「説明」よりも「質問」しよう。それがプレゼンの秘訣!

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今日のポイント
一方的な「説明」をするより、
聞き手に「質問」をしてみよう。
相手を主体的にさせることで
より多くが伝わるようになる!

 

「君って、
いつも一方的に話すよね」

 

そう言われると
どんな気持ちがしますか?

嬉しい気分になるという人は、
おそらくいないはずです。

 

むしろ嫌な気分になる人が
ほとんでしょうね

 

 

一般社会では
一方的に自分の話ばっかりする人は
嫌われます。

 

 

ということは、
講座やセミナー・講演やプレゼンの際も、
同じことが当てはまるはずです。

 

講座やセミナー・講演会でも、
一方的に話す人は
やっぱり嫌われてしまうのですね。

むろん、落語家のように
話が面白ければ別です。

 

話が面白くもなく、
退屈な話を一方的に聞かされるなら
それは拷問というものです。

 

 

私が小学生の頃、
『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー
これができたら100万円』という
バラエティ番組がありました。

 

 

そのなかで「72時間徹夜できたら100万円」
という企画があったのを覚えています。

 

 

眠気を誘うための「刺客」として、
大学の先生の講義がありました。

たしか理系の先生が
2時間ぶっとうしで良くわからない内容を
ボソボソ話します。

 

次々と挑戦者が脱落していたのが
子ども心に残っています。

 

 

この先生はおそらく番組から
「聞き手が寝るように、
できるだけつまらなく話してください」
と言われているのでしょうが、
面白くもない話をひたすら話すことの
破壊力を知ったように思います。

 

 

ただ一方的に話すと、
『これができたら100万円』に限らず、
多くの人は寝てしまいます。

 

 

あるいは拷問にあったように
苦痛な顔をします。

 

私も高校教員だったので、
なんどもこういう場面に立ち会いました 笑

そこで学んだのは、
一方的に話してはいけない、
一方的に「説明」してはいけない、
という事実でした。

 

これは高校に限らず、
講義やセミナー、プレゼンをする際に
重要な点なのです。

 

 

単に「説明」するだけなら、
何の工夫もありません。

 

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

それは、
聞き手に一方的に「説明」するのではなく、
聞き手に「質問」してみる、
ということです。

 

一度聞き手に質問してみると、
聞き手も主体的に考えるようになるのです。

 

 

話が長いと、
誰も聞いてくれないのです。

 

 

だからこそ、
講座内で聞き手に「質問」してみることです。

 

 

例をあげましょう。

こういうテクニックが一番上手なのは
小学校の先生です。

 

ベテランの先生であればあるほど、
「説明」する時間は短いです。

 

「説明」する代わりに、
子どもたちに「質問」し、
考えさせているのですね。

 

 

「「雪」という字を使って
熟語を作りましょう」

「足して10になる組み合わせを
3つ書きましょう」

 

こういう質問を出すわけです。

 

子どもたちは一生懸命
考えようとします。

 

すると、学習効果が上がるわけですね。

 

 

でも、こんな質問ではなく、
次のように「説明」してしまうと
どうなるでしょうか?

 

  「雪という字を使った熟語には
雪国、圧雪、初雪などいろいろあります」

「1と9、2と8、3と7、4と6、5と5が
足して10になる組み合わせですね」

どちらも、伝わるのは同じ情報です。

 

でも、こういう「説明」をしてしまうと
子どもたちはほとんど何も覚えないはずです。

 

質問に答えるために考えることで、
学習効果が上がります。

 

 

質問して考えさせる時間を作るからこそ、
講義内容が子どもの頭に入るのです。

 

 

でも、多くの人は
質問したらいいのに
「説明」ばかりしてしまいます。

 

 

高校の先生も、
やたら「説明」したがる人が
ほとんどです。

 

 

これではあまり力がつかないのですね。

 

 

プレゼンでもそうです。

プレゼンの上手い人は
聞き手に質問しています。

  「これまでの商品に
欠けていたのは何だと思いますか?」

よくうなずいている人の目を見ながら
質問するのです。

 

すると少なくとも
目が合った人は自分で考えるわけです。

 

 

自分で考える分、
こちらの提案にも主体的に
考える気が起きるわけです。

 

 

にもかかわらず、
ほとんどの人は質問をしていないですよね。

 

「これまでの製品に欠けていたのは
ユーザーの視点なのです」

いきなり本題から言ってしまいます。

 

聞いている人は
「ふーん」と流してしまいます。

 

 

これでは、
決まるプレゼンも決まらないのです。

 

 

私の講座では
多くの場合、質問をした上で
「近くの人と話し合う」時間や
「考えをメモしてもらう」時間を用意しています。

 

1/9に「放課後等デイサービス天使のわ」様の依頼で行った
「試験にも役立つ!作文上達特別講座」でも、
こういった工夫を多く行いました。

これ、「聞きっぱなし」「説明しっぱなし」にしないための
方法なのです。

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
一方的な「説明」をするより、
聞き手に「質問」をしてみよう。
相手を主体的にさせることで
より多くが伝わるようになる!
・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

一般社会でも
話が長いだけの人って
嫌われます。

 

講座やセミナーもそうです。

「あの先生、
ひたすら一方的に話していた」

という感想が出るのは
講座が失敗だったという証拠です。

 

 

そうではなく、
聞き手に質問し、
考えさせる。

 

そうやって聞き手を主体的にする努力を
怠らないようにしたいですね。

 

 

ではまた!

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