恐怖!プレゼン本番でプロジェクターが映らない!プレゼンは準備が9割!プロジェクターは携帯せよ!

今回のポイント
プレゼンは準備が9割!
当日プロジェクターが動かない
「悲劇」を防ぐため、
プロジェクターを持ち歩く!

大事なプレゼンのときに限って、プロジェクターが映らない…!

 

☆今回の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので、
お気軽に聞き流してみてください。

「パワーポイントで
発表するときに限って
プロジェクターの調子が悪い…」

 

そんなことって、
ありませんか?

 

私、以前は
しょっちゅうありました 笑

 

大学・大学院生の時代から
学校教員時代、

そして講師としても仕事をしている現在も
「プロジェクター」の調子が悪いことって
多いです。

 

 

PCの技術がいくら高まっても、

「なぜかその日だけプロジェクターの
調子が悪く、
画面が映らない…」

ことってしょっちゅうですよね。

 

プレゼンの練習をめちゃくちゃ行っていても、
スライドづくりに気合を入れていても、

当日プロジェクターが動かなければ
なんにもなりません。

 

 

当然、
プロジェクターなしで
プレゼンすることもできますけど、

せっかくでしたら
作ってきた渾身のスライドで
プレゼンをしたいですよね!

 

意外と多い!「スライドを使わない」という講師

 

…ちなみに、
ホントにプロの講師の人は
意外とスライドを使わないことが
多いですね。

 

中谷彰宏さんほか
著名な講師の方で
「パワポを使いません」
という人は多いです。

 

これは
「プロジェクターの調子が悪い
こともあるから」
だけではなく、

「スライドを用意していると、
聞き手の反応を見ながら
話の流れを変えるのが難しいから」

というのも理由のようです。

あとは
「スライドがなくても
人を引き込める話力があるから」
も理由ですよね。

(私も身に着けたい…)

 

Macとプロジェクター、相性が悪い2つの理由

 

さて、プロジェクターの
調子が何故か悪いことがある、
という話をしました。

 

私はふだんMacのノートパソコンを
使っていますが、
「Macとプロジェクターとの相性」も
なかなか微妙なところです。

 

2つ、大きな問題があります。

 

1つ目は「端子がない」問題です。

会場添え付けのプロジェクターに
持ち込んだPCをつなごうとすると、
なぜか「HDMI端子(平べったいもの)」しかない、
ということがあります。

あるいはRGB端子(VGA端子 15ピンのもの)しか
ないこともあります。

 

これ、どっちも
Macのパソコンには付いていません 泣

 

…というか、
最近のMacには
ふつうの「USB」端子すらありません。

 

Thunderbolt3という、
USB端子の小さい版(Type C)だけなんですね。

 

ホント、Macのパソコンは
プレゼンター泣かせです。

 

 

 

私はそのため
変換コネクタを常備しています。

 

 

 

通常USBだけでなく
RGBやHDMI端子、
SDカードスロットも付いた
豪華版コネクタです。

これだけあれば
たいていのプロジェクターに
つなぐことが出来るのです。

 

それなりにしますが、
「いろんな端子が使える!」のは
ホッとするので有益です。

 

 

ですけど。

 

もう1つの問題が生じるのですね。

 

2つ目は「プロジェクターとPCとの相性」問題です。

 

要するに、
会場添え付けのプロジェクターをつないでも
なぜか画面が映らないという問題ですね。

 

急いでいるときに限って
表示されないことも多いです。

 

特に多いには複数人が
プレゼンを行う時、ですよね。

 

プレゼンターが変わって
画面を変える時、

なぜか映らないという現象って
いろんな講演会でしょっちゅう起きていますよね。

これ、プレゼンする側からしても
パニックになることがあるコワい現象です。

 

 

そのため、私、
プレゼンの際は
「自分のプロジェクター」も持参するように
しています。

いわば会場まで
プロジェクターを携帯しているわけですね。

 

 

持参プロジェクターは
ふだん問題なく使えているため、
ほぼほぼ安心して
使用することができます。

 

 

会場添え付けのプロジェクターが
万が一調子悪くても、
すぐ持参プロジェクターに切り替えれば済むので
こっちも気が楽です。

 

当然荷物にはなりますけど、
プレゼン前に安心できるのは
精神衛生上もめちゃくちゃいいんですね。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

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プレゼンは準備が9割!
当日プロジェクターが動かない
「悲劇」を防ぐため、
プロジェクターを持ち歩く!
・・・・・・・・・・・・・・・  

 

大事なプレゼン。持参プロジェクターがあるだけで平常心になれる!

プレゼンって、
決まるか決まらないかで
相当結果が変わります。

 

大事な商談では
数千万から億単位の
決定がプレゼン一つで
決まることがあります。

 

そんな大事なプレゼンのときに限って、
プロジェクターが動かない。

 

 

こんな可能性ってあるわけです。

 

 

大事なプレゼンで
プロジェクターの調子が悪いなら
周囲もヒヤヒヤ、
プレゼンターはドキドキ。

 

もう平常心ではいられません。

 

…結果、
決まるプレゼンも
決まらなくなります。

 

 

であれば、
自分専用プロジェクターを
ちょっと奮発してでも買っておくと
すごく安心ですね。

 

私も講師業の依頼が
来始めた時期に
4万円ほど出して
プロジェクターを買いました。

 

当時は「ムダになるかも・・・」
と思っていましたが、

いまでは買っておいて
良かったと思っています。

 

 

「会場添え付けのプロジェクターが
使えなくても、
持参プロジェクターがあるから
絶対大丈夫!」

こう思えるのが
プロジェクター持ち込みの
メリットですね。

 

会場添え付けのプロジェクター、実はあんまり信用できないかも?

 

それに、さいきん流行りの
「貸し会議室」のなかには

「プロジェクター設置しています」

と書いてあっても
あてにならないことがよくあるのです。

 

もう10年近く前のプロジェクターが
平気で置かれてることもあります(当然画質は最悪)。

自分が使いたい端子のケーブルを
誰かが無断で持ち帰っていることもあります
(結果、プロジェクターは使用できません…)。

 

(これ、どっちも実話です。
泣きたくなりました)

 

自分専用プロジェクターの持参が、プレゼン成功をもたらす!

 

大事なプレゼン。

成功に導かせるためにも
「自分専用プロジェクターを購入して
 携帯する」
こと、効果的ですよ!

 

 

プレゼンは準備が9割!

 

【プレゼンは準備が9割】と、
先輩講師から教わったことがあります。

 

この準備、
スライドづくり・
プレゼン練習だけでなく、
「当日何があっても大丈夫な用意」
も含めて【9割】なようです。

 

単にスライドをつくって練習するだけでなく、

「当日、万が一
 会場のプロジェクターが映らなくても
 大丈夫!」

という準備もしておいたほうがいいのですね。

 

 

それがプレゼン当日の
「安心」につながります。

 

 

余裕を持ってプレゼンを行うことに
つながるわけですね。

 

 

ぜひあなたのプレゼンの際にも
参考にしてみてくださいね!

(2/6に行われる全国規模のプレゼン大会でも
意識していきます!)

ではまた!


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