古代エジプトにもインターネットがあった?!あなたの知っていること・専門性をブログでまとめよう!すると新たな未来がやって来る!

今日のポイント
あなたの知識・専門性を
ブログで伝えていきませんか?  

 

ちょうど今年は
インフルエンザが大流行です。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

作文教室ゆうも

「すみません、インフルエンザになり、
本日欠席します」

という連絡をしばしば
頂いています。

 

もし、あなたが原因不明の高熱で悩まされた時、
どうしますか?

 

お医者さんに行く前に、
まず【インターネット】で調べてみることと
思います。

 

「どうしよう、インフルエンザかも
しれない・・・」

不安な思いから調べるはずです。

 

体調を崩した時、
今の時代は【インターネット】を
使います。

 

では、インターネットがない
はるか昔でしたら
どうしていたと思います?

 

たとえば、
世界最古の文明の1つ、
エジプト文明では
どうしていたと思いますか?

実はこの時代にも
【インターネット】があったのです!

 

 

 

 

…すみません、
ウソです。

 

 

正確には
【インターネット的なもの】が
あったのです。

古代エジプトにおける
【インターネット】は
石壁です。

街の中央部にある壁に、
「病気の症状」と
「対処法」
「薬の処方箋」を書いた壁があったのです!

 

古代エジプトの【インターネット】といえるのは、
この情報が【公開】されていたためです。

当時はヒエログリフと呼ばれる
【絵文字】で情報を伝えていました。

【絵文字】を使い、
「病気の症状」と
「対処法」、
「薬の処方箋」を伝えていたのです。

 

こんな事実を知ったのは
NHKのドキュメンタリーを観たためです↓

最新版 堺雅人リポーター 「大英博物館 古代エジプト展」 – ドキュメンタリー 事件

俳優の堺雅人さんが
古代エジプトについて案内をするという
趣旨の番組です。

 

観ていて気づいたのが
はるか3000年前の時代から
情報の公開・共有が
行われていた事実なのです。

 

とうぜん、当時は
文字の読み書きができる人はごく少数でした。

 

それでも
【公開情報】の形で
情報が公開・共有されていたのです。

 

このことに、
私は驚きを感じたのです。

 

なぜ、私は今回このようなことを
書いたのでしょうか?

 

それは太古の昔から
人間は【文字】で情報を
共有する努力をしてきた、
ということをお伝えするためです。

 

 

私はいま、
友人の小川晃司さんと一緒に
【スキなことでメシを食う】ための
オンラインサロンを運営しています。

☆スキメシオンラインサロンの
詳細はこちら

 

独立・開業して
【スキなことでメシを食う】ことを
目指す人に対し、
毎回お伝えしていることがあります。

 

それが
【ブログを書くこと】です。

 

【ブログ】は誰でも
無料で読めます。

 

ちょうど
古代エジプトの
石壁のようなものです。

 

 

 

古代エジプトでも、
原因不明の発熱に悩んでいる人は
症例の書かれた例の壁を
見に行ったことでしょう。

(もちろん、
本人ではなく
家族が行ったのかもしれません)

 

無料で情報を公開しているからこそ、
気軽に情報を手に入れていたのです。

 

この石壁は
現在の【ブログ】です。

 

あなたの知っていること・
専門性をブログでどんどん発信していく。

 

すると、
その情報を必要な人が
向こうからやってきてくれます。

 

これを続けていると、
やがてファンが出てきます。

現在において
もっともラクに
独立・開業する方法は
【ブログ】で【ファンづくり】を
することなのです。

 

「インターネット」という
現在の「石壁」に、
あなたの知っていること・
あなたの専門性を書いていくだけで良いのです。

 

もしあなたが映画について詳しいなら
「この映画がおすすめです!」
という情報をガンガン載せていきましょう。

できれば【毎日】です。

 

すると、

「私の行っている会で、
〜〜さんに映画の魅力を話して欲しい」

という依頼が(おそらく)やってきます。

 

実績がついてきたら
【講師料】も発生してくるでしょう。

 

結果的に、
ブログだけで
独立・開業することも可能なのです。

 

☆この辺のメカニズムは
私が本年年明けに書いた
こちらの記事もご覧ください↓

 

ともあれ、
古代エジプトの時代から
人類は【情報】を求めてきました。

 

そして【情報】を公開・共有してきました。

 

情報の公開・共有こそ、
人類の根源的な【思い】なのかもしれません。

 

(Googleの目指すものも
近いですね!)

あなたが知っている情報・
あなたの専門性も【公開・共有】していくことで、
あらたな明日がやってくるはずです。

 

ではまた!


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