昔はチューブ滑りで、いまは受験生の背中を押す仕事〜物理から精神へ〜

summary

昔、冬の滝野すずらん丘陵公園でチューブ滑りの仕事をしていました。人の背中を物理的に押して安全に送り出す仕事。いまは大学院受験や進路に悩む受験生の背中を、言葉と伴走で押しています。立場や方法は変わっても、「一歩踏み出す瞬間を支える」という本質は変わらないと感じています。

仕事がない頃やっていたこと。

高校教員を辞めて、独立したばかりの頃。


いま振り返ると、あの時期は本当に仕事がありませんでした。

「独立したら、やりたい仕事ができる!」

そう思って飛び出したものの、現実はそんなに甘くありません。

塾を開業したものの、売上ゼロ・お客様ゼロ。

仕事がなければ、当然収入もありません。

生活を成り立たせるために、あの時期いろいろな仕事をしていました。

知り合いがやっている塾の手伝いに行ったり、
知人のカフェを手伝ったり。

子ども会のキャンプの付き添いや車の運転などもやっていました。

いま、本業だけでちゃんと生活できることが本当にありがたいことだと感じています。

皆様、ありがとうございます!

冬の滝野すずらん丘陵公園で、チューブ滑りのバイト

いろんな取り組みの中でも、いまでもよく覚えている仕事があります。

それが、冬の滝野すずらん丘陵公園での「チューブ滑り」のアルバイトです。

(写真はイメージです)

札幌市南区にある国営滝野すずらん丘陵公園は、冬になると雪で真っ白に。

丘に雪が積もり、なだやかなスキー場が公園内に登場します。

冬の期間行われるのは
この丘をチューブ(巨大浮き輪)に乗って滑る
「チューブ滑り」というアクティビティです。

私の仕事は、そのチューブ滑りを安全に行えるように見守ること。

端的に言えば「無茶する子どもを止める」ことでした(笑)

ほっておくと、チューブを使わずにそのまま転がっていこうとしたり、
順番を無視したりする人が出ることがあります。

それを止めていったのです。


もう1つの役割はスタート地点で
チューブに乗った子どもたちのチューブを押し出すことでした。

「次、お願いします!」

そんな声に応えながら、
勢いよくチューブや背中を押して、子どもたちを滑らせていくのです。

特に、小学校高学年くらいの子が来ると、
「思いっきり押してください!」
なんて言われることもあります。

「わかったよ〜」

と言いながら押し出していました。

(本当に強く押すと危ないので返答するだけでしたが)


「うわー!」
「速い!」
と叫びながら、子どもたちが雪山を滑り降りていきます。

その反応を見るのは、とても楽しかったです。

「俺、何やってるんだろうな…」という気持ち

ただ、その一方で、
心のどこかに引っかかるものもありました。

ふと我に返ると、
「俺、何やってるんだろうな…」
という気持ちにもなりました。

一緒に働いているのは高校生くらいのアルバイトの子たち。


自分はもう30歳近いです。

雪山で、子どもたちのチューブや背中を押しながら、
「このままでいいのだろうか」
「自分は、どこに向かっているんだろう」
という思いが、頭をよぎっていました。

昔は物理的に、いまは精神的に背中を押している

あれから時間が経ち、
ありがたいことに本業の塾経営だけで
生計が成り立つようになりました。

事業も法人化することが出来ましたし、
研修の仕事もいただいています。

今やっているのは
大学院受験を目指す社会人のサポートです。

また、文章の書き方などビジネススキルを伝える
研修講師を行っています。

他にも自分の人生・キャリアを
「もっと良くしたい」と悩む人の伴走支援もしています。

これ、考えると以前やったチューブすべりの仕事と
本質は同じなのかもしれません。

昔は滝野すずらん公園で、
チューブに乗った子どもの背中を物理的に押していました。

いまは自分の教室で
受験生や社会人の背中を精神的に押しているわけです。

やっていることは違っても、
「背中を押す」という点では、
実はずっと同じことをしているのだと気づきました。

今日のポイント:背中を押してもらうことも大切

今日のポイントです。

自分のやる気を応援してくれる人に、
背中を押してもらうことも重要!

ひとりでは頑張れないからこそ。

夢・目標を実現するには
「自分のやる気を応援してくれる人に
 背中を押してもらうこと」
が必要不可欠です。

人は、一人ではなかなか前に進めません。

やりたいことがあっても、
不安があったり、
自信がなかったりするとやる気が下がってしまいます。

そんなとき、
誰かに背中を押してもらえるだけで、
一歩踏み出せることがあります。

最近は「推し活」が一般化しました。

「推し活」とは気に入った相手(「推し」)を
金銭・時間などで「応援する」ことをいいます。

これ、「推し」の背中を押すと言えるかも知れません。

「推し」が活躍できるよう、応援しているからです。

同様に、自分が頑張るときも
誰かに背中を押してもらうことが必要だと
思うのですね。

1対1大学院合格塾はマンツーマンで指導をしている以上、
頑張っているあなたの背中を押し、
応援していける塾でありたいと思っています。

ひとりではなかなか頑張れないからこそ、
こういう場も重要だと思いますよ!

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