AI時代こそ自分で話す力・書く力が面接で求められている!大学院入試本番に勝利するためのポイント!

 

summary

AI技術の進化に伴い、逆説的ながら「自分で考えて話す力や書く力」が今まで以上に重要視されています。特に大学院受験本番では小論文試験・面接試験で「本当にこの人にスキルが有るのか」が確認されるようになっているのです。だからこそ話す力・書く力を高める努力をしていきましょう!

AIが発展した現在こそ、話す力・書く力が確認される!

いま、AI(人工知能)技術が急速に発展しています。

仕事においても、ChatGPTなどのAI技術を使う機会も増えてきていますね。

実際、多くの文章作成やデータ処理が自動化される時代になりました。

大学院進学や就職活動においても、人によっては志望理由書や履歴書、研究計画書などをAIで作成している人もいるかもしれません。

いま、AIを使えばカンタンに文章が作れる時代となっていますが、そういう時代だからこそ逆説的ながら自分の手と頭で文章を書ける力・AIを使わず自分で適切に説明できる力が問われています。

なぜかといえば、たとえば大学院受験の場合 学校に提出する書類だけを見ていても、「本当にその人が自分の力で書いたのかどうか」「大学院の学習についていけるだけの学力があるか」がわからないからです。

そのため、試験当日には小論文を自分の手で書かせる試験(小論文試験・筆記試験)や口頭で説明する試験(面接試験)が課されているのです。

当たり前ですが、この小論文試験や面接試験ではAIの力を頼ることができません。

いってみれば、AI時代こそ自分の力で話す力・書く力が問われていると言えるのです。

今回は「AI時代こそ自分の力で話し書く力が問われている」というテーマでお届けします!

AIが生み出す書類と「本人性」の確認

いま、AIを使えばあっという間に「いい文章」を作ることができるようになりました。

大学院受験の際も、作ろうと思えば研究計画書や志望理由書をAIで作成することができます。

これ、確かにカンタンかつスピーディーです。

ですが、面接の際にこの内容を口頭で説明できなければ面接官に「自分で考えた内容ではない」と見抜かれてしまいます。

また、理路整然とした出願書類を出していたのに小論文試験がボロボロであれば「この受験生はAI頼りだな…」と判断されてしまいます。

だからこそ、AI時代こそ小論文試験や面接試験対策を万全に行うことが必要不可欠なのです。

もちろん、こう説明したからと言って「AIを使うな」ということを言いたいわけではありません。

いまや研究者もAIをフル活用している時代なので、AIはむしろ積極的に使ったほうがいいといえます。

ですが、AIだけに任せていると、試験本番に大負けしてしまうことになるのです。

AI時代こそ自分で話せる力・自分で書ける力を高めていたほうがいいのです。

こういうスキルは独学ではなかなか身につけにくいからこそ、1対1大学院合格塾のような教育機関をフル活用するのがおすすめです。

面接対策は独学では難しい理由

AIに頼らずに小論文を書いたり面接で受け答えをしたりするスキル。

こうしたスキルは、独学ではなかなか身につけることができません。

だからこそ塾や予備校を活用し、基礎から小論文の書き方・面接の受け答えの仕方を学ぶほうがいいのです。

私自身も研修講師として、多くの場で話す経験を積んできました。

お陰様で、150社・団体を超える場所で研修を行うことができています。

ですが、最初は先輩講師などからあれこれフィードバックを受け、ダメ出しを受けながら力とつけてきました。

前職の高校教員時代も、先輩教員から叱られながらなんとか力をつけてきました。

小論文試験対策や面接試験対策も同様に、第三者からのフィードバックを受けることで、自分では気づかない改善点を見つけることができます。

自分の力で話す力・書く力は入学後も役立つ!

私が運営する1対1大学院合格塾では、大学院進学のための対策を基礎から指導しています。

特に、

  • 小論文の論理構成をどうするか
  • 面接での受け答えをどう組み立てるか
  • 面接官の意図をどう読み取るか

といった実践的なトレーニングを行っています。

これらのスキルは大学院受験だけに役立つのではありません。

大学院に進学すると、レポートや修士論文の執筆が求められます。

その際、自分で文章を組み立てる力がないといつまで経っても課題を終わらせることができません。

つまり、入学前からこういった力を高めておくことは入学後にも役立つと言えるのです。

さらにはこういったスキルは大学院だけではなく仕事の中でも役立つスキルでもあります。

受験対策として話す力・書く力を学ぶことは大学院・仕事両方に役立つのです。

これからの時代に必要な力を身につける!

AI時代だからこそ、逆説的ですが自分で考え、話し、書く力を鍛えることが求められています。

面接や小論文対策は単なる受験のためだけではなく、大学院進学後や社会に出た後も大いに役立つスキルであるといえるでしょう。

私の運営する1対1大学院合格塾では、単なる合格を目指すだけでなく、その先のキャリアでも活かせるスキルを身につけることを目標としています。

大学院進学を考えている方、ぜひ一緒にAI時代こそ役立つ「自分で話す力・書く力」を高めていきましょう!

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なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。



体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。

(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)

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