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ホントの年末に年末調整した件。
年末年始期間、お休みの人もお仕事の人もいらっしゃると思いますが
いかがお過ごしでしょうか?
私は年末年始期間、
「いつかやらないと…」と思っていた業務に取り組んでいました。
それが年末調整です。

従業員の所得税などを企業が源泉徴収していた所得税の過不足を調整する手続きが年末調整。
ふつうに仕事をしていると会社が代わりにやってくれるのですが、
私のように「ひとり社長」の場合 自分の分の年末調整を
自分で行う必要が出てきます。
…ただ、私が個人事業主だった頃には年末調整は不要でした。
そのため
「どうやって年末調整したらいいかわからない…」
と嘆いていたのです。
昨年などは税理士事務所で働いていた方に
手続きを教えてもらっていましたが、
今年はバタバタで頼むゆとりもがありませんでした。
「なんとか自分でやるしかない…」
そう思っていたのです。
ChatGPTが助けになった!
とは言うものの、どうやって年末調整をすればいいかわからない上、
「そもそも年末調整とは何か」があまり良くわかっていませんでした。
何気なくChatGPTに
「年末調整ってどうやればいいですか」
と聞いてみたのです。
するとChatGPTはすぐに答えを返すのではなく、
こんな質問をしてきました。
「どんな会計ソフトを使っていますか?」
「クラウド会計は使っていますか?」
この時点で、
「あ、ちゃんと状況を前提に考えようとしているな」
と感じました。
私は創業時の個人事業主時代からfreee(フリー)というクラウドの会計ソフトを使っています。

☆freeeのサイト→https://www.freee.co.jp
それを伝えると、
ChatGPTはfreeeの機能を前提にした説明を始めてくれました。
「へ〜、いま使っている会計ソフトだけで年末調整できるんだ…!」
驚いたのを覚えています。
そこからChatGPTに指示を聞きながら書類(保険証書やiDeCoの書類など)を用意し
打ち込むこと2時間。
それだけでアッサリ年末調整が終わりました。
これまで数週間
「年末調整、ちゃんとやらないと…」
とモヤモヤしていたのがあっという間に解決しました。
ChatGPTが特定のソフトやアプリの使い方まで説明できることに
改めて感銘を受けました。
会計ソフトは使いづらいしわからない…。
というのも、これまではfreeeのような会計ソフトって
めちゃくちゃ使いづらく感じていたからです。
経理や会計の分野って専門用語が多いです。
貸方・借方など、「何の意味があるんだろう…」という言葉が頻発します。
(いちおう簿記の勉強でやりましたが、それでもややこしいですね…)
さらには税金に関する分野も専門用語が多すぎて
よくわからなくなります。
freeeなどの会計ソフトを使ってどうやって会計処理するか、
何度やっても慣れない事が多くあります。
これまでわからないときはネットで検索して
freeeの操作方法を調べていました。
ですが、調べてもしっくりこない事が多くあったのです。
ところが。
ChatGPTにfreeeでの操作方法・入力方法を聞いてみると
克明に使い方を教えてくれました。

「保険証書のどの欄にある内容を入力したら良いのか」
というレベルの話まで質問したら教えてくれます。
そうやって進めていたら、
案外アッサリと年末調整を終えることが出来ました。
ChatGPTなど生成AIのすごさを改めて実感した次第です。
初歩的なこと・特殊ケースも質問できる!
特に助かったのが、
「年末調整は必ず必要なのか?」
「ひとり社長の会社において、社長は労働者に含まれるのか?」
という初歩的な質問です。
こうした点は、本来であれば税理士さんに聞くところなのでしょう。
ですが税理士さんに頼むとけっこうお金がかかります。
質問するためだけに電話するのも気が引けます。
ですが、ChatGPTには、そうした遠慮が一切いりません。
分からなければ、
「それってどういう意味ですか?」
「freeeの画面と表記方法が違うんですけど」
と、何度でも質問できます。
この気軽さ、想像以上でした。
また、一般的に従業員が多数いる会社ではなく
「社長ひとりの会社」の場合に絞った解説をしてくれるのも
ChatGPTなど生成AIならではの機能だと感じました。
あれこれ質問しているうちに
年末調整がどういうものか全体像を掴めてきました。
困ったことをChatGPTにその場で聞く。
その効果を実感したのです。
「これ、税理士いらなくなるのでは?」と思った瞬間
こうして一連の作業を終えたとき、
正直に思ったのが、
「これ、もう税理士いらなくなるのでは?」
ということでした。
もちろん、
社員数が大きい企業の経営者や
会計業務全般を丸投げしたい経営者にとって
まだ税理士さんの役割は大きいと思います。
ですが、
自分で理解しながら進めたい人や
分からないところだけを解消したいという人にとっては、
ChatGPTを使いつつ自分で処理していくのが
結局は早くて安上がりのように思います。

(ひとり社長の場合、税理士さんがいたとしても
ある程度の経理業務は自分でやる必要があります。
請求書発行も受領確認もけっきょくは自分でやっていますし…)
ChatGPTはその場で答えてくれる家庭教師のような存在。
うまく使うと一人でもある程度まで仕上げることが出来ます。
その場で質問できることで
調べて、悩んで、止まってしまう時間を減らす事ができ、気持ちもスッキリするのです。
今後は「AIエージェント」の時代へ
なお、今の段階はまだChatGPTなどの生成AIが
「会計業務を全部代わりやってくれる」
段階までは来ていません。
ですが、今後はAIエージェントが普及すると言われています。
AIエージェントが普及すると、例えば
「来週使う会議室を予約しておいて」
という依頼もAIエージェントがやってくれるようになるでしょう。
また、
「来週の出張チケットを手配してください」
という依頼もやってくれるようになるはずです。
同様に、
「この会計処理をやっておいて」
という依頼もおそらくAIエージェントに頼めるようになると考えられます。
まだまだAIエージェントのレベルまで至っていませんが、
現時点でも、操作レベル・思考レベルのサポートとしては、
ChatGPTはすでに十分すぎる力を持っていると感じます。
これはキャリア形成や学習にも直結する話
今回 年末調整をChatGPTに聞きながら進めて感じたのは
ChatGPTなどの生成AIは単なる「文章作成ツール」ではない
ということです。
むしろ学習のサポーターや家庭教師として
非常に有益な存在なのだと言えます。

何かを学ぼうとしたとき、
「何からはじめて良いかわからない…」
「この言葉ってどんな意味なの?」
と感じて学習が止まってしまう場面は少なくありません。
かといって専門家に質問できたとしても、
「こんな初歩的なこと、聞きづらい…」
と感じてしまうこともあるかも知れません。
(私の塾ではこういう遠慮は不要ですので
なんでも聞いて下さい!)
でも、ChatGPTは
こうした心理的な壁を一気に取り払ってくれます。
まさにChatGPTなどの生成AIは
自分専用の家庭教師のような存在なのです。

ChatGPTだけで学ぶ「集中学習」を試してみたい
実は来月、仲間と一緒に、
「1時間、ひたすらChatGPTに質問し続ける」
という勉強会をやってみようと考えています。
学習したい内容についてChatGPTになんでも質問する。
これを1時間ひたすら続けるという勉強会を行おうと思っているのです。
こういう集中した使い方が、
学習者にどんな影響をもたらすのか、
非常に興味があります。
実験的にやってみて、効果があれば
次は大々的なイベントしてやってみたいと思っています。
2026年以降、差を生むのは「生成AIを家庭教師に使えるかどうか」
まもなく2026年が始まろうとしていますが、
これからは、
「生成AIを仕事に活かす」だけでなく
「生成AIを使い自己学習の精度を上げる」
ことが大きな差を生むと思っています。
知らない分野・学んでみたい分野があれば
まずはChatGPTに学習方法を聞くほか、
知識を教えてもらう。
これを日常的にやる人・やらない人とで
大きな差が生まれてくるのです。

なのでまずは私自身が2026年、
ChatGPTを「専属家庭教師」として活用し
学習に活かしていきたいと思います!
本年2025年も大変お世話になりました。
2026年もどうぞよろしくお願いします!
良いお年をお迎えください。

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年末年始に「ひとり社長」の年末調整を自分で実施しました。ChatGPTに質問すると、今使っている会計ソフトfreeeでの操作手順や書類の見方まで丁寧に教えてくれ、2時間ほどで完了。専門用語や初歩的な疑問も遠慮なく聞ける点が大きな助けでした。ChatGPTは文章作成だけでなく、学習や実務を支える“専属家庭教師”だと実感しました。2026年は生成AIを学習に使いこなせるかどうかが差を生む年になるのではと感じています!