を立てることができます。

 

手帳だけだと「受け身」になる!

 

これをやる前、
ただ手帳を見ただけで動いていました。

すると、以前手帳に書いた予定に
自分が振り回されているように
感じていたのです。

 

  「次の予定は…。
そうか、○○さんとお会いするのか!」

手帳だけを見ていると、
はるか以前のアポを直前に確認するだけ、
になりがちです。

 

 

するとどうしても当日
バタバタしてしまうのですね。

…でも、前日に手帳を見ながら
「明日の予定表」を書くようにすると
すべてが変わりました。

 

 

なんというか、
以前取ったアポに振り回されるのではなく、
「明日をどうやって主体的に活用するか」
考えるようになるのですね。

 

 

今までは過去に自分が立てた予定に
振り回されるように感じていました。

 

自分でスケジュールを立てたはずなのに、
なぜか「やらされ」ているような気がして仕方なかったのです。

 

  「ああ、次にはこんな予定があるのか…」

手帳を見てうんざりすることもありました。

 

でも、「明日の予定表」を書くようにするだけで
自分が主役になれたように感じるのです。

 

 

こればっかりは説明しても分かりにくいので、
ぜひ1度ご自分でやってみることをオススメします!

 

前日のうちに、「明日の予定表」を書いておこう!

 

「明日の予定表」を
仕事が終わる最後の5分なり
3分なりに行っておくと、
翌日の充実度が全く変わってくるのです。

 

 

先程(1)〜(4)という手順を書きました。

この4つの中で
地味に大事なものは(4)です。

(4)の「時間帯が決まっていない予定を時間軸に埋め込む」、
これをやるだけで効果絶大です。

 

「今日やる」「明日やる」とは決まっているけど、
いつやるか決まっていない案件を、
【ムリヤリ】時間軸に落とし込むのです。

 

 

すると、イヤでもヤル気が出てくるのですね。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
時間帯が決まっていない案件は
ムリヤリでいいから時間軸に落とし込む!
するとイヤでもヤル気が出てくる!
・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

渡邉美樹さんの名言

 

ワタミグループの創業者・
渡邉美樹さん(ちょっと悪名高い人ですけどね 笑)の
名言に、

  「夢に日付を」

というものがあります。

多くの人にとって夢は
「いつか○○できたらいいな」
というフワフワしたものです。

 

「いつか」というのは
不明確です。

 

 

そのため、
けっきょく真剣に取り組めないのですね。

だからこそ
夢には「日付」、つまり期限を設けるべき
なのですね。

 

 

仕事も同様です。

「明日、どこかのタイミングで
○○を行えたらいいな」

そう思っていても
実際は慌ただしさの中で
「やらない」ままになってしまいがちです。

 

 

なぜかというと、
「どこかのタイミングでできたらいいな」
とフワフワしているからです。

 

 

実際、ブログなどでの情報発信も、
「明日、どこかでできたらいいな」
と思っていると、

ブログを書かないうちに
あっという間に深夜になってしまいがちです。

深夜、半分うなされながら
ブログを書いてきた自分にとって、
毎日これでは「しんどい」です 笑

 

 

であれば、
スケジュールの空いている時間帯に、
ムリヤリ予約してしまうことです。

 

 

かかる時間を計算した上で、
「明日の予定表」の時間軸に
入れてしまうべきなのですね。

 

 

するとほっておいても
その仕事を行うことができます。

 

時間だけは全員に平等!

 

1日24時間は
どの人にも平等です。

世界一の億万長者にも
私にも唯一平等なのは
時間なのですね。

 

 

であれば、
「明日をどう過ごすか」
という予定の立て方で
大きく結果が違ってくるはずです。

 

「なんとなく」でうまくいくなら、みんな成功しているはず。

 

多くの人は「なんとなく」
1日を過ごしています。

 

 

この蓄積は
「なんとなく」一生を過ごすことに
つながります。

 

 

「なんとなく」過ごして
人生が充実するならいいのですが、
そうならないことが多いハズ。

 

 

「なんとなく」過ごしてしまうのって
ちょっともったいないな、
と思うのですね。

 

 

人生を有意義に過ごす最初の一歩は、
「明日1日を有意義に過ごすことができるか」に
かかっているわけです。

 

 

多くの人は手帳に
スケジュールを書いているはずです。

 

以前に書いた手帳の予定だけを見ながら
明日1日を過ごすのは
ちょっと危険です。

 

 

なぜか「受け身」になってしまいがちだからです。

 

 

それよりも、
「明日1日をどう過ごすか」を
前日のうちに毎回考えるようにしたほうが
価値的なのです。

 

 

ぜひ
「明日1日をどう過ごすか」
考えてみてはいかがでしょうか?

 

そのための1歩として、
前日のうちに「明日の予定表」を書くことを
オススメしますよ!

 

 

ではまた!


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