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大学院進学は「経営者としての次のステージ」への投資である
社会人、特に経営者の方やフリーランスの方など自分で事業を行っている方から
よく頂く質問があります。
それは
「経営者が大学院に行くのってどんな意味があるんでしょうか?」
というご質問です。
あるいは
「フリーランスやひとり社長が大学院に行く意味ってありますか?」
というご質問をいただくことも多くあります。
こうしたご質問、大事なものだと思います。
それは日本では大学院イコール
「研究者になる人が行く場所」
「大学教員にならないなら行く必要がない」というイメージが強いからです。
特に文系分野では
「大学院まで行く必要はないのではないか」
と誤解している人も多いです。
大学院進学は実は経営者の方やフリーランスの方にとって
非常に大きな意味を持ちます。
一言でいえば
大学院進学は「次のステージに進む」ために
めちゃくちゃ役立つのです。

今回、大学院進学がなぜ経営者・フリーランス・一人社長にとって重要なのかについて、
実際に「ひとり社長」として大学院に通っている私の視点も踏まえてお話しいたします!
経営者にとって最大の資産は「自分の頭脳」である
会社を経営する場合、企業には多くの資産があります。
工場であれば機械設備、IT企業であればシステムやサーバーなどです。

こういった設備だけでなく、
企業で働く「従業員」も立派な資産です。
従業員の働きやアイデアによって
会社が発展していく可能性を秘めているからです。
だからこそ、設備投資や人材投資を行うことで
会社は発展していくわけですね。
ただ、いちばん重要な資産がここには抜けています。
それは会社を経営する経営者という「資産」です。
なかでも経営者の「頭脳」から会社の経営が始まることを考えると、
経営者自身の頭脳に対して投資をしていくことが
会社のさらなる発展に不可欠だと言えるわけです。

いくらいい設備・いい人材がいたとしても、
それをマネジメントする経営者の頭脳がイマイチだと
宝の持ち腐れになってしまうのです…。
この傾向、
従業員を多く抱える経営者以上に
フリーランスや私のような「ひとり社長」にこそ切実です。
講師業やコンサルタント、デザイナーなどのフリーランスや「ひとり社長」の場合、
生産手段の中心は「自分自身の頭脳」です。
つまり、自分の知識や経験、思考力、専門性が
そのまま自分の仕事の価値になります。
言い換えれば、
自分自身の頭脳そのものが「生産設備」なのです。

ここで重要になるのが
自分の「頭脳」という資産にどのように投資するか、
という視点です。
企業が設備投資を行うように、
経営者(ひとり社長を含みます)やフリーランスこそ
自分の頭脳へ投資をしていく必要があるのです。
その最も強力な方法が大学院進学なのですね。
講師業は「専門性」がそのまま価値になる
これ、とりわけ私のような講師業やコンサルタントの人間にとって
非常に重要です。
講師業やコンサルタントって、究極的に言えば
「専門知識を伝える仕事」
です。
つまり、講師・コンサルタントとしての価値は
- どれだけ深い知識を持っているか
- どれだけ体系的に理解しているか
- どれだけ新しい視点を提供できるか
によって決まります。
この時、重要になるのが専門性の深さです。
たとえば、同じテーマで講義をする講師が2人いたとします。
Aさんは自身の経験だけで研修を担当しています。
一方、Bさんは自身の経験に加え
大学院で研究している理論も踏まえて研修を担当しています。
この2人の場合、
AさんとBさん、どちらのほうが評価が高いでしょうか?
おそらく評価が高いのはBさんのはずです。
それは自身の経験だけでなく
「なぜこうなるのか」と理論的に説明ができる他、
体系的かつ最新の研究に基づいた説明をできるからですね。
講師業やコンサルタントにおいて、
専門性の差はそのまま競争力の差になります。
だからこそ、
専門性を磨くための投資が重要になるのです。
その際、自力で頑張って専門性を磨くこともできますが、
これ、なかなか大変です。
自力でいくら頑張っても
その努力が功を奏するかというと
必ずしもそうではないからです。
(一生懸命頑張っているのにあまり効果がなければ
それこそツラいですよね…)
専門性を磨くには大学院が一番!
その点で「正しい方向」で努力し
自身の専門性を磨く方法があります。
それが大学院進学です。

自身の専門につながる分野、
例えば経営コンサルタントの方ですと
経営学(MBAコースなど)の分野、
私のように大学院受験対策をしている場合は
高等教育に関する分野(教育学・公共政策学など)の分野を
大学院で学ぶ。
そうすることで
自身の経験だけでなく
理論に裏打ちされた知見を
お客様に提供できるようになるのです。
こうやって自身の経験だけでない専門知を
自身の頭脳に叩き込んでいく。
これ、あなたが経営者として
次のステージに行くのに直結するのです。

次のステージに行くためには「新しい視点」が必要
人間は自分の経験の範囲の中で物事を考えてしまいます。
ですが、経営者やフリーランスとして成長していくためには、
自分の視点を広げることが不可欠です。
その点、専門知を学べる点で大学院はとても役立ちます。
それだけでなく、
異なる分野の知識を得たり
大学院のクラスメイト・教員と関わったりすることで
多様な考えを身につけることができます。
それが
新しい視点を得る上で役立つのですね。
実際、私も2023年4月から北大公共政策大学院に
仕事をしながら通っていますが、
その中で自身の視野が広まったのを実感しています。

公共政策という視点から大学院進学について検討することで
「こうやった事業を行えばいいのではないか」
「この視点、受講生の方の講義に役立つのではないか」
とアイデアを得ることができました。
私自身はまだ「次のステージに進んだ」とは言えないものの、
そうするための手応えを感じられています。
なお、大学院は修了することで
「卒業証書」を受け取ることができます。
世界標準で使用できる「大学院修士課程修了」という
「学位」を得ることができます。
文字通り
自身の学歴が「一つ上」に更新されるのです。

これは大きな自信になりますし、
修士号を持つからこそ見えてくる世界も必ずあります。
なので大学院修士課程を出ることで
確実に「一つ上のステージ」に行くことが出来るのですね。
次のステージに進みたい人へ
もしあなたが今
もっと専門性を高めたいと思っていたり、
「次のステージに進みたい!」
「自分の可能性を広げたい!」
と思っているのであれば
大学院進学がめちゃくちゃ役立ちます。
実際、私がインタビューした社会人大学院生の方も
「大学院に行って会う人・考え方が大きく変わった!」
という方がたくさんいらっしゃいます。
特に経営者・フリーランスとして
次のステージに行きたいのであれば
まずは大学院進学に挑戦してみる、
というのがオススメですよ!

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経営者やフリーランスにとって最大の資産は「自分の頭脳」です。特に講師業やコンサルタントのように知識や思考力が価値になる仕事ほど、その重要性は高まります。その点で大学院進学は、経験だけでなく理論に裏打ちされた専門性を身につけ、新しい視点や人脈を得る絶好の機会。自分の頭脳に投資し、経営者として次のステージに進んでいきませんか?