情報発信のポイントは、実名・顔出し・自分出し！　

迷惑？　コロナウイルスのデマ情報

いま、コロナウイルスについて、
出所不明の情報が
大量に出回っていますね〜。

私が聞いたものにも

「東京オリンピック、
開催中止を検討中」

などというものがありました。

災害時や感染症が広まったときなど、
こういう根拠のないニュースが出回る。

困ったもんですね！

情報入手、どうしていますか？

だから私自身、
正確な情報を得られるよう、
意識して「新聞２紙」を
毎日読むようにしています。

まだまだ、
紙の新聞の信憑性は
無根拠なネットのデータよりも高いので
安心できるのです。

新聞では「署名記事」を読もう！

ただ、新聞の中でもよく読むのは
「署名記事」ですね。

署名記事というのは
「誰が書いたか」という名前が
出ている記事のことです。

日経新聞だと
コラムニストの連載記事などが
署名記事であることが多いですね。

こういう記事、
「誰が書いたか分かる」からこそ、
安心して読めます。

「○○新聞に載っているから」
という信頼だけでなく、

「実名も出しているから」
という信頼もあるからです。

ちなみに、私はそこまで至っていませんが、
署名記事を「誰が書いているか」を分析し、

「この記者なら
○○のテーマが強い」

「なぜ今回の記事は
あの記者以外の人が書いているのだろう」

などと深読みできる人もいます。

こういうレベルまで至りたいもんだなあ、
と思っています。

実名も出している記事って、
間違っていればその記者の今後にも関わります。

だからこそ、
信頼度が高いように思うのです。

インターネットで、無署名の情報ばかり読んでませんか？

ひるがえって、
インターネットの場合はどうでしょう？

無根拠な記事って
だいたいは「誰が書いたかわからない」
ニュースを元にしています。

その時点でも信憑性が
気になるのです。

大事なのは信憑性。

ネットにおいて情報発信をする場合、
大事なのは「信憑（しんぴょう）性」です。

信憑性をもたらしてくれるのは
「実名」かどうかというところも
大きいです。

「誰が書いたか」

がわかれば
信憑性が高まるのです。

今回のポイント

今回のポイントです。

ブログは「実名」「顔出し」で！

私はブログの毎日更新をはじめて
３年と５ヶ月目。

ずっと「実名」「顔出し」で
書いてきました。

基本的には
文章の書き方・
情報発信の仕方・
勉強の仕方など、

私の本業と関わる部分ばかり
書いてきたわけです。

おかげさまで、
多くの方に
読んでもらえるようになってきましたが、

まだまだブログー界隈だと「ひよっこ」です。

だからこそ、
今後も

「フジモトさんが書いている記事なら
信頼できる」

と言っていただけるよう、
ますます努力していきたいと思っているところです。

ブログをやっている人でも、
「実名」「顔出し」をしている人は
意外と少ないですね。

まあ、会社で内緒で副業ブログを書いている場合
「実名」「顔出し」出来ないと思いますが、

どうせなら
「実名」「顔出し」をしたほうが
それだけで信頼度が上がるのです。

「自分」を出そう！

その上で役立つのは
「自分を出す」こと。

情報発信している人が
どういう思いで仕事をしているか、

どんな経験をしてきたか、

どんな挫折を乗り越えてきたか。

これらを出したほうが
読み手の心にも響くのですね。

私もあえて
「見たくない過去」の経験などを
ブログに書くこともありますが、

自分をさらけ出すことで
はじめて読み手に伝わるものもあると
信じてやっています。

それに、
自分をさらけ出していたら
読み手が

「この人、絶対無理！」

と思う場合、
仕事の依頼がそもそも来なくなるので
お互いラクなのです。

逆に、

「この人じゃないと、
仕事を任せたくない！」

という強いファンの方に来てもらえる可能性も
高まるのです。

一言まとめ

今回の内容を一言でまとめると、

情報発信のポイントは、
実名・顔出し・自分出し！

と書くことが出来ます。

ぜひ、ブログやSNSで
情報発信をしている方は

「実名」「顔出し」「自分出し」の３つ、
やってみてくださいね！

ではまた！

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