看護師長・看護部長から大学院合格!キャリアの新たな一歩を踏み出す方法とは?合格者Aさんの声をご紹介します!

Summary

【看護師長・看護部長を歴任したAさんの大学院合格】ベテラン看護師Aさんから大学院進学の相談をいただいたのは本年5月のこと。毎週の通学を3ヶ月実践する中で見事希望の看護大学院に合格なさいました!
多くの実績があるにもかかわらず、謙遜のあまり志望理由書などにあまりPRなさっていなかったAさん。一緒に書類を完成させたほか、小論文・面接対策を万全に行ったことで夢を実現なさいました!今後も応援しています!

ベテラン看護師Aさんからの大学院進学のお問い合わせ

ベテラン看護師として看護師長・看護部長を歴任しているAさん。

Aさんから体験授業のお申し込みをいただいたのは
本年5月のことでした。

「看護師長としていろんな看護師と面談を続けてきた中で
 現在の人事について課題を感じるようになってきました。

 なので大学院に行ってこの問題点を解決する方法を
 研究したいと思っています

そういう思いを体験授業の際に
お話しいただきました。

その場で入塾を決断くださり、
ほぼ毎週講義を受ける中で大学院への
進学対策をスタートしていきました。

志望理由書や研究計画書を書く際、
ともすればAさんはご自身を過小評価なさっているところが
ありました。

客観的に見れば色々と実績をあげていらっしゃるのに
それを志望理由書や研究計画書に
盛り込まれていませんでした。

そのため、Aさんのご経験を伺いつつ、
一緒に志望理由書や研究計画書を作成していきました。

大学院受験に「謙遜」は禁物!

自分のこれまでの経歴を
客観的に示していくことは
なにも「自慢する」ことではありません。

むしろ、自分が現職で頑張ってきた証拠なので
もっと大々的にアピールしていくべきです。

ところで、
大学院を目指す方にはかなり謙虚な方も多く
「自分なんてたいして結果を出していません」
と謙遜する人もいらっしゃいます。

これ、あまりよくない考え方です。

こと大学院進学では
謙遜は禁物だからです。

謙遜して書いてしまったあまり、
客観的にはたいして結果を出していない人の
「大言壮語」によって合否がひっくりかえることも
時折あるのが大学院進学です。

なので、自分が頑張ってきた実績を客観的に示し、
大学院の志望理由書や研究計画書を作っていくのがオススメです!

自分の実績を客観的に志望理由書に示す!

Aさんとはこうやって
客観的に数字や固有名詞を示しつつ
Aさんの実績が面接官に伝わる志望理由書・研究計画書を
作っていきました。

これら完成後は小論文試験や面接試験対策も
万全に行っていきました。

そして迎えた本年9月の大学院入試本番。

面接試験対策をしていたところも出題され、
「少し落ち着いて話すことができました」
というAさん。

今回結果発表があり、
見事希望する大学院の合格を勝ち取られました!

本当におめでとうございます!!!

看護大学院修士課程に合格なさった
Aさんの声をご紹介いたします!

合格者Aさんの声

(1)1対1大学院合格塾で「これが学べた」
「これに気付いた」ということは何ですか。

小論文の書き方を学べました。

社会人なって以降、
小論文のような自分の意見を文章に表すことをあまりしてこなかったため、
私にとって小論文は難題でした。

1対1大学院合格塾では志望大学の過去問の記述トレーニングを行い、
その都度添削していただくことで
文章を書く上での自身の欠点に気づけました。

それらを意識しながらトレーニングを続けることで
小論文への苦手意識も薄れていったように思います。

(2)学習の中で「ここが大変だった」
「ここが良かった」というものはございますか。

【大変だった点】

オンライン授業を受ける際の最初の難関は
PCやスマホの操作でした。

普段、PCやスマホの活用は文書作成やメールに限定されていたこともあり、
アプリや機器の操作に慣れるのが大変でした。

そして最大の難関は研究計画書の作成と面接対応でした。

定年退職まで仕事を続けていると、
良いこと悪いこと含め多くの経験をしています。

ただ課題や実践の手ごたえを改めて客観的に捉えようとすると、
課題のありかが明確にならず迷走していました。

参考文献などを読めば読むほど迷走してしまうといった悪循環な状況でしたが、
その都度先生の助言を得ながら軌道修正していきました。

【良かった点】

オンライン授業のため自分のペースで受講でき、
仕事とのバランスを取りながら学習を進めることができました。

また、必要な情報をタイムリーに教えていただけるので
計画的に物事を進めることができました。

小論文の添削などは、授業中に添削される、
あるいは提出後に早期に返信していただけたので
頭の整理がスムーズにできました。

(3)1対1大学院合格塾へ率直なご感想・ご意見をお願いします。

入試までの準備期間が3カ月間と短いため
1週間ごとの受講としました。

私にとっては、この1週間毎の受講ペースが
学習習慣づけに大きく影響していたように思います。

社会人生活を30~40年していると
指導的・管理的立場となり他者から
褒められる経験はほとんどありません。

しかし、授業では「その考えはすばらしい」
「良くなっています」といった言葉かけを何度もしていただきました。

最初は気恥ずかしく感じていましたが、
その言葉が少しずつ自信につながっていったように思います。

人は褒められると少しずつ自信がつき、
「挑戦してみよう」という思いが強まるものだと感じました。

(4)今後1対1大学院合格塾に通う方に、
メッセージやアドバイスをお願いします。

今年の5月の時点では「定年退職後に大学院進学なんて」と思いながら
なんとなく購入した本(『本当に知りたかった!社会人が大学院進学をめざす際、知っておくべき25の原則』)の著者が先生でした。

体験授業を申し込み、
その後はとりあえず
先生の計画された内容を言われる通りに実践しました。
気付いたときには計画的に物事が進んでいました。

今回、自然な形で物事を進められたのは
私個人に合った指導・支援をしていただけたからだと思います。

新たな挑戦は不安しかありませんが、
個々に合った授業を進めてくれますので、
1つ1つクリアしていく中で不安が少しずつ自信に変わってきます。

思ったときが行動する最適なタイミングだと信じて挑戦してみてください。

(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。

3カ月という短期間で計画的に物事を進めることができたのは、
お褒めの言葉や励ましの言葉などで少しずつ自信を持つことが出来たからだと
思います。

ありがとうございました。

拙著が大学院受験の後押しに!

Aさん、過分なお言葉をありがとうございます!

このアンケートを拝見するまで
私がAmazonのKindle上で出している
『25の原則』をお買い求めくださったことが
通塾のきっかけになったこと、存じ上げていませんでした。

拙著が進学を考えるきっかけとなったこと、
とても嬉しく思っております。

長年 職場において指導的立場にいらっしゃったAさんが
大学院で研究を深めていかれることで
多くの発見や気づきがあることと思います。

その発見が、今後の看護界を大きく変えていかれることと
信じています。

今後のご活躍も応援しています!

なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。



体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。

(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)

お問い合わせはこちらからどうぞ!


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