職場以外の人間関係を持っていますか?初めての地で仕事をする人の気持ちを支えてくれる2つのもの

今日のポイント
仕事以外の人間関係をどれだけ持っていますか?
これが気持ちの面であなたを支えてくれる!
仕事にも役に立つ!

 

私の住んでいる街・札幌。

札幌には大企業の
支店・支社がたくさんあります。

(政令指定都市ですし、
人口190万人を超えていますし)

 

本州から札幌の「支店」に来た人って、
ともすれば勤務先と家との往復のみになりがちです。

「あと数年したら東京に戻れるはず。
はやく東京に戻りたい…」

そんな思いで、
なんとなく職場と家を往復する形で
生活している人も多いようです。

 

 

実はこれ、私もかつて
似たような経験をしていました。

 

私の社会人時代、
最初の勤務地が札幌でした。

 

関西に生まれ、
東京で大学-大学院生活を送ってきた私。

 

それまで北海道には一度も来たことが
ありませんでした。

 

知り合いも、ほぼゼロです。

 

 

家探しと職場へのあいさつのため、
北海道に初めて来たときのことは
忘れられません。

 

2月のことです。

 

札幌駅南口ロータリーで地図を確認し、
雪が積もった歩道を歩いて行きました。

 

本州で買った革靴が滑りに滑り、
「北海道って、すごいところだな…」
と実感したことを覚えています。

 

その年の4月から勤務が始まり、
2年間は札幌勤務、
その後さらに2年間 帯広での勤務となりました。

 

はじめは
「早く東京に戻りたい!」
と思いでいっぱいでした。

 

仕事もバタバタしているため、
下手をすると家と職場の往復だけで
日々が過ぎていました。

 

 

だんだん、視野が狭くなり、
日々の仕事でいっぱいいっぱいになってしまいます。

 

 

残業後、深夜地下鉄から降りて
真っ暗な住宅地を歩きつつ、

「俺って、何のために札幌にいるんだろう?」

という思いが胸に広まりました。

 

仕事もキツいし、
友人もほぼいない新天地。

 

心が細っていくように感じました。

 

 

ただ、そんな私にも救いの手がありました。
私は当時シェアハウスに住んでいました。

 

ツラい思いでシェアハウスに帰ってくると、
リビングでは誰かがお酒を飲んでいました。

 

 

話をしているうちに、
「どこの職場も同じだな」
「ここはひとつ、もうちょっとがんばるしかないな」
という思いになったのです。

 

シェアハウスの住人たちと日夜交流できていたので
気持ちを切り替えて翌日出勤ができました。

 

そうでなければ
うつ病を発症していたように思うのです。

 

 

仕事がキツく、
知り合いもほぼいない場所で働くって
気持ち的に追い込まれます。

「なんで自分はこんなところにいるんだろう」
という思いになります。

 

 

私にとって、
シェアハウスの住人たちが
精神安定剤として機能していました。

 

 

 

さて、今年の4月から、
かつての私のように、
行ったこともない場所で
新たに働き始めた人もいますよね。

 

 

ゴールデンウィーク前になると、
【もうすぐ休みだ!】
と頑張れます。

 

でも、ゴールデンウィーク後、
急に気持ちが落ち込みはじめます。

「またあの生活が始まるのか…」

下手をしたらそのまま出勤できず、
辞表を提出する人もいるのです。

 

傍から見ると
「甘ったれるな!」
「子どもじゃないんだから、サボるな!」
という声をかけたくなる人もいるでしょう。

 

でも、
誰も知り合いがいない場所で仕事をするって
気持ち的に本当にキツいんです。

 

 

私も実感したのでよくわかります。

 

 

私のメンタルを支えてくれたものは
シェアハウスの住人以外にもあります。

それが「イベント」です。

 

 

札幌1年目のゴールデンウィークが終わる時、
「このままの生活だと、100%うつになる」
と気づきました。

 

これでは、いけない。

 

そう思い、
会社以外の人間関係を作る努力をはじめたのです。

 

 

インターネット上の情報や
イベントチラシをあさり、
興味があるイベントに参加しまくるようにしました。

 

調べてみると、
札幌には教育関連のイベントも多くありました。

 

高校教員としての私の仕事にも
役立ちそうです。

 

 

毎週末、必ず何かのイベントに顔を出していました。

 

 

出会った人とFacebook上で
交流するようになりました。

するとFacebookイベントの誘いが
バンバン来るようになります。

 

誘われたイベントに行くことで
さらに仲良くなれました。

 

 

イベントに数多く参加する中で、
「自分も何かイベントをやろう!」
と感じるようになっていきました。

 

知り合いと読書会をはじめたり、
交流会を企画したりもしました。

 

(いまもまだ続いている
読書会@札幌駅前】はそのころ始めたものです)

仕事以外でも人間関係ができただけでなく、

「職場でいくら怒られていても、
自分を評価してくれる別の場所があるんだな」

と気づくようになったのです。

 

こうなってくると、
だんだん札幌ぐらしが楽しくなってきました。

 

だからこそ、
職場を退職した後も
札幌に残って起業したのです。

 

いま作文教室ゆうとして
独立できた原点は、
札幌1年目のゴールデンウィーク明けに
ありました。

 

シェアハウスとイベント。
どちらも仕事以外の人間関係を
作ることができる場所です。

 

仕事の関係で初めての地で
生活する場合、
【仕事以外の人間関係】をどれだけ作れるかが
楽しく生活する上でのカギとなります。

 

もし、あの頃の私同様、
初めての地で仕事以外の人間関係がない場合、
【シェアハウス】に引っ越すか
【イベント】に行きまくるかのどっちかを
オススメします!

 

職場以外の人間関係こそ、
自分の精神的土台となるのです。

 

その上、【シェアハウス】や【イベント】で
知り合った人から、
仕事に役立つアイデアをもらったことがあります。

 

 

仕事以外の人間関係を充実させることが、
逆に仕事の成果をあげることにも
つながったのです。

 

今日のポイントです。

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仕事以外の人間関係をどれだけ持っていますか?
これが気持ちの面であなたを支えてくれる!
仕事にも役に立つ!
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「毎日、仕事と家の往復しかしていない…」

そんな危機感のある方は、
ぜひ【仕事以外の人間関係】の充実を
目指してみてくださいね!

ではまた!

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