目次 さあ、もうすぐ3月が終わり、 年度替わりのタイミングです。 4月から新たな学校・ 新生活で また、逆に 4月からまた気持ちを新たに 振り返りというのは こういう振り返りを 【反省会】 ともいいますよね。 ただ、私、 「反省会」っていうと、 「ここが良くなかった」 「ここはダメだった」 とネガティブ発言ばかりがあるイメージが もっと露骨に言えば だから「反省会」をやればやるほど だんだん発想がネガティブになるイメージがあります。 要は「反省会」に、 実際、「反省会」という言葉に 私は「反省会」と言わず 言葉のイメージですが、 その上、 【振り返り】を 「フィードバック」というと だから私 【振り返り】、 つぎに何をしたらいいかが …ただ、「つぎに何をしたらいいか」を ちゃんとやらないと、 では、具体的にどう振り返りを 私はイベントの後や 一人の場合は、 複数人の場合は 【振り返り】。 これを行う際、 「これまで」を振り返って その3つの質問を ここでは例としてイベント後の 「今年度の振り返り」 をするときにも本質は同じです。 ここでは文字通り 「良かったこと」って 「参加者のアンケートで 「進行がスムーズだった」 「時間通りに終了した」 別に「当たり前」のことでも まずは「良かったことはなにか」を ちょっとしたコツがあります。 一人で【振り返り】をする時以上に、 そうでないと 「反省会」というと すると、「反省会」をするたびに この(2)の質問では、 要するにこれまでの このときのポイントは 「○○さんが良くなかった」 などと言うと だからこそ、 「これからどうすればいいか」 も言っていくといいでしょう。 「受付が混雑していたので、 などと、建設的な意見を出していくことが (3)の質問は この時、(1)や(2)の質問の意味が (2)でProblem(問題点)を (3)ではその問題を解決するための方法を つまり、 たとえば 「集客が少なかった」 という(2)のPloblemがあったなら、 「そのため、早期から 今回は1ヶ月前からだったので、 と「これからどうすればいいか」を 【振り返り】において 「これからどうすればいいか」に ところで、先程(1)の 「Keepの質問」 という書き方をしていたのを Keepというのは「保つ」ということ。 つまり、「良かったこと」を どんなイベントにも 「良かったこと」をきちんと記録しておくことで …ところが、 そのため、 今回のポイントです。 …今回は【振り返り】について 今回ご紹介した3つの質問、 (2)Problemの質問: (3)Tryの質問: この3つ、 「KPT法(ケプト・法)」 と呼ばれています。 単なる「反省会」をやるくらいなら 特に「反省会」だと (会社の「営業会議」も ☆「KPT法」の詳細はこっちの本がオススメです↓ ちなみに私の文章指導や こういう【振り返り】を 【振り返り】を一緒に行い、 「これからどうすればいいか」 という具体的な行動に 定期的な講義や 「これからどうすればいいか」 で考えたことを これが ともあれ、 ではまた!
イベントの後や年度替わりなど
定期的に【振り返り】をする!
その際は3つの質問から!新年度、まもなくスタート!!
4月がやってきます。
新たな職場・
新たな生活が始まる方も多いかと思います。
新たな場所に引っ越しなさる方も
いらっしゃるでしょう。
これまでと同じ環境で
来年度も頑張るという方も
多いかと思います。これまでの【振り返り】でスタートダッシュを!
取り組んでいくため、
大事なのがこれまでの【振り返り】です。
要するに「反省」ということです。
皆で行う時、
昔から「反省会」という言葉が
あまり好きではないんです。反省会をやるほど、空気が悪くなっていませんか?
なんというか
強いんですね。
「ダメ出しの場」というイメージです。
やる気が無くなるイメージがあります。
そんな【負のイメージ】を持っているんです。
イヤな印象を持つ人も
いますよね。反省会と言わず【振り返り】と呼ぶメリット
【振り返り】と言っています。
【振り返り】というと、
なんだかポジティブな感じがするからです。
「反省会」だと「反省して終わり」感がありますが、
【振り返り】というと、
次につなげていく意識が高くなるからです。
bと言ってもいいんですが、
なんだか
「何をしていいかわからない」感じが
してしまいます。
【振り返り】という言い方を
よくしています。効果的な【振り返り】の仕方とは?
やってみるとめちゃくちゃ効果的ですよ!
見えてきますし。
明確にするには
効果的な【振り返り】の仕方を守ることが
必要です。
なんだか暗くなって終わってしまったり、
何の役にも立たない会議になってしまったり
するからです。
すると効果的なのでしょう?
業務の後などに【振り返り】をしています。
ノートを広げて
【振り返り】を行った内容を
書いていきます。
その内容をホワイトボードに
書いていきます。【振り返り】に必要な3つの質問
中心となるのは
次の【3つの質問】です。
次の3つの質問を考えるようにするのが
ポイントなのです。
(1)・(2)・(3)と
順番に見ていきます。
【振り返り】をメインに考えていますが、
「これまでの振り返り」(1)Keep(キープ)の質問「良かったことはなにか?」
「良かったこと」を
思い返していきます。
考えれば色々あるものです。
80%以上の人から【とても良かった】と
回答があった」
構いません。
明確にすることで
イベントや「これまでの様子」を
客観的に見ることが出来ます。
複数人で【振り返り】をするときは
まず「良かったことはなにか」から考えると
いいでしょう。
場の空気がめっちゃ悪くなるからです。
けっこうこの「良かったこと」を
無視しがちです。
参加者の仲が悪くなる結果となるのです。(2)Prblem(プロブレム)の質問「良くなかったことはなにか?」
イベントやこれまでの様子で
「良くなかったこと」を
思い返していきます。
Problem(問題点)を
指摘するということです。
「人格攻撃」にならないようにすること、
です。
なんだか「吊し上げ」になってしまいます。
(2)を指摘する際は
次の(3)のように
次からは受付の人数を増やしてはどうか」
必要です。(3)Try(トライ)の質問「これからどうすればいいか?」
「これからどうすればいいか」を
考えていく質問です。
出てきます。
指摘したと思います。
何でもいいから考えることが必要です。
問題解決につながるアイデア出しをするのが
(3)の目的なのです。
集客を始めるのはどうか?
次は1ヶ月半前からはじめたら
いいのではないか?」
具体的に考えていくのです。「これからどうすればいいか」につなげていく!
いちばん大事なのは
(3)の質問です。
つながらないなら
【振り返り】をした意味がないのです。
「良かったことはなにか?」の質問時、
覚えていらっしゃるでしょうか?
「次回も保っていこう」
「次回もキープしていこう」
というためにこの質問をしているのです。
「良かったこと」もあれば
「良くなかったこと」もあるはずです。
次回にも引き継いでいくことが出来るのです。
いわゆる「反省会」では
「良かったこと」を考えませんよね。
せっかくの「良かったこと」が
次には忘れ去られてしまい、
なんにも活かされない結果となってしまうのです。今回のポイント
定期的に【振り返り】をする!
その際は3つの質問から! KPT法を使いこなして【振り返り】を有意義に!
見てきました。
再掲しますね↓
「良かったことはなにか?」
「良くなかったことはなにか?」
「これからどうすればいいか?」
アルファベットの頭文字を取って
KPT法を用いた【振り返り】のほうが
数倍効果的ですよ!
(2)の「良くなかったこと」ばかり話して
メンバーの空気が悪くなって終わり、
ということも多いからです。
こういう事が多いので困っちゃいますね!)受講生の方と【振り返り】を行うメリット
1対1でのコンサルの際にも
受講者の方に行っていくことが多いです。
いままでの取り組みを振り返ることで、
つながっていくのですね。
コンサルのいいところは
そのまま実行できているかどうか
進捗状況を確認できるところです。
次の「行動」・未来への「行動」に
つながっていくのですね。
【振り返り】、
あなたも大事にしてみてくださいね!
「反省会」の効果が2倍以上あがる、3つの質問とは?効果倍増の【振り返り】方法をお伝えします!
今回のポイント
イベントの後や年度替わりなど
(1)Keepの質問:
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