落合陽一さんの『魔法の世紀』を読んで妄想したこと。





読書会@札幌、好評開催中!

こんにちは、
作文アドバイザーの
藤本研一です。

 

私が仲間とやっている
読書会があります。

それがこちら↓

http://nomad-edu.main.jp/www.school-edu.net/book

 

 

もう、なんだかんだで
45回もやっています。

 

 

月1回の開催ですから
4年近く
続いている計算になります。

 

これもひとえに参加している方々のおかげ。

 

ありがたい限りです。

 

『魔法の世紀』読書会

 

前回の読書会は6/17(土)の
開催でした。

 

とりあげた本は
落合陽一さんの『魔法の世紀』。

 

1987年の9月生まれの人ですので、
私と同年代(というか同学年)
の著者の本です。

 

この人です↓

 

動画も上げときます↓

 

あのホリエモンも
一目置いているという人物。

 

ついに同年代から
「すごい人」が出てきたんだな〜
と実感しています。

 

落合陽一さんは
メディアやインターネットの
研究者であると同時に

メディア・アーティスト
でもあります。

 

超音波で立体的にビーズを浮かべ
作品を作ったり、
シャボン玉に映像を投影したりと

全く新しい作品作りに
取り組んでいるのです。

 

(しかも、新技術を
「発明」しながらの発表です)

 

まさに
現代の魔法使い
と言われるゆえんです。

すごい人が今だに
日本にいるもんです。

(だいたいのエリートは
アメリカに行ってしまうので・・・。)

 

自己が拡散する「未来」はどうなる?

 

読書会の中では

仮想現実と
現実が融合し合う未来

について、議論していきました。

 

 

イメージすると、
不思議なことになります。

 

たとえば、
アメブロやゲームで
「アバター」を作っている人っています。

自分の「分身」ですね。

 

 

いま、「アバター」は
基本的には1人です。

 

 

近い将来、
「アバター」が人工知能により
「語りかけてくる」ようになるでしょう。
その場合、
「自分」って何なんだろうな、と思うのです。

 

 

自分のアバターが
自分に語りかけてくる。

 

あるいは、
自分が悩んだ時に
アバターに相談をする。

 

そういうことも
出てくるでしょう。

 

そうなると、
アバターが「友だち」のように
見えてくるはずです。

 

 

もっと進むと。

 

 

これ、読書会中に想像し
頭がこんがらがったことです。

 

例えば、私が「アバター」を
作ります。

 

1体だけでなく、
何体も作ったとします。

 

 

いずれも
「自分」の要素を持っています。

 

 

全く同じだと面白くないので、
少しずつデータを変えます。

 

 

性別も変えてもいいでしょう。

 

 

この「アバター」たちが、
自由に会話をし始めます。

議論もします。

雑多な意見を戦わせます。

その場合、
「自分」とは一体何なんだろう、
と思うのです。

 

つまり「自己」の統一という感覚が
どう変わるんだろうと思うのです。

 

アイデンティティはどうなるの?
ということです。

 

自己が拡散する場合のアイデンティティとは?

 

アイデンティティとは
自己同一性といいます。

「自分が自分である」という
認識が確固として存在していることをいいます。

 

「アバター」と会話したり、
「アバター」どうしが議論し合うようになると、
「自己同一性」はどうなってしまうんでしょう。

 

 

もっと興味深いのは、
「アバター」の性別を変えるということ。
「アバター」どうし、恋愛をすることも
あるでしょう。

あるいは「アバター」どうしが
結婚する可能性もあります。

 

子どもも生まれるでしょう。

そうなると、
ますます「自分とは何か」
よくわからなくなるのです。

 

 

大人になると
自己の多様さに気づくようになります。

酒を飲んで酩酊したときの自分と、
普段の自分が違うことに気づくからです。

 

子どもはそうではありません。
そもそも「自分探し」のように
自分を見つけ出そうとしているのです。

 

「アバター」と会話したり、
「アバター」どうしが議論するようになった際、
子どもたちの「自己」はどうなるのだろう・・・・。

 

 

イメージしていて怖くなりました。

 

 

実はこんな未来、
来ないとはいい切れないのです。

 

 

『魔法の世紀』とは、
21世紀が全く新しい時代になることを説いた
書なのです。

 

 

20世紀は「映像の世紀」と呼ばれます。

スクリーンや画面に映る映像の中で、
宇宙旅行やタイムトラベルなどの
「魔法」を実現させた世紀です。

一方21世紀は、
コンピュータ技術と人間との融合が
進みます。

最終的には
20世紀には「映像」でしか実現できなかったことを
現実に(あるいは仮想現実で)していく時代です。

これは、いわば「魔法」。
だから「魔法の世紀」が21世紀なのです。

 

本を読むことのメリット

 

・・・とまあ、
こんな形で
色々考えられるのが
本を読む利点です。

 

また、自分の「妄想」のような
感想を話し合えるのも
読書会の魅力です。

 

一人では読めない本も、
読書会なら読むことができます。

 

未来は不確実だけれど、たった1つだけ確実なこと

 

先の見えない未来。

 

不確実な社会です。

 

 

でも、そんななかでも
ただ1つだけ、
確実なこと
があります。

 

ただ1つだけ確実なこと。

 

それは、
「常に学び続けないと、
時代に取り残される」ということ。

 

だからこそ、
自分で読書したり、
セミナーに出たり、
勉強会を主催したりするのです。

 

自分を高める努力!

進めていきたいですね!

 

最後に私の書評動画です↓

ではまた!


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