憂鬱な仕事があなたを高めてくれる!憂鬱な仕事の存在を喜ぼう!

今回のポイント
適度な負荷が自分を高めてくれる!
「憂鬱な仕事」の存在を喜ぼう!

 

手帳に書かれた「憂鬱」な仕事

 

手帳を開くと、
赤い文字で
「企画会議」の文字が飛び込んでくる。

イヤなお客への
謝罪訪問の予定が
書かれている。

 

 

こういうものを目にすると、
途端にイヤな気持ちになりますね。

 

「ああ、この日が近づいてくるのが
嫌で仕方ない…」

「想像するだけで憂鬱(ゆううつ)だ…」

こういうことって
たまにありますよね。

 

リボーンアワード2019が「憂鬱」で仕方ない…

 

私も時折あります。

 

 

最たる例は12/6の
「リボーンアワード2019」で
プレゼンを行うこと、でしょうか。

 

あるいはプレゼン2日前からの
「缶詰合宿」も
相当に「憂鬱」な案件ですね。

 

 

そんなわけで手帳の
12月第1週のページを開くのが
コワイです 笑

 

『憂鬱でなければ、仕事じゃない』は本質だ!

 

 

でも、そんなとき、
私はある本を思い出すようにしています。

 

 

それがサイバーエージェント社長の
藤田晋さんと、
幻冬舎社長の見城徹(けんじょう・とおる)さんの共著
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』という本です。

 

 

この本、いろんなエピソードにあふれています。

 

 

ですが、
【タイトル】に
すべての本質が現れています。

 

 

たいへん分かりやすい本です。

 

 

私は就職直前に読んで
ハッとさせられました。

 

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」。

 

 

このキーワードが
いまも私を支えてくれています。

 

あなたの手帳には、憂鬱な仕事が3つ以上書かれていますか?

 

これは何かというと、
幻冬舎社長の見城さんが

手帳を開いて
憂鬱な仕事が3つはないと
不安になる

というところから出た言葉です。

 

 

憂鬱な仕事がないと
不安になる。

 

この考え方に
すごく納得をしたのですね。

 

憂鬱な仕事の存在が充実感を与えてくれる。成長をもたらしてくれる!

 

憂鬱な仕事がある方が
メリハリにつながります。

 

 

終わった後の達成感も大きいです。

 

 

また、憂鬱な仕事の方が、
自分を鍛えてくれます。

 

 

 

私も仕事をしていて、
正直「憂鬱」な案件もあります。

 

会計処理のように
「憂鬱」だけれどやらないといけないことも
多いのです。

(慣れると楽しいですけどね)

 

でも、こういった仕事のおかげで、
自分の力が高まっているように
感じるのですね。

 

 

だからこそ、
憂鬱な仕事があることに
「喜び」と「安心」を持つ。

ないと「不安」を感じる。

 

 

これを大事にしたいと思います。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

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適度な負荷が自分を高めてくれる!
「憂鬱な仕事」の存在を喜ぼう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

 

楽しい仕事・ぬるい仕事だけではあなたがダメになる!

 

 

むろん、憂鬱の度合いがあまりに高い仕事は
大変ですけど、

適度な負荷が自分を高めてくれることを
重視すべきなのですね。

 

 

楽しい仕事・
ぬるい仕事だけだと
自分がダメになります。

 

 

 

だからこそ、
意識的に
「憂鬱な仕事」
「憂鬱な案件」を入れていき、

自分に適度な「負荷」をかける。

 

この習慣、
大事にしていきたいですね!

 

すると、憂鬱な仕事と取り組むのが
ちょっとですけど楽しくなってくるはずですよ。

 

 

ではまた!


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