「反省会」の効果が2倍以上あがる、3つの質問とは?効果倍増の【振り返り】方法をお伝えします!





今回のポイント
イベントの後や年度替わりなど
定期的に【振り返り】をする!
その際は3つの質問から!

新年度、まもなくスタート!!

 

さあ、もうすぐ3月が終わり、
4月がやってきます。

 

 

年度替わりのタイミングです。

 

 

4月から新たな学校・
新たな職場・
新たな生活が始まる方も多いかと思います。

 

新生活で
新たな場所に引っ越しなさる方も
いらっしゃるでしょう。

 

また、逆に
これまでと同じ環境で
来年度も頑張るという方も
多いかと思います。

 

これまでの【振り返り】でスタートダッシュを!

4月からまた気持ちを新たに
取り組んでいくため、
大事なのがこれまでの【振り返り】です。

 

 

振り返りというのは
要するに「反省」ということです。

 

 

こういう振り返りを
皆で行う時、

【反省会】

ともいいますよね。

 

 

ただ、私、
昔から「反省会」という言葉が
あまり好きではないんです。

 

反省会をやるほど、空気が悪くなっていませんか?

「反省会」っていうと、
なんというか

 「ここが良くなかった」

「ここはダメだった」

とネガティブ発言ばかりがあるイメージが
強いんですね。

 

もっと露骨に言えば
「ダメ出しの場」というイメージです。

 

だから「反省会」をやればやるほど
やる気が無くなるイメージがあります。

 

 

だんだん発想がネガティブになるイメージがあります。

 

 

要は「反省会」に、
そんな【負のイメージ】を持っているんです。

 

 

 

実際、「反省会」という言葉に
イヤな印象を持つ人も
いますよね。

 

 

反省会と言わず【振り返り】と呼ぶメリット

 

 

私は「反省会」と言わず
【振り返り】と言っています。

 

言葉のイメージですが、
【振り返り】というと、
なんだかポジティブな感じがするからです。

その上、
「反省会」だと「反省して終わり」感がありますが、
【振り返り】というと、
次につなげていく意識が高くなるからです。

 

【振り返り】を
bと言ってもいいんですが、

「フィードバック」というと
なんだか
「何をしていいかわからない」感じが
してしまいます。

 

だから私
【振り返り】という言い方を
よくしています。

 

効果的な【振り返り】の仕方とは?

 

【振り返り】、
やってみるとめちゃくちゃ効果的ですよ!

 

 

つぎに何をしたらいいかが
見えてきますし。

 

 

…ただ、「つぎに何をしたらいいか」を
明確にするには
効果的な【振り返り】の仕方を守ることが
必要です。

 

 

ちゃんとやらないと、
なんだか暗くなって終わってしまったり、
何の役にも立たない会議になってしまったり
するからです。

 

 

では、具体的にどう振り返りを
すると効果的なのでしょう?

 

 

私はイベントの後や
業務の後などに【振り返り】をしています。

 

一人の場合は、
ノートを広げて
【振り返り】を行った内容を
書いていきます。

 

 

複数人の場合は
その内容をホワイトボードに
書いていきます。

 

 

【振り返り】に必要な3つの質問

 

【振り返り】。

 

これを行う際、
中心となるのは
次の【3つの質問】です。

 

「これまで」を振り返って
次の3つの質問を考えるようにするのが
ポイントなのです。

 

 

その3つの質問を
(1)・(2)・(3)と
順番に見ていきます。

 

 

ここでは例としてイベント後の
【振り返り】をメインに考えていますが、

 「今年度の振り返り」
 「これまでの振り返り」

をするときにも本質は同じです。

 

 

(1)Keep(キープ)の質問「良かったことはなにか?」

 

ここでは文字通り
「良かったこと」を
思い返していきます。

 

「良かったこと」って
考えれば色々あるものです。

「参加者のアンケートで
80%以上の人から【とても良かった】と
回答があった」

「進行がスムーズだった」

「時間通りに終了した」

別に「当たり前」のことでも
構いません。

 

まずは「良かったことはなにか」を
明確にすることで
イベントや「これまでの様子」を
客観的に見ることが出来ます。

 

 

ちょっとしたコツがあります。

 

一人で【振り返り】をする時以上に、
複数人で【振り返り】をするときは
まず「良かったことはなにか」から考えると
いいでしょう。

 

 

そうでないと
場の空気がめっちゃ悪くなるからです。

「反省会」というと
けっこうこの「良かったこと」を
無視しがちです。

 

すると、「反省会」をするたびに
参加者の仲が悪くなる結果となるのです。

 

 

(2)Prblem(プロブレム)の質問「良くなかったことはなにか?」

この(2)の質問では、
イベントやこれまでの様子で
「良くなかったこと」を
思い返していきます。

 

 

要するにこれまでの
Problem(問題点)を
指摘するということです。

 

このときのポイントは
「人格攻撃」にならないようにすること、
です。

「○○さんが良くなかった」

などと言うと
なんだか「吊し上げ」になってしまいます。

 

だからこそ、
(2)を指摘する際は
次の(3)のように

  「これからどうすればいいか」

も言っていくといいでしょう。

  「受付が混雑していたので、
次からは受付の人数を増やしてはどうか」

などと、建設的な意見を出していくことが
必要です。

 

(3)Try(トライ)の質問「これからどうすればいいか?」

 

 

(3)の質問は
「これからどうすればいいか」を
考えていく質問です。

 

この時、(1)や(2)の質問の意味が
出てきます。

(2)でProblem(問題点)を
指摘したと思います。

 

(3)ではその問題を解決するための方法を
何でもいいから考えることが必要です。

 

つまり、
問題解決につながるアイデア出しをするのが
(3)の目的なのです。

 

たとえば

 「集客が少なかった」

という(2)のPloblemがあったなら、

 「そのため、早期から
集客を始めるのはどうか?

今回は1ヶ月前からだったので、
次は1ヶ月半前からはじめたら
いいのではないか?」

と「これからどうすればいいか」を
具体的に考えていくのです。

 

「これからどうすればいいか」につなげていく!

 

【振り返り】において
いちばん大事なのは
(3)の質問です。

 

「これからどうすればいいか」に
つながらないなら
【振り返り】をした意味がないのです。

 

ところで、先程(1)の
「良かったことはなにか?」の質問時、

 「Keepの質問」

という書き方をしていたのを
覚えていらっしゃるでしょうか?

 

 

Keepというのは「保つ」ということ。

つまり、「良かったこと」を
「次回も保っていこう」
「次回もキープしていこう」
というためにこの質問をしているのです。

 

 

どんなイベントにも
「良かったこと」もあれば
「良くなかったこと」もあるはずです。

 

「良かったこと」をきちんと記録しておくことで
次回にも引き継いでいくことが出来るのです。

 

…ところが、
いわゆる「反省会」では
「良かったこと」を考えませんよね。

 

そのため、
せっかくの「良かったこと」が
次には忘れ去られてしまい、
なんにも活かされない結果となってしまうのです。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

イベントの後や年度替わりなど
定期的に【振り返り】をする!
その際は3つの質問から!  

 

 

KPT法を使いこなして【振り返り】を有意義に!

 

…今回は【振り返り】について
見てきました。

今回ご紹介した3つの質問、
再掲しますね↓

  (1)Keepの質問:
   「良かったことはなにか?」

  (2)Problemの質問:
   「良くなかったことはなにか?」

  (3)Tryの質問:
   「これからどうすればいいか?」  

 

この3つ、
アルファベットの頭文字を取って

 「KPT法(ケプト・法)」

と呼ばれています。

 

単なる「反省会」をやるくらいなら
KPT法を用いた【振り返り】のほうが
数倍効果的ですよ!

 

特に「反省会」だと
(2)の「良くなかったこと」ばかり話して
メンバーの空気が悪くなって終わり、
ということも多いからです。

(会社の「営業会議」も
こういう事が多いので困っちゃいますね!)

☆「KPT法」の詳細はこっちの本がオススメです↓

 

受講生の方と【振り返り】を行うメリット

 

 

ちなみに私の文章指導や
1対1でのコンサルの際にも

こういう【振り返り】を
受講者の方に行っていくことが多いです。

 

 

【振り返り】を一緒に行い、
いままでの取り組みを振り返ることで、

「これからどうすればいいか」

という具体的な行動に
つながっていくのですね。

 

 

定期的な講義や
コンサルのいいところは

「これからどうすればいいか」

で考えたことを
そのまま実行できているかどうか
進捗状況を確認できるところです。

 

 

これが
次の「行動」・未来への「行動」に
つながっていくのですね。

 

 

ともあれ、
【振り返り】、
あなたも大事にしてみてくださいね!

 

 

ではまた!


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