大学院夏季休暇中とは言うものの。
私は今年の4月より
北海道大学・公共政策大学院の
修士課程に通っています。
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仕事をしながらの
2度めの大学院生活。
いまは大学院の前期の授業が終わり
夏季休暇中です。
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…夏季休暇といっても
ただ単純に大学院の授業がないだけなので、
社会人にとっては通常通りの日々なのですが…(笑)
こういう夏季休暇期間も
大学院の仲間とあれこれ関わることが
多いです。
ちょうど先日も大学院の友人と
自宅でお酒を飲みながら
あれこれ話していました。
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話す内容は
いま大学院で学んでいる
公共政策学について、です。
学問についての話を
あれこれ話す中で
学問の理解も深まりますし、
なによりも楽しいです。
(公共政策学という学問についての
根本的な疑問について
あれこれ話せたのが面白かったです)
孔子の「朋あり遠方より来る」の本当の意味。
大学院という学問の場で
仲間と話せるのって
とても楽しいですし
ありがたいことですね。
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孔子の『論語』には
「朋(とも)有り、遠方より来たる、
亦(ま)た楽しからずや」
(遠いところから、
友人がわざわざ訪ねて来てくれるのは、
なんと楽しいことだろう)
とあります。
ここでいう「朋」とは
志を同じくする友を意味します。
もっと言ってしまえば
同じ学問を学んできた仲間、
を意味するそうです。
(厳密には同じ先生のもとで学んできた
同門の仲間、を意味します)
単なる「友達」ではないのが
孔子の言葉の深いところです。
この「朋」には
大学院でともに学問を学ぶ仲間も
当然 当てはまります。
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以前 早稲田の大学院にいた時
当時一緒に学んでいた方とは
いまもなんだかんだ
連絡を取る機会が多いです。
同じ学問を学ぶことで
仲を深められるのも
大学院に行くことの
魅力であると思います。
今回のポイント
大学院に行くと仲間ができる!
仕事と関わらない友人関係を大切に!
仕事しながら学ぶのは大変。だからこそ仲間ができる!
仕事をしながら
大学院で学習するのは
けっこう大変です。
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でも大変だからこそ
同じような立場で学んでいる人同士
仲良くなることができます。
社会人になると
仕事を通しての人間関係がメインとなります。
なので
仕事に関わらない友人ができるのは
本当に貴重ですね。
このことは私に限らず
公共政策大学院に通っている仲間からも、
またうちの塾を経て
現在大学院に通っている方からも
よく伺います。
学問を通して仲良くなれる!
私がいまいる大学院でも
飲み会などのほか
個人的に一緒に食事をする機会が
あれこれあります。
学問を通して
仲良くなれるのも
大学院の魅力であると言えるでしょう。
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他にも、大学院の先生とも
プライベートであれこれ話をできるのも
面白いものです。
ぜひ、
大学院に行くからこそ得られるつながりを
大事にしていってくださいね!
ではまた!
Digest!
大学院に行くと、学問を通して
仲間を作ることが出来ます。
特に、仕事をしながら学んでいる
院生とのつながりが強固になっていきます。
社会人の場合、仕事以外での人間関係って
意外とないものです。
大学院で得られるつながり、大事にしていってくださいね!