年末、バタバタするからこそ
「感謝」の思いを忘れず伝えよう!
対面または書面などアナログツールがオススメ!
年末って
バタバタですね!
忘年会があったり、
大掃除をしたり、
年末に出すべき請求書を出したりと、
ホントいろんな業務が立て込みます。
その上、年末の帰省準備やら
水抜きやら
やるべきことも多いです。
挨拶まわりをする人もいるでしょうし、
「そろそろ年賀状を書かないとな…」
という方もいらっしゃるでしょう。
バタバタする時期。
そういうときこそ
「感謝の思い」を
キチンと伝えていくことって
必要だと思います。
昨日の12/26、
バタバタしていても
挨拶回りを行いました。
これ、自分の中では
「感謝の思い」を
伝えるという思いで行っています。
当たり前ですが、感謝って
「思う」だけでは伝わりません。
心の中で「お世話になった」
「すごくありがたい」と思っていても、
相手に届かないのです。
単に思うだけでなく、
電話なり、対面なり、
手紙なり、メールなりでその思いを伝えないと
先方には届きません。
特に直接会うというのは
「感謝」を直に言えるので
いちばん良いのだと思います。
デジタルツール全盛時代だからこそ、
あえて人に会いに行くという
アナログ手段の価値が
上がっているように感じています。
直接会うということでは
「忘年会」も実は感謝を伝える有効な
機会になります。
作家の中谷彰宏さんも言っていましたが、
忘年会って単に「騒ぐ」場ではありません。
そうではなく、
今年1年の「感謝」を改めて伝える
会なのです。
つまり、忘年会のなかでは
一人ひとりに「お礼」を言う必要があるのです。
…私、忘年会のこんなルールを知ったのは
社会人になってからでした。
それまで何度となく忘年会を経験していたので
知ってから冷や汗が出てきました。
「忘年会はお礼を言う機会だ」
というルールを知らない時期、
いろいろ損をしていたことと思います。
今日のポイントです。
年末、バタバタするからこそ
「感謝」の思いを忘れず伝えよう!
対面または書面などアナログツールがオススメ!
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バタバタしているときに
感謝の思いを伝えるからこそ
相手の心に刺さります。
年賀状を書くのも
年末で忙しい時期に
わざわざ用意してくれているという
「想像」があるからこそ価値が高まるのです。
今年も残り数日です。
ぜひ、「感謝の思い」を
お会いする際、また年賀状・メールなど
折に触れて伝えてみてはいかがでしょうか?
それが来年の仕事・来年の飛躍に
つながるはずですよ!
本年も大変お世話になり、
ありがとうございます!
またどうぞよろしくお願いいたします!
ではまた!
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