大学院受験はスケジュール管理が鍵!締切に泣かないためにもスケジュール管理は専門機関の助けも借りよう!

summary

6月は株主総会シーズン。私のようなひとり企業でも、やはり株主総会は必要です。ひとりで審議し、ひとりで議事録を作る。シュールですが、法令上必要な手続きのため粛々とした行動が必要です。大学院受験も同じく、粛々とスケジュール管理をしながら対策するのが必要です。それが合否を分けますよ!

ひとりで行う株主総会のシュールさ。

6月は「株主総会」「役員総会」シーズンです。

株式会社やNPO法人などの法人の多くは3月が年度末。

それを受けて会計決算を行った後の承認や人事・予算決算などを行うため「株主総会」や「役員総会」が行われます。

私の運営する株式会社藤本高等教育研究所もまさにいまが「株主総会」シーズン。

…といっても、うちの会社の株主は私1人(笑)。

たった1人しかいないのに「株主総会」を開催し、その模様を議事録として書類にまとめ、保管します。

完全に自作自演です。

「1人しかいないのに、なぜ会議をするのか?」

そう思われるかもしれませんが、法令上行う必要があります。

“会社運営”において必要な手続きなので粛々と実施しています。

定款変更ルールも大変

実は今回の株主総会は法人の定款変更を行うために行っています。

業務のさらなる発展のために必要なので、今回株主総会で「審議」に載せることにした次第です。

…当たり前ですが、異議なく了承されました(ひとりでやっているから当たり前)。

こう書くと本当にシュールな状況なのですが、なにせ「会社法人」である以上、守るべきルールがあるわけです。

ソニーやパナソニックのような大企業のほか、地元の中小企業だけでなく私のような「ひとり企業」も同じ会社法人。

会社法人であればやらざるを得ないのです。

規模関係なく手続きが重視される。

株主総会を毎年開催し、議事を行っていく。

たとえシュールに見えても、ひとりで議事録を作り、承認を行っていくのは法人運営を適切に行なっている証拠になります。

決まったルールをちゃんと順番に行っていく姿勢。

これは大学院進学にもそっくりそのまま当てはまります。

▼締め切りの「1秒遅れ」が命取りになる世界

大学院に進学しようとすると、「出願書類の提出締切」「出身校への成績証明書類の申請」など、あらゆる場面で「スケジュール厳守」が求められます。

特に印象深いのは、「1分遅れただけで受理されない」という厳しい現実です。

仮にある大学院のオンライン出願が午後5時締切であれば、1分でも遅れたら受理されないことになります。

出願時期も、ちょっとでも遅れてしまえば受験が来年まで先延ばしになってしまうこともあります。

意外とトラブルになるのが「出身校への成績証明書類・卒業証明書類の申請」。

遠方の大学の場合、発行・印刷・到着に1週間くらいかかることもあります。

そのため
「出身校から出してもらう成績証明書類が揃わなくて出願できない…」
ことは時折起こっています。

これも、ルール通り粛々と進めていなければうまくいきません。

だからこそ、スケジュールを適切に管理し、順番に行っていく姿勢が必要になるのです。

大学院受験はスケジュール管理が鍵!

私は1対1大学院合格塾を運営しています。

この塾では出願書類や小論文の書き方の指導や添削、面接試験対策なども行っています。

それだけでなく、「スケジュール管理」を適切に行うという側面も大きいです。

社会人の場合、仕事や家庭で忙しいためついつい締切を忘れてしまうことがあります。

きちんと行うべきことができないままとなってしまうケースがあります。

そうなると、せっかく大学院を目指しているのに目標を達成できません。

そういう悲劇を防ぐためにも、一緒にスケジュールを管理し、合格目指して進めていく場がうちの塾でもあるのです。

やるべきことを適切に行う。

粛々と行動していく。

そのためにもうちの塾のような専門機関を活用してみてくださいね!

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なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。



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