【キャッチフレーズの作り方の極意】公立高校入試に落ちた人に対し、どんなキャッチフレーズを作りますか?効果的なキャッチフレーズの作り方とは?

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今日のポイント
キャッチフレーズを作るなら、
まずは「同じ経験をしている人」にヒアリング!
それができないなら「教えてGoo」!

 

「どうしよう、公立高校入試に落ちちゃった…。
 私立も受けてないし、
 このまま、ウチの子、中卒なのかしら…」

今の時期、
こんな悩みを持つ親御さんがいます。

お子さんが公立高校入試に失敗し、
ふさぎ込んでしまう。

他に私立高校も受けていないので
進学する学校がない。

 

困り果ててしまう親御さんです。

 

少子化の昨今。
公立高校の倍率は1.0倍〜1.2倍が多いのですが、
それでも【不合格】者は出ます。

 

特に多いのは
「中学校時代に不登校だった」人。

 

基礎的学力がなく、
試験も壊滅状態。

あんまり外に出たくないから、
受験するのも公立高校のみ。

 

人数自体は多くないのですが、
深刻に困っている人は確実にいます。

実は私、
前職ではこういった生徒も多く通う
高校に勤務していました。

「通信制高校」
というものです。

☆もし、実際に「行く高校がない…」とお悩みの方がいらっしゃれば
力になりますよ!
お気軽にご連絡ください。

今の時期がまさに通信制高校にとって
生徒募集「最後の時期」になります。

 

私は高校教員ではあったんですが、
中学校への営業活動、
広報宣伝のための毎日のブログ更新、
入学希望者への電話対応など
広報宣伝活動にも取り組んだんですよ!

 

結果的に、今の仕事につながっているので
感謝ですね!
(当時は大変でしたが…)

 

うちの高校では、ちょうど3月には
「公立高校入試に落ちた人」
対象に新規募集活動をしていました。

 

 

有り体に言うと、
こんな流れを描いての広報活動でした。

「3月に不合格発表が来る

うちの高校から
【まだ間に合う!】という資料が来る

急いで問い合わせる

入試を受ける

その年の4月から無事高校生になれる!」

これ、
公立高校入試に落ちた生徒にとっても、
またうちの高校にとっても、
どっちも「嬉しい」ですよね!

 

親御さんにとっても
安心です。

  「3月の下旬でも、まだ募集しているんだ!」

もっと言えば

  「新年度の4月でも、
   ギリギリ入学式までに間に合う!」

という仕組みがあるのです。

 

つまり、
3月下旬や4月に入ってしまっても
「まだ手遅れではない」
ということなのです。

 

教員としても
「こんな高校って、あるんだな〜」
「こんな入試制度もあるんだ〜」
と驚いた仕組みでした。

 

確かに、「高校入試の浪人生」になるより
どこか別の私立高校に入るほうが
いいですよね〜!

 

 

 

さて、前職ではこういう
「公立高校入試に落ちた生徒」向けに
毎年資料を作っていました。

「公立高校入試に落ちた生徒」に、
学校案内資料を送付するのです。

 

毎年まいとし、こんなキャッチフレーズで
生徒募集していました。

★───────────────────────────────☆
│                               │
│   「まだ間に合います!」                 │
│                               │
☆───────────────────────────────★

このキャッチフレーズを冒頭に書いた資料を
各地に発送していくのです。

 

非常に「率直」なキャッチフレーズです。

でも、このキャッチフレーズ、
個人的になんか「イヤ」だったんです。

だって、高校って
「まだ間に合うかどうか」で
選ぶものじゃないと思うんです。

 

基本的に就職・進学の際も
「学歴」欄に書くことになる高校名だからです。

 

そのため、私はこのキャッチフレーズを
提案しました。

★───────────────────────────────☆
│  「新しい春、●●とともに!                │
│   〜まだ間に合う高校入試〜」(●●は高校名)       │
│                                 │
│  「新しい春、キミも●●高校で輝こう!           │
│   〜まだ間に合う高校入試〜」                               │
☆───────────────────────────────★

☆あくまで記憶なので、正確でないかもしれません…。

このキャッチフレーズを提案したのは
「まだ間に合います!」と言って
うちの高校に不本意なまま入学しても、
結局「やる気がない」「登校できない」生徒が
いたからです。

「まだ間に合います!」という
ネガティブな響きでなく、
「新しい春、キミも●●高校で輝こう!」のような
ポジティブな響きにしたかったんです。

結果的には、
いつもの「まだ間に合います!」よりも
反響があったように思います。

 

キャッチフレーズによって
受け手の反応が変わることを実感しました。

 

 

ただ。

いまの私が同じように
キャッチフレーズを作るなら、
別のものを提示します。

「新しい春〜〜〜」というのも、
なんか「キラキラ」しているだけで
あんまり胸に響かないことに気づいたからです。

 

 

もし今、キャッチフレーズを作るなら
こうします。

★───────────────────────────────☆
│                               │
│  うちの入学式は4/25。                   │
│  だからキミも高校生になれます!              │
│  新しい挑戦、してみませんか?               │
│                               │
☆───────────────────────────────★

「新しい春〜〜」というキャッチフレーズは
何のことかよくわからないキャッチフレーズだったな〜と
反省しています。

どうせなら
「なぜ、まだ高校生になれるのか」
を明快に示した方が分かりやすいと思うのです。

 

このキャッチフレーズを読むのは
公立高校入試に失敗し、
なおかつ併願で私立高校を受けていない人です。

彼らは焦っているので、
「キミも高校生になれます!」は
響くはずです。

 

でも、大部分の中学生と保護者は
公立高校入試に落ちた時点で
頭が真っ白になっています。

 

焦りだすのです。

そんなとき、
うちの高校のような学校から
資料が届き出します。

 

どれも「まだ間に合います!」とあるのですが
焦っているのであまり内容を理解できません。

 

そもそも
    【ホントかな?】
と疑い出します。

「来年度の入試に間に合う、ということじゃないの?」
そう思われてしまいます。

 

そんな中、1校でも
「うちの入学式は4/25」のように
書いてあると、
【あ、なんかまだ大丈夫そうだ】という
安心感につながるはずです。

 

ホッと一息入れます。
そこから資料を読み、

 

学校見学をし、
入試をしてもまだ
入学式に間に合うのです。

 

 

 

…いかがでしょうか?

このように、キャッチフレーズを作るには
「読み手」がどんな状態か、
できるだけ細かくイメージする必要があるのです。

 

そのためには
ヒアリングが必要です。

つまり、実際に
「公立高校入試に落ちた」経験を持つ人に
「その時どう感じたか」
「高校入試に対しどんなイメージを持ったか」
を聞いてみるんです。

 

その反応を元に、
キャッチフレーズを考えていきます。

 

当時の私も私以外の担当者も、
あんまりヒアリングをしていませんでした。

 

その意味で「まだまだ」だったな〜と思います。

 

もし、ヒアリングする相手がいないなら、
役立つサイトがあります。

それが
教えてGoo」や「Yahoo!知恵袋」です。

いろんな悩み・お困りごとを持つ人が
「質問」をするサービスです。

 

実際、「教えてGoo」で調べると
似たような悩みを持つ人がいました↓。

  https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2841485.html

 

回答を見てみても
「願書4月下旬まで受付中」
のような文言が書かれていました。

 

キャッチフレーズを考える際は、
実際に同じ経験をしている人や
「教えてGoo」などで聞いてみることで
相手に【刺さる】キャッチフレーズができるのです。

 

会社でキャッチフレーズを考えている人、
Webサイトやメルマガを作っている人、
ブログを書いている人は参考にしてみてくださいね!

 

ではまた!

☆もっといいキャッチフレーズがあれば、
ぜひ以下からメッセージで送ってください。

ブログの中で随時追記したいと思います!

▼お問い合わせページ http://nomad-edu.main.jp/www.school-edu.net/asc

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