勝負を仕掛けるべきタイミング！
人生には「勝負」を仕掛けるべき
タイミングがあります。
私にとっては
2022年12月11日が
そのタイミングでした。
プライベートで大きな変化があり、
「自分をもっと成長させないと…」
と思っていたのが2022年の11月のこと。
その頃から
「2回目の大学院進学に挑戦しようか…」
となんとなく思っていました。
もともと私は大学卒業後
すぐに早稲田の大学院に進学し
修士課程を終えています。
社会人経験を何年も過ごしたいま、
2回目の大学院進学を考えていたのです。
出願に備え
出身校からの卒業証明書や成績証明書を
取り揃えはしていましたが、
本格的に受験するかどうかを
検討する段階でした。
2022年12月11日の決断
2022年12月11日、
ふと思い立ち
北大公共政策大学院の募集要項を
サイトで調べてみました。
すると出願締切が
2日後の【12月13日】に
なっているのに気づきました。
あと2日。
当時すでにやるべき業務はいくつかありましたが、
「がんばれば2日で出願準備できるのではないか」
と思ったのです。
何と言っても私は
「大学院合格請負人」として
他の社会人の方の受験アドバイスを行う側でもあります。
北大公共政策大学院は
すでに何人も合格者を輩出している大学院なので
合格へのノウハウも持っています。
やってやれないことは
ないのではないか。
そう決意して出願準備に取り掛かりました。
北大公共政策大学院は出願の際に
志望理由や研究計画のほか
現在自分が興味を持っている
政策課題についてレポートを書くことが
求められます。
これらを出願書類として
提出する必要があるのです。
（他に住所や氏名などを書く必要があるほか
先の成績証明書・卒業証明書などの
提出も必要となります）
第三者が読んで納得できるような内容でなければ
合格は勝ち取れません。
2日という短期間でしたが
これまでの自分の問題意識をもとに
出願書類関係を書き上げ、提出しました。
そこからは1ヶ月後の面接試験のため
うちの塾の提携講師の力も借りて
練習を続けていきました。
（北大公共政策大学院は
出願書類と面接試験のみで合否が決まります）
結果的に2022年12月11日から始めた大学院受験対策、
無事 合格につながりました。
（自分でやっといてなんですが、
こういうギリギリの受験戦略は
まったくオススメできませんので念のため…）
まさに2022年12月11日の決断が
形になったわけです。
2022年12月11日の決断が、いまの生活に直結している。
思えば2022年12月11日のこの決断によって、
昨年１年間 私は北大公共政策大学院で
勉強することができました。
北大公共政策大学院で
様々な知識・経験・人間関係を
得ることができました。
今年の４月に
修士課程２年に進学できることにも
つながりました。
2022年12月11日に
「大学院受験、今からやっても手遅れだろう…」
と躊躇していたらいまの自分はありません。
なにより、
いまこの原稿を北大構内で書いていますので、
北大構内でブログを書いたり仕事をしたり勉強したりという
私のライフスタイルも成立しなかったことになります。
2022年12月11日の決断が
自分の未来を作ることになったのを
実感しているのです。
今回のポイント
大学院受験を決断したその日・その瞬間から
人生は変わりだす！
決意は一瞬。
決意は基本的に「一瞬」です。
やると決めたら
あとは全力で取り組むだけになります。
一瞬の決意が、
その後の人生を大きく変えることも
多くあります。
大学院に受験するという決意も
決めるのにかかる時間は一瞬です。
決めたあとはそこから全力で取り組むことで
自分の今後の人生を変えていくことができるのです。
決めた瞬間から人生は変わる！
私の場合のように、
大学院受験をすると決めたその日・その瞬間から
人生は変わっていくことになります。
うちの塾を経て
大学院に合格した方々のうち、
修士課程を終える方が今年もたくさんいらっしゃいます。
大学院での修士課程の学びが
成長・キャリアアップにつながっていることを
何人もの方から伺っています。
大学院受験をすると決めたその日・その瞬間から
まさにこの方々の人生も変わっていったことになります。
「大学院に入りたい…」
その思いを決意に変え、
行動に移すことで
自分の未来を変えることができます。
大学院に入りたいというあなたの決意、
今後もうちの塾で
強力にサポートしていきます！
一緒に大学院受験、
挑戦してみませんか？
ではまた！
Digest！
人生には勝負を仕掛けるべきタイミングがあります。
私の場合は2022年12月11日があてはまります。
当時プライベートで大きな変化があり、
大学院受験を決断したのがこの日です。
願書提出締め切り2日前でしたが、そこから決めて行動したことで
合格を勝ち取ることができ、
北大大学院に進学することができました。
12月11日に決断したことが今の自分につながっているのを
実感しています。