目次 私、どうしても それが飲食店や会議室などに 飲み会や打ち合わせで入ったお店に 「めっちゃ剥がしたい…!」 という欲求が出てきます。 なぜかというと、 毎回、 なんというか、 (これは大げさですけどね) 場所によっては 「先月」のカレンダーが貼ったままで ひどい場合は2ヶ月前、 私、そうなると こういう「古いカレンダー」、 これがあるだけで、 「このお店、大丈夫?」 と思う要素になってしまいます。 私はなぜ それはおそらく 私が小学校低学年の頃、 その関係上、 このラーメン屋、 中には「剥がし忘れ」のカレンダーがあったのが 「あ、これ、古いカレンダーだ」 なんだか、1つでも 剥がしてあげようと思っても、 そんなモヤモヤしたもどかしさを このラーメン屋、 すごく私をかわいがってくださった 「古いカレンダー、 という思いをいまだに思い出すのです。 それはさておき。 カレンダーって なぜかと言うと 毎日見ていると、 その月のカレンダーに出ている写真や すると、 だからこそ、 これ、コワイことです。 なぜかと言うと、 たった1枚の古いカレンダーのせいで、 いいお店であればあるほど、 今回のポイントです。 今回、カレンダーについて カレンダーって、 カレンダー同様、 装飾だけでなく、 毎日見ていると「古びて」いても 行政窓口で受け取る資料も、 どう考えても ホント、コワイことだと思います。 では、これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか? 大事なのは定期的に すると、 壁にはられた資料を留めている、 なぜか刺さったままの画びょう。 1冊だけ上下逆に差し込まれている 床についている食べこぼしのシミ…。 こういう存在が、 「あ、ここ、無いな」 「なんかここ、ヤダな」 と思われる原因になるのです。 同様に、Webサイトやブログも それだけでお客さまに …正直、 分かっていても、 だから、 こういう、お客さまに違和感を与える事柄に 「壁にはられたままになっている から始まります。 ぜひ「観光客のように」事務所内・ ではまた!
観光客になったつもりで
職場内・自宅内を見回す! 先月のカレンダー、貼ったままにしていませんか?
気になってしまうことがあります。
貼ったままになっている古いカレンダーです。
「先月のカレンダー」があると、
めちゃくちゃ違和感を
おぼえるからです。
この欲求を抑えるのが
めちゃくちゃ大変です。
「気になる」からこそ、
打ち合わせ内容も
料理の味も
わからなくなってしまうことすらあります。
けっこう人が通っているところなのに
全くはがされていないこともあります。
もっと最悪の場合は
半年前のカレンダーのままに
なっています。
もう気になってしまい、
何も手につかなくなってしまうのです。「剥がし忘れ」が店の価値を下げている?
何らかの意図があるなら別ですが、
大体は「剥がし忘れ」です。
流行っているお店も古いカレンダーに、フジモトが違和感を猛烈にもってしまうワケ
古いカレンダーが
気になってしまうのでしょう?
小さい頃の原体験にあります。
祖母は近所のラーメン屋で
パートに出ていました。
よくそのラーメン屋さんに
遊びに行っていたのが懐かしいです。
なぜか壁一面にカレンダーが貼ってありました。
妙に心に残っているのですね。
先月のカレンダーがあるだけで
店全体が古びて見えてしまうように感じたのです。
背が低くて、届かない。
妙に覚えています。
店長さんが亡くなって閉店しました。
店長さんだったからこそ、
代わりに剥がしてあげたら
良かったなあ…」カレンダー、「風景の一部」になってません?
意外と「剥がし忘れ」るもんです。
そこにいる人は
毎日見ているからです。
カレンダーが「景色の一部」になります。
カレンダーの色合いが、
「日常の一部」「インテリアの一部」になります。
だんだん違和感を覚えなくなります。
先月・先々月のカレンダーが
貼ってあっても「ふつう」に感じてしまうのです。
外から来たお客さんが見ると、
1枚の古いカレンダーがあるだけで
私のように猛烈に気になってしまうことが
あるからです。
すべてが古く見えてしまうからです。
これ、ホントもったいないな、
と思ってしまうのですね。今回のポイント
職場内・自宅内を見回す! その汚れ、「日常の一部」になってませんか?
見てきました。
中にいる人には「日常の一部」になるからこそ、
ついつい剥がし忘れてしまうものです。
店内装飾の汚れなども
毎日見ていると「日常の一部」に
なってしまいがちです。
日々出しているチラシ、
各種資料やWebサイトも、
気づかないものなのです。
何度も「コピーのコピー」を繰り返し、
ところどころ判読不能になっている資料が
渡されることがあります。
汚い資料なのに、
毎日見ていると何故か
違和感がなくなってしまうのです。観光客のように職場・家の中を見つめ直す!
「観光客のように」
職場の中・家の中を
見つめ直すことです。
けっこうあちこち問題があることに
気づきます。
黄ばんだセロハンテープ。
本棚の書籍。
お客さんに
古いイベントをそのまま載せていたり、
肩書きが間違っていたりすると
違和感を与えてしまうものです。
これ、私もできていないので
自分のことを「棚上げ」して言っています。
ついそのままになってしまう。
「自警」の意味で書いています。まずは古いカレンダーを剥がすこと!
気づく「第一歩」は
古いカレンダーを剥がすこと」
室内を見回してみてくださいね!
それがお客に違和感を与えている?!貼ったままになっている先月のカレンダーを、剥がそう。
今回のポイント
観光客になったつもりで
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