無趣味な人は情報発信を趣味にせよ！ブログ・メルマガは「実益」の大きい「趣味」でもある。

　大変そうな情報発信、少しでも楽しく行うには？

「情報発信って、
なんか大変そうだし、
ツラそう…」

「ブログやメルマガなんて、
書くのは大変そう…」

私は出会う方に

「これからの時代、
会社員であってもブログやメルマガなどの
情報発信が必要ですよ！」

とお伝えしています。

でも、多くの場合
「大変そう」
「難しそう」
という返答が
多く返ってきます。

周りから
「ブログやメルマガ、SNSを
始めた方がいいですよ」
と言われても、
なかなか
情報発信を始める踏ん切りがつかない。

そういう人も多いかも知れませんね。

情報発信って、実は楽しい。

私自身、
そういった方にはこういう
説明をしています。

それは
「情報発信って、
　大変な側面もありますが、
　楽しいですよ」
ということです。

ブログやメルマガ・SNSなどで
情報発信をしていると、
ときおり読者の方から反応を頂きます。

自分の思いが伝わったようで
とても嬉しい気持ちになります。

ブログやメルマガ読者の方が
実際に仕事を依頼してくださることもあります。

「ブログを読んで、
ぜひフジモト先生に教わってみたいと
思うようになりました」

面談の際に
そう言ってくださる方もいらっしゃいます。

これ、ホントうれしいですね〜。

毎日365日、
ブログ＆メルマガを書いてきてよかった、
と思います。

ブログ・メルマガを書くのも「モノ作り」である

私、わりと職人気質（学者気質）なので
モノを作るのって好きなんですよ。

だからブログやメルマガで
「文章力」や「情報発信力」について
毎日書くのってわりと楽しいんです。

何故かと言うと、
「作品」を作っているわけでもあるから、
ですね。

ブログを毎日書いていると言うと

「そんなオタクな事するなんて・・・」

という人がたまにいます。

ブログを書くというと
なんだか非生産的なことであるかのように
感じる人もいるようです。

これは残念なことです。

ブログやメルマガって、
自分の仕事・自分の専門性を伝えることで
「ほっといても自分に仕事がやってくる」
仕組みづくりをすることでもあります。

十分、「実益」のある取り組みです。

ですが、それだけにとどまりません。

大人が毎日真剣に取り組んでも飽きない
「作品づくり」の場でもあるのです。

特にYouTube動画編集は
自分の作品を作り上げている実感を
与えてくれます。

いい動画編集ソフトを使うだけで、
まるで映画を作っているように
感じられるのです。

こういうと「趣味」の世界のようですが、
十分「実益」もあるのは先述の通りです。

フリーランスや個人事業主、
小さい会社の経営者の場合
自分自身が自分の会社について
周りに伝えていく必要があるんですよ。

毎日ブログやメルマガを書くべき理由は
十分あります。

この情報発信も、
「仕事だから」とイヤイヤ行う事もできます。

反面、
「趣味の延長」として
楽しみつつ取り組むことができます。

絵画や映画、
お芝居を作っている人は
「作品」を作っている実感があります。

同様に、
ブログやメルマガ、
YouTube動画を作っている人も
「作品」を作っているのだと
誇っていいのだと思います。

情報発信も大人の立派な「趣味」なのです。

逆に言えば、
「趣味」だからこそ
毎日できる側面もあるのです。

今日のポイント

今日のポイントです。

無趣味な人は情報発信を趣味にしよう！

大人になると、
なかなか趣味を見つけられない人が
多いです。

仕事で忙しいと、
まったく趣味がなくなるという人も
多いです。

でも、ブログやメルマガは
十分「趣味」になりうるものだと思います。

逆に言えば、
趣味の要素がないなら
なかなかブログやメルマガなんて
毎日出すことは困難でしょう。

私自身、あまり趣味のない人間ですが、
数少ない趣味の中に
「ブログ」と「メルマガ」が入っています。

いまその中に「YouTube動画」も
入れています。

情報発信って、
「趣味」的側面も持たせていくほうが
楽しいです。

そうでもないと、
なかなか続かないでしょう。

自分の仕事の専門性や
自分の考え・やってきたことを
読み手に分かってもらえるように
書いていく。

反応があれば
それだけでうれしい気持ちになります。

「情報発信って、
なんか大変そうだし、
ツラそう…」

そう考える人も
多いことでしょう。

ですが、
意外と「趣味」として
楽しんで書いている人も多いのです。

私自身がそうですし。

「趣味がないな…」

という方はぜひ「実益」も兼ねて
情報発信に挑戦なさることを
おすすめしますよ！

ぜひ情報発信デビューのきっかけに
活用してくださいね！

ではまた！