昔目指していた夢を思い出すメリット。あなたの夢、実は叶っていませんか?

藤本研一

Digest!
大学院生の頃、私はエッセイストに憧れていました。
日常をヒントに知的に文章をまとめるエッセイストに
いつかなりたいなあ、と思っていたのです。

…私が365日まいにち書いているブログ記事って
ある意味エッセイと言えるのではないか、とふと気づきました。

自分が目指していた夢、形を変えて叶っていることがあるものですね!

あなたが以前目指していた夢、何だったか思い返してみると
案外叶っていることもあるかもしれませんね!

文系学院生が目指す夢


「いつかエッセイストになりたい」

文系の大学院生、
特に社会学系の大学院生が
やりたがるものがあります。


それが【エッセイスト】になること、です。

日常に起きていることをヒントに
自分ならではの視点を入れ、
読み手の共感につながるようにまとめた文章を
エッセイと言います。




エッセイを書く人をエッセイストといいますが
これになりたい大学院生が
たくさんいるのです。

エッセイストって知的な印象もありますし、
論文を書くことに比べて負担はグッと少ないので

「エッセイストとして食えたらいいな」

と思う文系大学院生が多くいるわけなのです。

エッセイストを目指していた大学院生時代


かくいう私も、
1回目の大学院生時代
(大学からそのまま大学院に進学した頃)に
思っていました。

大学からそのまま大学院に進学した場合、
わりあいヒマもありますし、
そのなかで多くの本・雑誌を読むことがあります。

結果的にエッセイストの人の文章も
多く読むことになります。

だからこそ
「いつかエッセイストになりたい」
と思う人も多いのです。

(なお、誰をエッセイストというかは
 なかなか難しい問題です。

 大抵の肩書は作家やライター・研究者ですが
 そのなかでも「軽い文章」を書く人のことを
 エッセイストということが多いように思います)

気がつけば、夢が叶っていた!

さて、大学院生のころから
エッセイストになりたかった私ですが、
ふとあることに気づきました。

「そういえば毎日書いているこのブログ記事って
 エッセイそのものではないか…?」

ということです。


たいていのエッセイは長くても
2,000-4,000文字程度であり
これはブログ記事の分量を少し長くした
程度です。

私のブログは
自分の日常をヒントに
大学院進学のポイントや
社会人の勉強法をお伝えしています。

見方によってはエッセイだといえるでしょう。

「いつかエッセイストになりたい」という夢が
結果的に叶っていることに気づき
うれしく感じています。


目指していた夢、別の形で叶っていませんか?

ここから言えるのは、
自分が目指していた夢って、
意外と形を変えて叶っているかもしれない、
ということです。



昔 自分が目指していた夢がある人は
「形を変えて叶っていないか?」
と考えてみると楽しいですよ!



今回のポイント


自分の夢って、意外と叶っている?
昔 目指していた夢、形を変えて叶っていないか
考えてみませんか?

ブログ連続更新、丸7年達成!8年目突入へ!

ちなみに先日の9/6で
私が365日まいにちのブログ更新に挑戦しはじめて
丸7年が過ぎました。


7年前は売上ゼロ・お客様ゼロで
妻のヒモ状態だった私ですが、
ブログを続ける中でお客様にも来ていただけるようになり
今年4月には株式会社化することもできました。



スタートした7年前はヒマでやることもなかったのですが、
おかげさまで今ではいろんなご依頼をいただけるように
なってきました。

なんとかブログの更新が続いているのは
読んでくださる皆様のおかげです。

改めて感謝申し上げます。


今後も自称エッセイストとして
継続していきますね!

ではまた!


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