目次 私が塾を開業した頃。 ネット経由で いかにお客様に そのための方法が けっこう細かい内容も書かれていて、 「うわっ、塾経営って と思いつつ読んだのを覚えています。 で、その内容をちょっとずつやったのですが そんななか、 ようやくお客様に来ていただける教室へと それっきり、 さいきん、 読み返して愕然としました。 あれだけ細かく書いてあり、 「うわっ、塾経営って と思っていた内容を、 いつしか自分が無自覚的に それも この状態を見て 「ああ、この本を と思いました。 そのため、 何らかのお役に立てれば、 実は、あらゆる本には 本に書かれていることよりも、 底の浅い本ならすぐその本を「卒業」できます。 深い本なら、かなり長期間かかるかもしれませんが、 卒業する時期が来たなら、 あるいは手放してしまっても 本って、あくまでツールです。 本を通して もし、 本を「卒業」したと言えるなら、 どんなに「過去の自分」を支えた本であっても、 その本を手放さない限り 特に『集客マニュアル』のようなハウツー本は、 今回のポイントです。 繰り返しになりますが 「卒業」した本は そうすることで 空きスペースには 社会人の方が何かを学ぶ際、 まずは「卒業」した本を手放すことから始めることを なぜかというと、 本棚に空きスペースがないと、 すると見栄えも悪くなります。 部屋が汚くなります。 その結果 勉強用の本を買うことに モチベーションも下がってしまうのです。 何事も、 だからこそ、 「捨てる」というと罪悪感がありますが、 ではまた! ☆フジモト流読書術はこちら↓
あらゆる本には「卒業」するタイミングがある!
卒業した本を手放すことで
次の段階に進める! 「塾集客マニュアル」を買って勉強していた頃。
「塾集客マニュアル」という本を買いました。
塾の存在を知っていただくか。
細かく書いてありました。
めっちゃ大変なんだ…」
なかなかお客様は増えません。
自分でも毎日ブログを書き、
セミナーに出たり勉強したりして
試行錯誤を重ねるうちに、
進化していきました。
このマニュアル本は
本棚に戻していました。マニュアル本を「卒業」した話
部屋の掃除の際、
手に取る機会がありました。
大変だ…」
実行するようになっていたことに
気付いたのです。
無意識のうちに、
マニュアルにあった内容を
取り組むようになっていたのです。
自分は卒業できたんだな」
手元にあった「塾集客マニュアル」は
これから塾を開業したいと言っている友人に
差し上げることにしました。
と思う次第です。どんな本にも「卒業」する時期がある!
「卒業」する時期があります。
自分自身が「先」に行くようになる時期が
必ずあるのです。
それでも「卒業」する時期は来るはずです。卒業する時期が来たら、次の人へ本を渡す。
その本はあなたの手元から次の人の元へ
渡してあげたほうがいいと思うのです。
問題ないと思います。
自分が成長することに価値があります。
その本以上に成長できたのなら
もうその本の「使命」は全うした、
と言えるでしょう。
どんどん手放しても問題ないはずです。
もうその本以上に自分が成長しているなら、
次の成長は出来ません。
一刻も早く「卒業」していくことに
価値があるのです。今回のポイント
卒業した本を手放すことで
次の段階に進める! 本を手放して空きスペースを作ろう!
どんな本にも「卒業」するタイミングがあります。
手放したりプレゼントしたりしたほうが
良いです。
本棚に空きスペースが出来ます。
いまの自分にあった本を新たに入れていくことで
自分の成長も加速していくのです。まずは「卒業」した本を手放すところから!
大学院でキャリアアップを狙う際も、
おすすめします。
何かを学ぶには
大量に本を手に入れる必要があるからです。
その辺のダンボールに詰め込むことになったり、
床に直接積んだりすることになります。
罪悪感を持つようになります。
新しく何かを得るには
何かを捨てるのが必要です。
何かを新しく学ぶ際に
自分が「卒業」した本を手放す習慣を
作ってみてはいかがでしょうか?
「卒業する」というなら
資料を手放しやすくなるはずですよ。
卒業した本を手放すことで、新たな成長が見えてくる!
今回のポイント
あらゆる本には「卒業」するタイミングがある!
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