引き出しの奥の「捨てられないもの」に宝がある!

AUからの嬉しいお知らせ

 

 

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

 

最近、携帯会社のAUから
ハガキが届きました。

「携帯電話料金の請求かな・・・?
銀行残高が不足してるのかな・・・」

 

不安になり
急いで開封しました。

 

 

 

請求どころか
うれしいお知らせでした!

 

私はいま、
iPhoneを使っています。

 

AUでiPhoneを契約するとき、
「AUウォレット」にも
入っていたのですが・・・。

 

 

なんと、AUウォレットのカードに
11,000円入っているよ〜
という通知ハガキだったのです!

 

 

「電子マネーって、
 いくら使ったかわかりにくいな・・・」

 

その思いから、
AUウォレットのカードを
引き出しの奥にしまっていました。

 

ですが、
11,000円も入っているなら、
使わないと損です。

 

 

さっそく取り出しました。

当然ですが、
お店でバッチリ使えました!

 

 

 

買おうと思っていた
スープジャーと
お弁当箱が買えました!

(お弁当男子、デビュー!)

 

 

ものすごく、ハッピーでした。

まるでAUから
スープジャーとお弁当箱を
プレゼントしてもらったかのようです。

 

 

今回のAUウォレットのカード。

 

 

携帯の契約時に一応
説明を受けていましたが、
使うのをすっかり忘れていました。

 

下手したら、

「このカード、もういいや」

断舎離していた可能性が、
かなり高いです。

(要は捨ててしまっていた可能性が高いのです)

 

「忘れているけど価値あるもの」を使う!

 

今回、
AUウォレットのカードは
存在を「忘れていた」だけでした。

 

 

「忘れていた」けれど
価値があるものって
意外とあるはずです。

 

 

いま、
日常の買い物を
「とりあえず入っていた
AUウォレット」で払っています。

11,000円分をまず
使い切ろうとしています。

 

 

忘れている「価値あるもの」を
確認してみるっていいですね!

 

たとえば、
書き間違えた年賀状・
「来たら返そう」と取っておいた
年賀状。

 

お手元にありませんか?

 

 

書き損じの年賀状や
「返事用に印刷しといた年賀状」も、
1枚5円でハガキと交換してくれます。

 

これも
「5円で52円分の価値」になる証拠です。

 

 

10倍の価値になるのです。

 

文章のネタは引き出しの奥に眠っている!

 

これはお金に限りません。

文章を書くのも同じです。

「自分には、何も書けるような内容がない・・・」

 

 

文章指導の際に
悩まれる方がいらっしゃいます。

 

 

 

そんなときは
部屋の中・
引き出しの中を探してみてください。

「なぜか知らないけど、
 捨てられないモノ」

 

これが必ずあるはずです。

 

 

 

なぜ、そのモノが捨てられないのか。

どんな思い入れがあるか。

そのモノにはどんなエピソードがあるか。

 

書けるのは「あなた」だけです。

 

 

 

私の引き出しの中には
古いキーホルダーが入っています。

カギをひっかける部分が
壊れてしまっています。

でも、そのキーホルダーは
ボランティア団体を卒業する時に
頂いたものです。

キーホルダーを見ると、
半分徹夜で取り組んでいた日々が
思い返されます。

 

この思い出は「私」だけのもの。

エッセイのネタにもなりますし、
ブログのネタにも、
自己紹介のネタにもなります。

 

いわば
自分の宝物なのです。

「書くことがない」
という方は
あなたの引き出し・部屋の中を
探ってみるといいですね!

 

自分にとって価値があるけれど
すっかり忘れていた「思い出」が
よみがえってくるはずです。

 

ではまた!

 


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください