多くの人に会うよりも、数人でいいから「深く」話す!それが自分と相手のためになる!

今回のポイント
会話で大事なのは
人数よりも「深さ」。
本当に大事にしたい相手と
どれだけ深く話せるか?

大勢と話すよりも大事なこと!

 

私、学生時代から大事にしていることがあります。

 

それは
「深く対話をする」ことです。

つまり、大勢と浅い話をするよりも、
少人数でいいから「深く話す」ことですね。

 

 

私、どちらかというと
たくさんの人と
浅く広く関わるのって苦手なんです。

 

パーティーなどに行っても
話しかけるのが
けっこう「コワい」ですもん 笑

 

そういう場で知り合う人と
浅く広く関わるくらいなら、

何人かの友人・知人と
深く対話をできるほうが
有意義だと思うのですね。

 

深い話ができる人、社会人になると減っていく!

 

でも、社会人になると
なかなかこういう
深い話を出来る相手って
減ってきますよね。

 

 

職場の同僚がいたとしても、
なかなか自分の「今後」や「人生」の話とか
「学問」の話とか、
できないじゃないですか。

 

 

どうしても
「いま話題の芸能情報」やら
「時事ネタ」、
あるいは「上司・会社への愚痴」
ばっかりになってしまうのですね。

 

 

だからこそ、
自分の塾を作ってからは
「深い話を出来る相手」を
大事にしています。

 

 

対話をすると、
相手の話を聞きながら
「自分は何をやるべきか」
だんだん分かってきますね。

 

いろんな人と話すのもいいんですけど、
「深い」話を何度も出来る人と
対話するのも、得るものが多いです。

 

特にいいのは
「酒を入れなくても
 深く話せる人」。

こういう人といかに繋がりをつくるか、
ですね。

 

 

私自身、こういう相手に
恵まれているなあ、
と日々実感しています。

 

 

さっきもいいましたが、
社会人になってから
自分の人生経路などを率直に話せる相手って、
実はあまりいないんですよね。

あるいは哲学や文学の話など、
学問の話ができる相手というのも
だいぶ減ってきます。

 

だからこそ、
こういう話をできる相手との関係性を
大事にしたいと日々考えています。

 

誰と会うかで人生が変わる!

 

人間、誰と会うかで人生が変わります。
(これ、コンサルの柳生さんのセリフですが)

☆この本の著者です↓

 

誰と会うか、ということは
誰とどんな話をできるか、
ということです。

浅い話しかできない人と関わっても、
正直「それまで」なんですよね。

 

 

深く話せる人とどれだけ関われるかが
人生の深さを決めます。

 

その上、
知識を深めることもできます。

そういう人と話していると、
全然関係ない話をしているうちに
思わぬビジネスのヒントも
思いつくのですね。

また、深く話しているうちに
「自分は一体何を大事に考えているか」
も思いつきます。

 

あれこれ大量の人と出会うより、
「深い話のできる人」数人と
長く語り合うこと・長く関わることが重要なのです。

 

それがあなたの今後にも、
また話す相手の今後にも
つながっていくはずだからです。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・
会話で大事なのは
人数よりも「深さ」。
本当に大事にしたい相手と
どれだけ深く話せるか?
・・・・・・・・・・・・・  

 

お客様に感謝!

 

私、学生・社会人向けの文章講座を
1対1で行っています。

社会人のための文章・論文・情報発信講座

 

1対1で毎回1時間は話をするので、
その人の考え方や好きなものなどについて
ほっておいても知ることができます。

 

要するに「深い話」をできる、
というわけですね。

 

 

授業の合間の会話なども、
私自身の「人生修業」に
なっています。

 

 

ホント私、
お客様にも恵まれています。

 

ありがたい限りですね!

 

 

今回はそんな「感謝」の
記事を書きました。

 

対話において大事なのは「人数」よりも「深さ」。

 

ともあれ、
対話において大事なのは
「人数」よりも「深さ」です。

 

これ、
自分や相手の今後にも役立ちますね!

 

ではまた!


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