ハガキを送る前にはスマホで写真を撮れ!記録を取ることで成長が実感できる!

今日のポイント
ハガキを送る際は写真に撮って「記録」する!
この継続が自分を高めてくれる!

 

  「毎日、1枚はハガキを書く!」

 

そう決意して3週間が経ちました。

 

おかげさまで「3週間坊主」にもならずに
続いています。

 

 

…って、こういう内容、
昨日の記事にも書きましたよね。

 

私、ハガキを送る際必ず
「あること」をしています。

 

 

これ、何だと思います?

 

 

それは「ハガキを写真に撮る」
ということです。

 

 

ハガキを書き終えたら、
投函する前に
スマホで写真に撮ります。

 

データとして取り込んでおきます。

 

 

すると、誰にどんなハガキをいつ送ったか、
記録が残るんですね。

 

 

これ、なかなかいいんです。

ハガキと違い
メールやSNSの場合は
送ったあともデータが残っています。

だからこそどのようなやり取りがあったかを
知ることが出来ます。

 

でも、ハガキの場合は何もしないでいると、
何を送ったか、さっぱり分からなくなるのです。

 

たまに返信を頂いた場合も
「これ、何に対する返信なんだろう?」
と、はてなマークが浮かんでしまうのです。

 

 

これはちょっと失礼ですよね。

 

 

だからこそ私はハガキの写真を
スマホで撮り、データとして残しています。

 

 

どんな内容を送ったか、
記録していると後々助かります。

 

その上、楽しくなってきます。

ある意味「手書きハガキ」って、
ちょっとした「作品」なんですよ。

 

作品だからこそ、写真に撮っておくことで
相手に送った作品を
自分で振り返ることができるのですね。

 

 

暇な時に送ったハガキデータを
見ていくと、気持ちが暖かくなってくるのです。

 

おまけに。

ハガキを写真に撮ると、
ちょうとスマホ画面で読み切れるくらいの
サイズになるんです。

読みやすいです。
管理するのもラクです。

 

 

…こう考えると、
「手書きハガキ」と言っても
単なるアナログで管理しているのでなく
私はデジタルデータで管理しているわけですね。

 

不思議な気もします。

 

 

 

さて、ハガキを書くとき、
イヤでも送る相手の事を考えます。

かつて「年賀状は贈り物だと思う」
というキャッチコピーがありました。

嵐のメンバーみんなが
年賀状を手にポスターに写っていました。

 

年賀状に限らず、
ハガキというのは「贈り物」です。

 

私が送ったハガキを、
「嬉しかったので壁に貼ってるんですよ」
という人に以前出会ったことがあります。

 

 

嬉しいハガキなら
壁の見えるところに貼ることが出来ます。

 

 

これ、メールや電話なら
こういうことは出来ません。

いくら嬉しいメールでも
印刷したメールを額に入れて
壁に貼ってたら「変」ですよね。

 

でも、ハガキの場合、
わざわざ額縁を買い、
壁にかけてくださる人も(たまに)いるのです。

贈ったハガキを、
そうまで大事にしてくださる人もいらっしゃるのです。

 

これがハガキを贈ることの
メリットでしょう。

 

 

12月に入ったので
「年賀状」を贈る人も多いと思います。

 

 

昨日の記事では
「年賀状って意味がない」
みたいな感じで書いてしまいましたが、
あれって「年賀状は不要」ということじゃないんですよ。

 

 

年賀状を書いて
「その他大勢の年賀状」に混じってしまうくらいなら、
時期をずらした手書きハガキを書く方が
インパクトが大きい、ということを言っているんです。

 

むろん「年賀状も手書きハガキも」というふうに
「両方」やるほうが効果的なのは言うまでもありません。

 

 

私の「ハガキ」の先生は
坂田道信先生です。

 

その名もズバリ『ハガキ道』という
著書を書いていらっしゃいます。

 

私も月1回は坂田先生と
ハガキのやり取りをしています。

 

坂田先生のハガキって、
味わい深いです。

私はスマホでハガキを写真に撮っていますが、
坂田先生は「複写」を取ってハガキを書いています。

 

送ったハガキの内容を
記録していたほうがいいという今日の記事の内容は
実は坂田先生がご指導くださったことでもあるのです。

 

 

坂田先生は
「ハガキを書くことで、
人間は心を磨くことができる。
ハガキを書くことで、
成長できる」
という内容の指導をなさっています。

 

私の場合、
まだまだこういう境地までいたっていませんが、
なんとなくですが
「ハガキって、いいなあ」
という思いがあります。

 

ともあれ、「1日1ハガキ」の目標を
今後も継続していこうと思います。

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハガキを送る際は写真に撮って「記録」する!
この継続が自分を高めてくれる!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

ハガキを書くとき、
イヤでも相手のことを考えるわけです。

相手の気持ちを想像する分、
これは自分を成長させることに繋がります。

 

相手を思って書いた文面を
すかさず写真に撮って残しておくと
自分の「成長」や相手への「思い」をも
残しておくことができるのです。

 

 

これ、ハガキだけに限らない方法です。

手紙を送る際も、
もっと言えばメールを送る際も、
自分が何を書いたかを「記録」していたほうが
いいです。

 

すぐに「記録」が役立つかはわかりませんが、
残しておくと後々役立つはずです。
読み返すと楽しくもなりますし。

 

ちなみにハガキの書き方について
イチからお伝えする
「ビジネスハガキ&一筆箋講座」も
毎月好評開催中ですので、
興味のある方はこちらからどうぞ↓

お客様にスルーされない営業法!ビジネス ハガキ&一筆箋 講座

 

 

ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください