進学前からの準備で大学院合格後も飛躍できる!1対1大学院合格塾のオーダーメイド指導法!

藤本研一

Digest!
うちの塾は1対1によるオーダーメイド授業。
そのため、受講生の方にとって必要な本を
一緒に読んで講義をすることもあります。

すると、その人に必要な内容を
効率的に学んでいくことができますし、
大学院に入ってからの授業の予習にもつながります。

一緒に同じ本を読んで授業準備をするのは
正直大変です(笑)。

ですがそれを通して進学後に飛躍していただければ、と思っています。

一緒に同じ本を読みながらの授業を実施しています


「次回までにこの本を読んでいきましょう!」


うちの塾では受講生のご要望に応じ
オーダーメイドで講義内容を組み立てています。

受講生の方のご要望によっては
同じ本を読んで一緒に学習を進めていく、
というスタイルを取ることもあります。


たとえば、経営学を学んでいる方ですと
経営学の専門書の同じ範囲
(第●章と●章など)を次回までに読んできて
その内容を元に私が講義をしたり
内容をディスカッションしたりします。

大学院の授業で扱っている本の内容を私も読み、
その内容を私が講義することもあります。

これはなにかというと
大学や大学院の授業の「予習」なのですね。


原典購読の授業が力になる!



大学院だと「原典購読」という授業があります。

レジュメを作りながら専門書を読み解き、
その内容を授業内で話し合うという授業です。

難しい専門書の内容を
少しずつ解釈しながら読み解いていきます。

その中で自分の理解力が
高まっていきます。

私は早稲田の大学院生時代、
この原典購読に関する授業が一番力になったように
思っています。

大学・大学院の授業の「予習」を受験勉強の間から!

ただこの原典購読も
イキナリ大学院で始めると
けっこう挫折しやすいです。


なので大学院受験の段階や
受験が終わり入学までの期間、
うちの塾で一緒に専門書を読み解く講義を行っているわけです。

こうやって事前に専門知識と
レジュメへのまとめ方を学んでいると
大学院に入ってからの理解度が
全く異なります。


人によっては入ってから
「課題地獄」になる方もいらっしゃいますが、
課題に取り組む際にも
入る前からの蓄積(ストック)が役立っていくわけです。



大学院に入ったあと・出たあともサポートしています!

うちの塾は
単に大学院に受かって終わり、
という塾ではありません。


入ってからの学習もサポートしていますし、
場合によっては修士論文執筆のアドバイス・サポートや
修士課程修了後のキャリア形成も応援しています。

うちの塾は大学院を通しての
あなたのキャリア形成をトータルにサポートしています!

今回のポイント


1対1だからこそ、
自分に一番必要な内容だけを学習できる!
講義をオーダーメイドで実施しています!

オーダーメイドスタイルだからこそできる!

こういう講義スタイルが可能なのは
うちの塾が受講生の方と1対1の
オーダーメイドスタイルの塾だからこそ、です。

集団で授業をしていたり
映像配信が主である塾であったりすると

「次回までに講師もこの本を読んで
 コメントする」

というタイプの授業を行うことはできません。

実際、これまでも
たとえば事業承継をテーマに
大学院で研究をしていきたい受講生の方と
その専門書をともに読みながら準備をしてきました。

その取組が大学院に進学後
とても役立った、と伺い
私自身も嬉しいです。


教える側もなかなか大変です…。

…ただ、こういうタイプの授業、
実施する講師の側もそれなりに大変です(笑)

なにしろ次の講義までに
指定の範囲を読んでおき、
なおかつ説明ができるようにしておく必要が
あるからです。

でも、私は知らない知識を知るのが好きですし、
本はけっこう早く読めるので
講義までに読み終えて講義を毎回行っています。

ちょうど昨日の記事で
塾の名前を2/1付けで短くしたことをお伝えしました。


「1対1大学院合格塾」と短くなった分、
1対1で受講生の方をサポートするという
うちの塾の思いがより伝わりやすくなったようにも
思っています。



1対1だからこそできる専門的なサポート、
今後も行っていくため
私自身努力していきますね!


ではまた!


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