勉強自体を「楽しめる」ようになったら
試験に受かる!
目次
祝!札幌市立大学の3年次編入試験合格!
先日、札幌市立大学の
3年次編入試験が行われました。
(写真はWikipediaより)
英語・小論文のほか
面接・プレゼンが行われるという試験。
ありがたいことに
この札幌市立大学の3年次編入試験に
作文教室ゆうの受講生の方が
無事合格なさいました!
意外と狙い目!大学3年次編入試験
この受講生の方、
仮にAさんとしましょう。
Aさんがはじめていらっしゃったのは
本年4月。
専門学校卒業後、
「大学3年次編入試験に合格したい!」
という思いでお越しくださったのです。
大学って、
実は「途中」から入ることもできます。
それが「編入試験」なのですね。
人数は少ないのですが、
専門学校や短大・高専卒業者の方が
「大学3年生」として入学できるという制度です。
試験の難易度もそこまで高くないので、
狙ってみる価値のある試験なのです。
編入試験にはたいてい「小論文」が出題される!
ですが、だいたいの場合「小論文」が出題されます。
こういう試験の小論文って
なかなかやり方を教えてくれる場所は
ありません。
Aさんは小論文の力を付けるため、
作文教室ゆうに来てくださったのです。
そこから月1〜2回のペースで
合計7回通ってくださいました。
その中で小論文の書き方の他、
過去問演習・
出願書類の準備・
面接練習・プレゼン練習・
プレゼン用スライドの作成などに
取り組んだわけです。
講義後、毎回課題を出すのですが
そちらも熱心に行ってくださいました。
その結果が、
今回の合格に現れているように感じます。
合格者Aさんからの感想アンケート
Aさんが合格の報告にいらした際、
ここまでの学習を振り返っての
アンケートを書いていただきました。
それが以下のものです↓
「問題ごとにテーマは変化しても、
藤本先生は前回の問題の内容や
新聞ノートの内容と照らし合わせながら
解説してくださったので
わかりやすく、記憶に残った」「初めて作文教室ゆうに来たとき、
何も知らなかったので不安でしたが、
授業を重ねていくうちに
少しずつ小論文を書くことが楽しくなり、
同時に自信がつきました。時間がなく、
新聞ノートにまとめられなかったときでも
藤本先生は少しでも多くの知識を教えてくださり、
毎回楽しかったので、
大変でもモチベーションが下がることがなかったです。小論文だけではなく、
プレゼンや面接練習までしていただき
本当に感謝しております」
無事合格なさったAさんの感想アンケート。
読んでいて非常に
嬉しい思いになりました!
☆小論文対策に直結する
「新聞ノート」の作り方はこちらをご覧ください↓
今回のポイント
今回のポイントです。
勉強自体を「楽しめる」ようになったら
試験に受かる!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受験勉強を楽しめるようになったら最高!
受験勉強って
なかなか大変です。
特に小論文の対策って
「何をやったらいいか、分からない」
人も多いのではないでしょうか。
ですが、今回のAさんのように
「少しずつ小論文を書くことが
楽しくなり、
同時に自信がつきました」
と言えるようになると
一番いいと思います。
本来、勉強って
楽しいところも多いのです。
できないことができるようになったり、
知らないことを知っていったりすることは
「楽しみ」にもつながるのですね。
私も小論文など
1対1の文章講座では
「学ぶ楽しさ」もお伝えできるよう
努力しています。
今回のAさんには
作文教室ゆうの通塾の中で
小論文の学習を楽しんでいただけたようで
ホッとしています。
うれしいのは、
合格したあとも入学までの半年間
勉強に取り組んでいきたい旨を
おっしゃっていたことです。
ぜひ入学までにさらに力をつけて
今後につなげていってくださいね!
たった7時間の通塾で合格!
そういえば、この学生さん、
考えてみたら
たった【7時間】の通塾で
合格なさったわけです。
小論文って直接の指導は
短時間でも合格につながるのだなあと
改めて実感しています。
ともあれ、
Aさんのこれからの学習も
応援していますね!
ではまた!
☆小論文入試対策の基本は
こちらもご覧ください。
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