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9年前を思うと奇跡。連日研修のご依頼が!
ここ数日、企業研修・団体職員研修が続いています。
いまから9年前に高校教員をやめ独立した際は「今日も明日も仕事がない…」のが普通でした。
いまはあちこちのご依頼をいただけています。
本当にありがたいことだと感謝しているところです。
やはり人間、誰かに必要とされると嬉しいものですね。
今週は火曜・水曜にある企業さんの「入社3年目職員研修」を2日間実施しました。
そして木曜は事務所からZoomで団体職員の方への「文章作成能力向上研修」を実施していました。

さすがに3日連続となるとまあまあ大変です。
ですが、研修ってやってみてやっぱり楽しいですね。
私は「1対1大学院合格塾」の講義も好きですが、研修の依頼には研修ならではの魅力があります。
それは、その場にいる参加者の皆さんとダイレクトにつながり、成長の一瞬に立ち会えることです。
画面越しであっても、会場であっても、その空気から伝わってくるものがあります。
研修という仕事をしていて本当によかったと、改めて思える3日間でした。
研修の現場には「学び合いの関係性」が生まれる
私が研修講師の仕事を好きなのには研修ならではの関係性が生まれるという点が大きいです。
塾の授業では基本的に1対1。
ところが、研修会場では十数人・数十人の空気感の中で「学び合い」が起きます。
講師と参加者だけでなく、参加者同士の話し合い・意見交換の中で「学び合い」が発生するのです。
他にも休憩時間内に研修内容に関する「雑談」が起きることもありますが、そこからも新たな視点を学ぶことも出来ます。
研修現場ではこういった「知の化学反応」が発生します。
これが研修の魅力そのものなのです。

なお、来月もChatGPTの活用研修や文章作成研修のご依頼をいただいています。
毎月のようにいろんなテーマで研修を担当できること・新しい方々と学び合えること、講師としてとてもありがたいことだと実感します。

私の「研修修行時代」──2016〜2017年のこと
私は今でこそ研修を任せていただけるようになりましたが、最初から順調だったわけではありません。
研修講師の仕事を始めたばかりの2016〜2017年頃は私にとって“修行期間” でした。
当時、あまりに仕事がなかったのを見かね、友人のコンサルタントの方から研修の仕事を少しずつ紹介していただいていました。
1回2-3時間、1〜2人の社員の方に向けた小規模な研修を、何度となく担当していました。

(2016年の写真です。若い…)
当時、自分なりには一生懸命取り組んでいましたし、資料も自分なりにはつくりこんではいました。
ですが今振り返ると「当時の研修の質はおそろしく低い」と考えています(受けてくださった方すみません…)。
内容も構成も荒削りで、今改めて見ると申し訳なくなる部分もあります。
ですが、あの時期に「小さな研修をたくさん担当したこと」がいまの研修講師の仕事に直結しています。
たくさんの量を経験したからこそ質が変わった、
量をこなしたからこそ(あの時よりは)価値のある研修ができるようになった。
そのように思っています。
量をこなす稽古を「量稽古」といいますが、量稽古って自分のキャリアを深めるうえで必要不可欠だと考えます。
大学院でも同じ。キャリアづくりには“量”が必要
量稽古は大学院進学においても重要です。
これまで書かれてきた研究論文を大量に読み込んだり、レポート・論文をたくさん書いたりたくさん発表していったりする。

大量に書き、失敗し、改善し、また書き、ようやく形になっていく。
こうやって「量稽古」することで研究のスキルが深まっていくのです。
ただ、こういう量稽古、けっこうキツいです。
その中で怒られたり失望されたりしてけっこうしんどいのです。
でも、それがあなたのスキルを間違いなく高めてくれます。
だからこそ「量稽古」の際は「必ず量が質に転換する!」と信じて取り組み続けるのがオススメです!

大抵の人が避けてしまう「面倒な量稽古」
ただ、この「量稽古」、多くの人が避けがちです。
単調でつまらない上に、成果がすぐに見えないところがあります。
失敗が続いて心が折れるほか、周りに色々言われてやる気を失うことも多いです。
これ、私も痛いほど分かります。
実際 私も研修講師を始めた頃、アンケートの結果が散々で気が重くなることもありました。
大学院でも毎回 研究方法で怒られたり注意されたりすることもあり、沈むこともありました。
ですが、それでも続けていくといつか必ず「量が質に転じる瞬間」を迎えることが出来ます(私もありました)。
なのでキャリアを深めるには「量稽古」が大事だと認識し、諦めず取り組んでいくのを大事にしてみてくださいね!!!
私も今後も頑張ります!

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9年前の独立直後は連日「仕事ゼロ」。そこから思い出すと、ここ数日 研修実施が続いているのは奇跡のようなもの。深く感謝しています。仕事がなかった頃、知人から紹介してもらった少人数への研修を大量に取り組む「量稽古」を行ったことが今に繋がったように思います。キャリアづくりには量稽古を続けることが重要ですね!