研究のヒントは身近な講演会・イベントにある!本・論文だけでなく誰かの話を聞く場に自分から行こう!

summary

大学院を目指す社会人が最初に悩みがちな「研究テーマが決まらない」問題。本や論文を読むだけでなく、講演会やイベントに参加し、人の話を聞くことが大きなヒントになります。現場の声や研究者の視点に触れることで発想が広がり、自分なりの研究テーマが見えてきます。なのでまずは身近な講演会に行ってみましょう!

研究テーマの有効な見つけ方!

「大学院に行きたい!」

社会人の方が大学院受験を考え始めたとき、
多くの人がまず悩むことがあります。

それは
「研究テーマが決まらない」
「何を研究したいかわからない」
というところです。

研究テーマを選ばないことには志望理由書も書けませんし
面接でアピールすことも出来ません。

だからこそ、焦ってしまうことがありますよね。

このとき、多くの場合、
「もっと本を読まないと…!」
「先行研究を調べないと…!」

と考えがちです。

もちろん、これは重要な取り組みです。

ですが、「もっと本を読む」よりも
研究テーマを掴みやすい取り組みがあります。

それは
実際にその現場に関わる人の話を聞きに行く、
という取り組みです。

情報って、本や論文・ネットの中にあるように思えますが、
実際には人が運んでいるものです。

なので現場で関わっている人・
当事者の人の話、
他の研究者の話を聞きに行くことが
研究テーマを考える何よりのヒントになるのです。

なにより有益なのが
現場で活躍している人・研究者の
講演会やイベントに参加すること、です。

今回は研究のヒントを掴むため
身近な講演会・イベントに参加する重要性をお伝えします!

研究テーマは他の人の話を聞く中で見つかる。

研究テーマを探す際、
自分でウンウン唸って考えたり、
本・論文を読んだりするのも役立つことがありますが、
正直あまり「楽しくない」事が多いです。

「なにか良い研究テーマを考えないと…!」

そうやって追い込まれて考えていると
良い研究テーマなんてそうそう見つかりません。

むしろ良いのが
近くで行われている講演会やイベントに参加すること。

著名な作家や研究者の講演会でもいいですし、
地元の人が公民館などでやっている勉強会でもいいです。

まずはそういう場に顔を出してみるのをオススメします。

人前で何かを話す場合、
何らかの「テーマ」を設定しないと
なかなか話せないものです。

なので講演会やイベントに行くと
何らかのテーマを元に話している場面に
参加することが出来ます。

その人が何をテーマにしているか。
どういう切り口で話しているか。

話している内容だけでなく
こういう要素にも注目すると

「あ、自分だったらこういう切り口で研究しようか…」

などとアイデアが出てくるものなのです。

「講演会に行くと、アイデアが見つかる」

私自身が実感しているのは
「講演会に行くと、アイデアが見つかる」
ということです。

講師が何らかのテーマで話しているのを見ると
「自分ならどうするか」などと
発想を広げることが出来ます。

これが自分なりの研究テーマを考えるうえで
非常に役立つのですね。

私もあれこれ講演会・セミナーに参加したり
北大大学院の授業に出たりしていますが、
実際に誰かが話しているのを見ていると
けっこうアイデアを思いつくことが出来ます。

これ、不思議なんですけど
講師が話していること「以外」のアイデアも
なぜか思いつきます。

人間、他の人の話を聞く場合、
無意識的に自分の中でも思考が深まる傾向があります。

(逆に言うと、
 相手の話「だけ」に集中することが出来ず
 余計なことを考えてしまうのが人間の特徴とも言えます)

なのでなにかアイデアが欲しい場合・
何をしたら良いかわからない場合、
身近な講演会・イベントに参加することで
触発を受けることが出来るのですね。

一番いいのは専門テーマの講演会

もちろん、
一番いいのは自分が専門としたいテーマの講演会です。

例えばMBAコースで事業承継について研究したい場合、
近くで行われている
「事業承継セミナー」
などに参加するのが一番いい、といえます。

ですが、自分の専門としたいテーマが
あまり一般的でない場合、
そもそもの講演会が行われていないこともあります。

そういう場合、
テーマとの関係性が薄くとも
何らかの講演会やイベントに行ってみると
思わぬヒントを得られることもあるのです。

例えば私は以前
家のそばで行われていた
ある作家さんの講演会に参加したことがあります。

(阿刀田高さんの講演会です)

そのときその作家さんが
「本の余白へのメモをマージナリアといいますが、
 マージナリアを充実させていくことが大事ですよ」

と話していました。

この内容を知れただけでも
この講演会に行ったモトが取れたと思いますし、
実際このネタをブログや自身の研修でもお話していますので
行ってよかったと思っています。

私の研究テーマも、
こういう講演会やセミナー、
勉強会や大学院の授業の中で思いついたものが
いくつもあります。

直接関係しない講演会でもいいので
「まず行ってみる」。

そうすると道が拓けることも多いのですね。

大事なのは、興味の幅を広げ続けること

講演会や勉強会に参加する意味は、
必ずしも「専門知識を増やす」ことだけではありません。

それ以上に大切なのは
自分自身の興味や関心を、意識的に広げる努力です。

普段の生活をしていると
大体は「昨日と同じ」ことを繰り返しているだけ、です。

そうすると自分の興味・関心の幅が
次第に狭くなってしまいかねません。

それを無理矢理でも広げてくれるのが
身近な講演会やセミナーに参加することなのです。

こういう場に出ていると、
いろんな知識を得られるほか、
自分のアイデアを思いつくことも可能となるのです。

なので大学院を目指すのであれば
まずは身近な講演会・イベントなどに出てみるのがオススメですよ!

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