他者からの理解は2%で十分。そう考えると心が軽くなる!コミュニケーションが楽になる裏技!

summary

人に話が伝わらず悩むことがありますが、相手に100%理解してもらうのはどだい無理な話です。逆に「2%理解してもらえれば十分」と考えていたほうがラクです。コミュニケーションは2%伝われば大成功だと捉えていると相手が理解してくれなくても気にならなくなり、心が軽くなりますよ!

「相手に全然わかってもらえない…」と悩んでいませんか?

「自分の話、全然理解してもらえない…」

「自分の話って、どれくらい相手に伝わっているんだろう?」

仕事や日常で周囲と関わる時「全然相手にわかってもらえない…」と悩むことはありませんか?

何度言っても理解してもらえなかったり、自分の話をわかろうとしてもらえなかったり…。

こういう時って結構悩みます。

特に仕事で誰かと話す際や家族と話す際に「なんでこんなにわかってもらえないんだろう…」と切なくなることってありますよね。

私自身も良くあります。

ですが先日 ある考え方に出会って心がスッと軽くなりました。

それは「人に理解されるのは2%で十分」という考え方です。

人間って一人ひとり考え方が違っています。

個性も違います。

そんななかで100%完全に理解してもらえることなんてないのです。

むしろ、全く違う人間であるにも関わらず「少し」だけでも理解してくれる事に感謝すべきなのです。

それも「2%」という少ない割合で構わないのです。

今回は人とコミュニケーションが楽になるポイントとして「2%だけの理解」の大事さをお伝えします!

人はあなたの話の「2%しか理解しない」

コミュニケーションの研究の中でしばしば言われるのは、
「自分の意図はほとんど伝わっていない」
ということです。

コミュニケーションをしていると、つい

  • 100%伝えたい
  • 誤解なく聞いてほしい
  • 説明したことを全部理解してほしい

と考えてしまいます。

ですが実際には相手にはほとんど伝わっていません。

私たちがどれだけ丁寧に説明しても、相手はその大半を自分の解釈で受け取ります。
そもそも聞き手の関心や背景知識によって理解は大きく変わります。

であれば最初から「全部理解してほしい」と思っても無駄です。

むしろ2%でも伝われば十分だと考えていくほうが良いのです

2%しか伝わらないからこそ「誤解は当然」

このことは仕事で交渉したり何かを説明したりする際も同じです。

一生懸命 人に説明していても、相手は自分の都合・これまでの経験・そのときの気分にしたがって認識します。

なのでこちらが言っていることを100%理解することはほぼありません。

(そもそも長時間相手の話を集中して聞くのは「しんどい」ですし)

であれば、最初から「100%理解してもらうのは無理」と考え「最低どこだけを理解してほしいか」考えるほうがいいのです。

たとえば、あなたが30分かけて商品の魅力を説明しても、相手が理解してくれるのはせいぜいそのうちの一部である2%程度と考えていたほうがいいでしょう。


残りの98%は誤解があったり、抜け落ちていたりしても問題はありません。

むしろ2%だけでも伝われば十分と考え、本質的な2%の内容だけ伝わるよう説明できればそれで良いのです。

この2%の発想、人と関わる際かなり役立ちます。

どうせ2%しか伝わらないという前提から始めれば全然相手が理解してくれなくても心が痛まなくなります。

2%だけでも理解してもらおうと思うと緊張せず話せるようになるのです。

大学院のゼミこそ2%ルールを使おう

この「2%」の話、大学院に通っている社会人にとっても有効です。

大学院って、場所にもよりますがけっこうボコボコに言われます(笑)

私自身、早稲田大学の修士課程のとき、ゼミの発表では何度も手厳しいコメントを受けてきました。

論点の甘さや文献理解の浅さ、リサーチクエスチョン(仮説)の不十分さなどをあれこれ指摘されてきたのを思い出します。

なかには誤解に基づくアドバイスもあります。

そういうときに「どうして自分の発表が伝わらないのだろう…」と思うこともありました。

こういうときこそ、「2%だけ伝わればいい」という発想が役立ちます。

そう考えれば仮に誤解があったとしてもそんなに心折れませんし、「ちょっとでも役立つアドバイスが貰えた」ことを素直に感謝できるようになります。

「2%しか伝わらないのが当然」と思っていればそんなに心折れずに発表ができるのです。

宮崎駿作品で理解できるのも、きっと「2%」だけ

ここで少し脱線しますが、有名な作品であっても2%しか理解できないことも多くあります。

例えば宮崎駿監督の作品も、映画を見た人でが理解できているのはせいぜい2%くらいでしょう。

実際、『千と千尋の神隠し』って、面白いことは面白いですけど「結局何を言いたいのか」って分かりづらいように思います。

またアカデミー賞を受賞した『君たちはどう生きるか』も、よくわからない映画ですよね(笑)

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でもそれで良いわけです。

映画全体のうち2%しか理解できなくても十分面白いですし、逆に2%しか理解できないからこそ何度も観たくなるわけです。

そもそも宮崎駿監督 自身、全部理解してもらおうなんて思っていないと思いますし。

2%だけなにか理解してくれるのであれば、残り98%はどう解釈されても良い。

おそらくそういう思い出作っているように思うのです。

「2%だけ伝わればいい」と考えてみませんか?

「話がうまく伝わらない…」
「理解されているかわからない…」

コミュニケーションには不安要素がつきものです。

ですが、「2%でも伝われば良い」と考えると結構気持ちがラクにならないでしょうか?

どうせこちらが一生懸命話しても、相手は“2%”しか理解出来ないもの。
だから2%伝われば十分。

本質の2%だけ伝われば、大成功なのです。

ぜひ今日から、「2%の法則」を意識してみてはいかがでしょうか?

きっと心が軽くなると思いますよ!

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